お疲れ様です。インフルB型と診断され、処方された薬を飲んでしばらくしたら先生の予言通り、39℃まで熱が上がってるのに、会社からの症状経過を詳細に話せ!と説教を含めた電話に最低15分以上出ていた旦那に説教した君色です。
喉がガラガラで咳が止まらないのに、無理やり話させる旦那のブラック会社にはいい加減うんざりしています。
さて、今回は家族がインフルになった時の対処方法を紹介します!!
まさに身を張っているネタだな・・・・
1.まずは自分の勤めている職場に連絡
私は診断が出てすぐに自身の職場に連絡しました。発症した家族が子供と大人では職場での反応は異なると思いますが、インフルの初日と2日目は本当に看病人がいないと、非常に危ないです!
発症している本人は全身が痛みがあり、頭もフラフラで動くことすら本当に辛いです・・・また極まれに起こるインフルの副作用である、「窓から飛び降りる」ことも他人事にしてはいけません!
電話をする前にブラック企業ではないが、ホワイトではない企業でもさすがに土日とも看病とはいえ休みを取るのは難しいと思い、一日だけと予めこちらから提示して休みの許可を打診したらスンナリ了承を得ることができました。
また一日だけと提示したのは、次の日に私が万が一インフルの症状が出始めた時に医者に行きやすくし、日曜も休む電話を入れやすいと考えたからです。
さらに会社側も接客業がら、人が少ない状態で休むのは辛いですが他の職員に蔓延するリスクを下げることが重要なので了承がスムーズにできました。(しかし接客業によっては出勤しろというブラックもありますので、ここはインフルの危険性を訴えていきましょう!!)
2.看病する部屋は隔離!!!無い場合は加湿器を炊いて!!
看病している時に移ってしまい、ろくな備蓄が無い場合は本当に何もできません!
感染リスクを下げるためにも、患者は別の部屋に隔離して治療しましょう!!
しかしアパートや一軒家でも部屋がない場合はあります。その時はとにかく部屋に加湿器や石油ストーブでやかんの湯を沸かし続けて湿気を出す状況をつくってください!!
お世話になっている薬剤師曰く、インフルの患者は晴れの日が続くと一気に増加し、雨の日になるとものすごく暇になると言うぐらい、インフルの菌は湿気に弱いです。
また隔離している場合でも患者・看病人・その他の家族にもマスクは着用が望ましいです!!
しかし患者本人がマスクをつけるのが辛い場合は、周囲の家族がマスクをしっかり着用しましょう!
そして換気はこまめに行ってください!!これもインフルの感染リスクを下げる効果があります!最低2回は望ましいです!!
3.食べるものもしっかり分けましょう!!
インフルは飛沫感染で広がる病気なので、食事も患者と他の家族と食器もきっちり分けましょう!
ツバだけでも感染リスクは非常に高いのです!!
また食事中に咳・呼気だけでも感染リスクが高いので、出来れば食べる場所も分けた方が望ましいです。
幸い私の場合、隔離できる部屋があったので患者の部屋に加湿器を炊き、食事も持っていきました。(なんせキッチンのすぐ隣だったので直ぐに対応できた。)
4.看病している側が予防できること
とにかく体力を確保するためにヨーグルトを食べて、疲労を感じたらすぐに仮眠をとるなどしています!
看病する側が無理すると、インフル菌を受け入れる体制を作りやすくなるからです!
なにせ私も今朝から微熱があるなと思いつつ、測っても36.5℃のままなので大丈夫かなと思い旦那だけ医者に連れていきました。しかし夕飯を食べ終えた途端に私も咳が止まらなくなりました。(2月23日時点)
翌日、咳は収まったものの違和感が半端なかったのですが、熱は何度か測っても平熱になっていました。医者に行こうかと思いましたが咳のしぎか頭痛で頭がフラフラしていたので、交通事故のリスクを下げるために、とにかく寝ました!!
(身体を治すのに医者行こうとして、事故を起こして怪我したら意味がないです・・・)
今は喉の違和感も範囲が狭くなり、頭痛はありますがフラフラ感は0になったので大分楽になりましたが、明日の仕事の出勤の時に不味かった場合は迷いなく電話を入れます!!
まとめとしては
・看病する側も最低1日は仕事を休むべき!
・患者と部屋は隔離とマスク着用が望ましい!!
・加湿と換気は必須!!
・食事もきっちり分ける!!
・看病する側も無理をしない!!
紹介した医院が良かったのか、看病のかいがあってか、急激に変化する症状で苦しんでいる旦那の症状は、医者にいって1日半だけでも一気に安定しました。
症状に合わせて
・何が食べれそうか
・何が飲みたいか
・氷マクラ、冷えピタがほしいか など
患者の回復力もありますが、たった1日だけ看病できるだけでも回復が全然違います。
患者自身も近くに頼れる人がいるだけ大人でもとても心強いです!!
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