お疲れ様です。
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の公開初日のネット予約の席取り合戦が盛り上がっているニュースの中、映画を観に行きたくても子供がまだ小さいので行けれない筆者のようなママさんも多くいるはずだと思っている今日この頃。
新型コロナウイルスが騒ぐ前は育児中でも映画を出来るだけ周囲に気にせず楽しめるママさんのために、授乳も泣き声もOK!のママーズクラブシアターや抱っこdeシネマが各映画館で実施されていたみたいですが、2月に中止になったまま10月に突入しているので、鬼滅の刃の公開まで再開するかワクワクしていたのですが残念なままです。
そんな映画が観れない筆者がやれることと言えば、コラボ商品を買うしかない!!
と、いうことで実際にローソンで買ってきました!炭次郎の山かけうどん!!
最近のアニメはご飯の描写にものすごくこだわっているな~っと関心していた中で、出来立ての山かけうどんを見た時はリアルにお腹がすくほど美味しそうでした。また、炭次郎が竹筒を外せない(=人と同じ食事が食べれない&鬼故に襲う危険性がある、)ねずこを庇うために豪快に2人前の山かけうどんを平らげる姿はよりうどんを美味しそうに見えました。
さて、まずはうどんの出汁から。味はかつおと昆布、濃口醤油を利かしながらも砂糖やみりんが多少入っていそうな甘味がある関東特有のおつゆで、東京行く度に寄った立ち食いそば屋を思い出す味でした。
関西だと出汁と塩味が強いし、名古屋駅でよく食べる立ち食いのきしめんのたまり醤油とかつおだしを利かしたつゆとはまた違っていたので、ちゃんと浅草でうどんとそばを提供していた屋台の味をイメージしたんでしょうね。うどんの味自体は決して高級料理並に美味しいレベルというわけではなく、あくまで庶民が親しんで食べてきた味を感じさせる味でした。
うどんも讃岐系のうどんではなく、噛むときはやわらかいけれどものどごしとすする時に炭次郎のようにあの音がちゃんと鳴る気持ちよさがありました。
とろろはレンジで加熱をした影響でねばねばトロトロというより、お粥のようなドロっとした感じになっていましたが、麺とつゆにしっかり絡まっていてとても美味しかったですし、食べてみて口元がかゆくならないことを確認したところで、半泣き状態で食べたがっていた我が子にも食べさせてみたところ、何度もおねだりするほど目を輝かせながらとても美味しそうに食べてくれました。「初めての味!」というあの驚きの顔はぜひとも写真で納めたかったほど。
まあそれ以前にとろろを作る段階ですりおろす作業が子供のかまってちゃん&甘え攻撃でろくにできないので、ローソンのコラボ商品として今回のうどんが登場してくれたのはものすごく嬉しかったです。
炭次郎のうどん~美味しい~♪リピート確定!っと、子供と感動しながら食べていたせいか、翌日に朝起きたらうどんを夫が買ってきてくれました。
本当はコラボのマグカップを探す目的で早朝から回っていたそうですが、全滅だったそうです。
炭次郎のやまかけうどんを後、どのくらい食べられるか分かりませんが、今の内に食べておいて味を頭と舌でしっかり記憶して、いつでも味を再現して作れる準備はしておこうと考えています。
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