お疲れ様です。
今回は2019年6月19日放送のホンマでっか!TVで紹介された視力回復実験の効果が余りにも衝撃的だったので、成人してから眼鏡族になった筆者も視力回復したいと思ったので改めて調査し、まとめてみました。
1.キャッチボールでの方法
よゐこの濱口優さんが1週間のキャッチボール生活にチャレンジし、チャレンジ前の検査では右目が0.3・左目が0.2だったのが、チャレンジ後には右目が0.3とそのままでしたが、左目が0.5と視力回復の結果が出ました。
ただ楽しくキャッチボールをしただけで視力が回復するのはすごい効果ですね!
何故キャッチボールに効果が?
物を見るときに目の内では、毛様体筋がレンズの役目である水晶体を厚くしたり薄くしたりコントロールをしています。
キャッチボールはボールを見て動くので、近くと遠くを瞬時に見る運動でもあるため、意識しなくてもピントの調節を自然と訓練できるからです。
視力を回復するだけでなく適度な運動で健康的で良い方法ですがデメリットとしては、キャッチボールは2人で行う必要があり、なおかつ周囲に人や物が当たらない場所が不可欠なため、地域によってはできないキャッチボール自体が公園等で禁止されているので実践できる人がかぎられ限られています。
筆者の地域もかつてはキャッチボールは問題なく行えていましたが、住宅が多く建ってきて、車や人の交通量が増えていっただけでなく、公園でもボール遊びが禁止になったのでこの方法を行うのは難しいですね。
2.緑色のサングラスをかけてランニング
毎日20分の有酸素運動によって脳の視覚野が大きくなる。
緑色は独特の色で網膜にとって効果的
今まで誰も実験も何もまだなく、「すみません、面白いと思ってやっちゃいました」と脳科学の澤口先生が立てた仮説によるトレーニングでいう名の実験です。
加藤諒さんが1週間の緑色サングラスでランニング生活にチャレンジし、走る時間帯は休日や仕事の合間と様々でしたが、緑色の効果を発揮しやすくするために、夜や夕方のジョギングは全くなく、朝や昼間などの日が明るい時に行っていました。
チャレンジ中は目が良くなっている感じがあるコメントがあり、その効果を裏付けるようにチャレンジ前の検査では右目が0.04、左目が0.04だったのが、右目が0.07、左目が0.07と視力回復の結果が出ました。
サングラスの色を緑色に指定してジョギング等の有酸素運動を継続して行うだけで視力が回復するのは驚きましたし、筆者としてはさらに車の運転中や趣味のDDRプレイ中にも緑色のサングラスを使えばより視力の回復しそうと思いました!
他の有酸素運動はどうなの?効果はないのか?
一般的な有酸素運動でいうとジョギングの他にウォーキング、エアロビクス、サイクリング、水泳などが挙げられ、室内(自宅)でもできる有酸素運動あります。
この視力を回復させる実験は緑のサングラスを通して、景色や周囲のものを確認しながら運動することが重要だと考えられるので、ジョギングの他にできる有酸素運動と言えば、ウォーキング、サイクリングがこれに該当すると考えます。
緑のサングラスはどこで買える?
加藤諒さんと全く同じサングラスを見つけることはできませんでしたが、似たスポーツサングラスを2つ発見したので紹介します。どちらもSPY(スパイ)シリーズのものです。
1つ目はフレームが上のみのタイプサングラス。
こちらは男女兼用のユニセックスタイプの全フレームタイプで、緑の濃さが強そうです。
SPYシリーズの取り扱い店舗は下記のサイトから確認できますが、確実のあるかどうかは店舗に問い合わせた方が良いです。
緑色のレンズのサングラスはスポーツサングラスにも力を入れてい入れている眼鏡屋さんやスポーツ用品、バイク用品店でも探せばありますよ。
さらに眼鏡屋の中にはカラーレンズで度付きのサングラスを作ることができます。
代表的には眼鏡市場やzoffがネットの検索が上がりやすいですが、メガネスーパーやキクチなどの他の眼鏡屋さんも扱っています。
価格やフレームはお店によって本当に違うので、よく調べてから購入することをおすすめします。
サングラスに1万もかけたくない!!
気になる続きは次のページへ!
コメント