お疲れ様です。
そろそろ洗おうと思っていたクッションが手洗い表示、又は洗濯不可だった時はかなり困りますよね?
手洗いなんて特に冬場の寒い時期にやるのは風邪覚悟でかなり勇気が入りますし、脱水なんてどのくらい時間がかかるのか想像がつきません。まあ筆者はクッションを手洗いしたことが一度もなく、全て洗濯機で済ませているので成功も失敗もやらかしています。
失敗は成功の元ということ言葉がありますが、いかに家事の負担を軽くするために生まれた文明の利器である「洗濯機」を上手く使えば、手洗い推奨のものも洗濯不可のものも行けると思っています。(偉そうなこと言っていますが、ぶっちゃけいかに楽ができるズボラの方法を探していることに過ぎません。)
さて、私はニトリの人をダメにするクッションで有名な「レストクッション(ひんやりNクール仕様)」をはじめ、座布団、スリッパ、そして記事で紹介していませんが長座布団とモチモチクッションも洗濯しました。
ここ最近、私のサイトへアクセスする検索ワードで「もちもちクッション」が入っていることが多くなっていたので、これは実際に私が成功した洗濯方法を紹介しなくては思い、もちもちクッションを洗濯機で洗う方法や注意点などまとめてみました。
1.まずもちもちクッションを洗濯機で洗う際に注意すべき点とは?
1.多少の変形は避けられない。
洗濯機に手洗いモードはありますが、これはあくまで機械的に弱く洗濯物を洗うだけで、加減を様子見ながら手洗いするのと違います。
まあ洗濯物を使いたい人のほとんどは少しでも楽に洗濯できるなら、多少の変形は気にしないと思いますが。
2.乾燥機は使わない方がよい。
家庭用も業務用もそうですが、洗濯物を乾燥させる時は常にひたすらまわしています。
この洗濯物を回している最中にクッションの綿がへたったりつぶれたりするだけでなく、高温でクッションの生地が急激に縮んだりするリスクが高いです。
3.他の洗濯物と一緒に洗わない。
洗濯機の機種や洗濯容量(サイズ)によって洗い上がりは異なり場合もあると思われますがそれよりも、もちもちクッションを洗うときは他の洗濯物を入れないことです。
やわらかいもちもちクッションと他の洗濯物が入っていることで、洗濯機内でもちもちクッションをタコ殴りしやすい状態になるので、クッションの中の綿がへたりやすくなるからです。
3.洗濯ネットにいれるべきタイプがある。
もちもちクッションの中には毛が長いロングファータイプ、そして動物系になると尻尾がついているものがあります。
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このタイプを洗濯する場合は破損や劣化防止のために面倒なことは承知ですが、洗濯ネットに入れることを強く推奨します。
マカロンタイプのクッションもクリームを表現するために毛をもこもこにしているので、あの可愛らしさを維持するためにも洗濯ネットが必要ですね。
2.もちもちクッションを洗濯機で洗う方法は?
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