お疲れ様です。
東海オンエアの【現場検証】痕跡を手がかりに「誰が何をしたか」推理せよ!の動画でタイルタイプの珪藻土バスマットが登場しました。
これがものすごく身に覚えがあり非常に気になったので、同じ商品がどこのメーカーのものか調査しまとめました。
東海オンエアに登場した珪藻土タイルバスマットはどこの?
私が非常に身に覚えがあった場所が「ニトリ」だったので、早速調査した結果見つけました。
珪藻土使用タイルバスマット(M)
東海オンエアは度々動画でもニトリを利用していることがあり、りょうさんの個人チャンネル「ブラーボりょうのボンサバドゥ!チャンネル」でもニトリのカウンターチェアやシェルフなどが紹介されています。
しかし、動画ではこの珪藻土バスマットがニトリである発言は一切ないため、このままニトリの商品と決めるつけるのはまだ早い・・・
さらに調査すると、なんとAmazonで全く同じ珪藻土タイルバスマットを発見しました。
わお・・・色が違うだけで特徴が全く同じです。さらにアネスティ・カンパニー Karari製も色が違うだけで全く同じ特徴です。
こうなったら商品詳細の写真で確認するしかないので、Amazonとニトリの商品詳細にある写真を調査してみました。
右側がAmazon、左がニトリの商品詳細のページ写真です。
すると、タイルバスマットを洗う画像が色が違うだけで背景とスポンジは全く同じです。
さらにバズマットを干している様子もバズマットの大きさと色が違うだけで、窓辺?ベランダ?の背景がこちらも全く同じです。
アネスティ・カンパニー Karari製も調べてみると、こちらはカラーがベージュだけでなくグレーもあったのでグレーの画像で確認すると・・・
ニトリの詳細画像と全く同じです!!
つまりAmazonにある天馬、アネスティ・カンパニー Karariとニトリの珪藻土バスマットは全くの同じものであると言えそうです。
同じ画像の使い回しは全く同じ製品でなければできない芸当ですからね。
実際の使い心地は?
さて、この珪藻土タイルバスマットは一般的な珪藻土バスマットと違って見た目がとてもお洒落ですが、実際の使い心地はどうなんでしょうか?
私はまだドン・キホーテの珪藻土バスマットがまだまだ健在なので、口コミを調査しました。
一枚板は反りが発生するし、置きっぱなしだと乾かず、裏面がカビてくるので、絶対このタイル型が欲しくなりますよ。
珪藻土のみのマットは大量の水分は吸い込みができませんでしたが、こちらは一瞬で大量の水を吸い込んでくれる。
と、良い評価がありました。
一般的な珪藻土バスマットと比べて、やはりタイル状になっているおかげで、吸水がしやすいだけでなく、置き放しのままでも反らない・カビにくいのが良いですね。
しかし、一方で
一つ一つ離れているので早く乾くが、離れている事で小さな一枚が吸える水には限界があるのか、下に水が溜まっているようになった。
水滴が格子の間から落ちて床がビチョビチョ。
フローリングに敷いて風呂場から出て足を乗せたら滑って動いて危うく転倒するところでした。裏側に滑らないような加工をして欲しいです。
と、低い評価もありました。
どうしてもタイル状になると隙間が発生してしまうため、使う家族の人数やお風呂上りのびしょびしょ度合いによっては吸水が間に合わないのでしょう。
滑りやすいという口コミに対して、こちらの商品は一応滑り止めのマットがAmazonもニトリもついているのですが、それでも滑るのかな?と疑問に思いましたが、これは実際に購入してみないと分からない答えなので、追及はやめました。
口コミの中に「タイルが割れたしまったが交換先が分からない」とあったので、交換用のタイトル販売はないか調査したところ、天馬公式HPで取り扱いがありました。
タイルはホワイト,ベージュで各1枚:100円
送料は枚数ごとに下記のように加算されます。
1枚〜2枚:220円(合計金額320~420円)
3枚〜4枚:350円(合計金額650~750円)
5枚以上:500円(合計金額600円~)
余程、タイルが一斉に割れるという事態がない限り、新品を買い替えるよりもお財布に優しく珪藻土バスマットを使い続けれそうですね。
取り扱い店舗や通販は?
珪藻土タイルバスマットの店舗での取り扱いはニトリ以外の店舗情報は「量販店」しか分かりませんでした。
量販店は一般的でいうとケーズデンキやヤマダ電機、ジョーシンなどの「家電量販店」を指すので、家電量販店で珪藻土バスマットを販売しているところなら、取り扱っている可能性があります。
通販サイトでは下記のとおりです。
ニトリ
ニトリ楽天市場店:珪藻土使用タイルバスマット(M) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】 〔合計金額7700円以上送料無料対象商品〕
Amazon
アネスティカンパニー Karari 珪藻土 フィットタイル バスマット Mサイズ グレー 52×40cm 速乾 吸水 洗浄 天日干し対応 HO1916
ニトリ楽天市場店以外の楽天でも同じものがありましたが、価格がお高めだったので割愛します。
今回のまとめ
東海オンエアに登場した珪藻土タイルバスマットについてのまとめとして
商品はニトリの珪藻土使用タイルバスマット(M)といえるが、Amazonで全く同じものがある。
実際の使い心地は一般的な珪藻土バスマットより良いという声もある中、水浸しになる・すべる・タイルの交換先が分からないなどの声もある。
取り扱い店舗は「ニトリ」以外では「量販店」、通販サイトはニトリ・Amazon・楽天と幅広くある。
今回の記事で東海オンエアが使っているグッズはどこのメーカー?実際に買いたいと考えている人に少しでもお役に立てれたのなら幸いです。
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