お疲れ様です。
動物関係の農学生出身のせいか、動物関係でよく家族に質問される君色です。
動物関係の仕事を考えている人は農業関係の学校おすすめですよ☆
(君色はそこで動物関係の仕事に向いていないことに気づくことができました。)
さて、今回はゲッティーズのモニターで
「長寿村バーマのニカショウハーブ」が当選したのでレビューします!
1.人も利用しているハーブ
荷花掌(ニカショウ)は、ヒト用の健康食品として、約20年の実績があり、多くの人に愛されております。
あるとき、飼っているペットの体調が悪く困ったお客様が、ペットにいいものでないかと荷花掌(ニカショウ)を与えたところ、ペットがたいへん元気になった。
そんなお客様の声をヒントにペット用の荷花掌(ニカショウ)が獣医さんと一緒に開発されました。 この商品は、一般の飼い主の方でも荷花掌(ニカショウ)を与えやすいように嗜好性を高めたものです。 (公式HPより)
実家の母曰く、
「昔、胃腸の弱い子にニカショウを上げると強くなるって聞いたけど、アレすごく苦いらしいから自分の子供にはやらなかったな~」
(私は昔から胃腸が弱いですが、幼い頃は薬が大嫌いだった。)
ニカショウは中国広西バーマヤオ村で発見されたベンケイソウ科(漢名:景天科)のサボテンの一種だそうで、この地域の人と家畜である動物の寿命が長いだけでなく元気でいるそうです。
効果は
糖脂質代謝の改善、抗酸化作用の亢進、肝機能の活性化(解毒の向上)ホルモンバランスを整える↓ニカショウは「肝臓を中心とした内分泌機能を改善 」。
※日本獣医生命科学大学の研究より
つまり肝臓の機能を改善することで、他の臓器の機能も調子を整える効能があることですね。
2.該当する症状があれば検討を
●血糖値が高い
●肝臓の調子が良くない
●胆泥が溜まってきた
●強い薬を使っていて、元気が落ちてる
●高齢のためか、元気がない
●毛づや(毛なみ)が悪くなった気がする
●目やに、涙やけが気になる
今回モニターになってくれる我が愛猫は2018年時点で11歳で、この赤字で表示している項目に該当していました。
さらにご飯を食べた後に食べ過ぎで吐くことがよくあったのですが、少量のごはんでも吐くようになったと母から連絡があったので、このモニターは本当に幸運でした!
3.我が猫たちは拾い猫
結婚してからアパートの関係で実家に置いてきた愛猫と妹が世話している愛猫がおり、2匹とも推定11歳の雌で避妊手術は済ませています。
私の猫(今回の主人公ならぬ主猫公)は保健所から、妹の猫は元父拾ってきた野良ネコ出身です。
白猫は保健所に行く前に保護の猫がいないか電話確認していたので良かったですが、3分後には殺処分の移送車に運ばれる予定の子でした。
(保護当時、幼すぎて(ようやく目が開いたばかり)里親会へ渡せないからという理由。)
さて、今回のもう一人の主人公である長寿村バーマのニカショウハーブの粒タイプです。
中身の粒はこのような感じ。
香りはヨモギ?のような甘いような葉臭さが少々ある感じ。
ヘイキューブのような香りの方が近いですが、一般的に分かりやすい表現がヨモギですね。
愛猫が飲む前から興味深々で近寄ってきたので早速飲ませることに。
前歯からこじ開けて飲ませた方が良いのですが、この子・・・薬を舌で押し出すことが上手いので、奥歯から指でこじ開けてから、前歯からサプリメントを入れようとしましたが・・・
上手くできなかったので、太ももで挟み込んでから正面から飲ませる作戦に。
飲ませた直後は「何これ??!!」という顔されましたが、それからサプリを吐いたり、食べたカリカリを吐いたりすることは一切無かったです。
毎日サプリを飲ませるために実家に通うのは大変
実家メンバーに頼もうとすると、上手く飲ませられるか怖い(((゜△゜;;))))
ということで、最低週1は実家に帰るので帰れる時にサプリを飲ませることに。
結果は
サプリを飲ませてから吐く回数は激減し大分元気が出てきたが、万年の便秘はまだ解消されきっていない。
しかしこれは毎日飲ませていないからの結果なので、ちゃんと毎日飲ませていれば効果は大きいと思います。
大事な家族がいつまでも元気でいてほしいのは人でも動物でも一緒です。
今回の商品はこちらから購入可能です。
愛するペットが調子悪そう・・・
でも病院に行くほどではなさそう・・
病院通っているけど一向に良くならない・・
と思う人は一度検討をおすすめします!
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