新規さん怖がる必要無し!にじさんじダンス部DDRコラボ曲の探し方やスピード(倍速)の変更方法は?

音楽ゲームコラボ

お疲れ様です!

妊娠するまでは合法的に好きなダンスを自分が好きなように踊れるのが凄く好きで毎週ゲーセンに通っていたDDRer(ダダラー・DDRプレイヤーの通称の1つ)の君色です。

 

現在は元々スコア記録にこだわっていないエンジョイ勢なので、大分大きくなった我が子も加わって家族で一緒にDDR、又は夫婦で子守りを交代しながらソロプレイを楽しむスタイルで毎週はやれていないですが適度にプレイしています。

 

さて、今回は君色の推しの相方であり同期が所属している『にじさんじ』活動グループの一つ、【にじさんじダンス部】とDDRとのコラボが決定し、カバー曲にプレミアムくじ、イーパス会員限定の課金オプション、キャンペーンと情報盛り沢山で発表されましたね!

 

もうXで情報出た時はまず絶叫し、コラボ配信でリアタイした時はもうやべぇやべぇと語尾力が崩壊状態で興奮し、同じDDR仲間でもある夫も筆者を落ち着かせながらもワクワクしていました。

 

そしてDDRでコラボ曲が発表された際にふと、全くのDDR初めてさんがゲーセンやDDRを怖がらずにデビューしてもらえる方法の1つとして何か出来ないかと考えた結果、にじさんじダンス部DDRコラボ曲の探し方やスピード(倍速)の変更方法を紹介しよう!と決めました。

 

一応DDR公式やDDRwikiなど選曲方法や曲のスピード調整は紹介されていますが、いかんせん画像がほぼない、大まかな説明と実際にDDRプレイ中にスマホで確認しながら操作することを考慮していないものがほとんどだったので、筆者なりにDDRコラボ!にじさんじダンス部のカバー曲の探し方とスピード変更をまとめて教えちゃいます!

スポンサードリンク

1.まずはe-amusement passを用意する。

今回のにじさんじダンス部コラボに限ったことではないですが、KONAMIの音楽ゲームのキャンペーンの応募の際はe-amusementで会員登録し、そしてゲームセンターで販売しているe-amusement passに連携する必要があります。

 

カードを一切使わないe-amusement passカードレスがKONAMIにありますが、残念ながら対応筐体機種にDDRが入っていないため、にじさんじダンス部のコラボカードをゲットしたい方は必ずe-amusement passを用意し、プレイ前に会員登録を済ませておきましょう。

 

DDRプレイするためだけにプレイカードを買うのをためらう人は少なからずいると思います。10何年前の私も当時はキャンペーンすらなかったのでe-amusement pass買うのをかなり先延ばしてカード無しでプレイしていましたが、e-amusement passを使ってプレイするとプレイデータが残るだけでなく、次またプレイする際は最後に選んだ曲から選曲するのでいちいち曲探す手間が省けます。

 

しかも設定画面は予めe-amusementオンラインから好みのデザインやイラストを購入して設定して自分だけのこだわりプレイ画面を楽しめますよ。

スポンサードリンク
 

2.プレイモードセレクトと支払い方法!

1人だけでDDRする時はソロモード、2人で遊ぶ時はデュオモードとこの真ん中の4つの四角ボタンで操作して右側の四角の決定ボタンを押します。

決定ボタン等の記載が一切ない初心者どころか筐体が新しくなってから暫く操作方法に戸惑っていた筆者でしたが、いちいち記事に書くなよ〜という簡単なことを紹介したところで次は支払い方法です。

 

DDRをはじめKONAMIのゲーセン筐体の多くは100円硬貨で払うCREDIT(現金払い)によるノーマルモードと e-amusement passにチャージして使う独自の電車内マネー『PASELI(パセリ)』を使ったプレイモードがあります。

筆者は昔と違ってDDRのやり込みをそこまでやらなくなった&実はパセリのプレミアムモード)ギャラクシーモードのメリットをいまいち理解できていないこともあって、ほぼ現金かPASELIに1000円チャージしてノーマルプレイでやってます。

スポンサードリンク

3.探したい!DDRの曲の探す方法!

テンキー6を押すことで選択できます。

 

テンキーの場所は画面下の操作盤の左側にありますが手元ライトが一切ないのでゲーセンによって見辛い位置ですね。

筐体金ピカの派手仕様になったのに何でテンキーだけゲーミングキーボードみたいに光っていないのか個人的に疑問に思っていることはここだけの秘密です。

十字キーの役割をもつ4つ四角ボタンの上と下を使って曲名に合わせて、右左のボタンで探したい曲名の頭文字にカーソルを合わせてから一番右側の四角の決定ボタンを押します。

 

Din Don Danは『D,E,F』、打打打打打は『タチツツテト』を選択して、ひたすら下の四角ボタンを連打してスクロールしている内に見つけることができます。

にじさんじダンス部コラボが始まったら改めて画像を追加する予定ですが、原曲の次にカバー曲か並ぶので原曲のアルバム絵を見つけたらすぐに目的のにじさんじダンス部コラボ曲を見つけれるはずです。

スポンサードリンク

4.曲のスピードを変更する方法は?

曲のスピードはテンキーの一番右上の9を押すとオプションから変更できます。

スクロール&スピードの次の項目にある倍率が曲の譜面のスピードを早くしたり遅くしたりと調整することができます。

 

4つ並んだ四角のボタンで項目選択の移動が出来、倍率を調整後はテンキーを押すことで設定が完了し選曲画面に戻れます。最初プレイして譜面がゆっくり過ぎて不向きタイミングが上手く掴めない時は1.2〜1.5と倍率変更するとかなり踊りやすいことが多いですね。Din Don Danは原曲のBASIC譜面て1.5が個人的に踏みやすいてすが、DDRを初めてやる方はまずは最初の倍率と自分の足の踏むタイミングを確認してから少しずつ倍率を変えると自分にあった楽しみを見つけやすいと思います。

スポンサードリンク

5.番外編 DDRで気をつけるべき服装は?

まずはDDRする際は裸足は厳禁です。

 

衛生的な理由もありますがDDR筐体はパネルでつるつると思いきや部品などの凸凹感もある上に滑りやすいです。

 

実際に靴を履いた状態でも靴裏がすり減っていた時は滑ります。筆者も昔、プレイ中に夢中になり過ぎてDiffcultモードで滑って筐体から落ちたことが何度もあります。そして試しに裸足でやったことがありますがパネルの絶妙な凸凹につま先ぶつけて暫く悶絶しました。

 

価格は決して高くする必要がないので紐やマジックテープで調整出来る運動靴を強くオススメします。クロックスやサンダルでDDRしている人をたまに見かけますが非常に危ない上に後から来る身体のダメージや疲労の回復の早さが個人的に違うなと感じています。実際に足首のベルトだえで固定するサンダルでプレイしたら中敷かつるつるタイプもあって足を軽く捻って足の裏が靴擦れのように腫れてしまって暫く歩くのが辛かったですね。

 

そして服装に関しては非常に丈の短いズボンとこちらも膝より上の丈のスカートは辞めた方が望ましいです。

 

昔から盗撮する輩や1人ソロプレイ時は乱入してくる不届き者が出てきてトラブルになりやすいからです。これもう15年も前になりますが筆者もDDR友達も実際に盗撮は幸いなかったですが乱入してきて隣でドカドカパネルを踏みつけたりナンパしてきて非常に不愉快でした。別行動していた夫や他のDDRのお友達がすぐに駆けつけてくれて店員に報告してくれたので出禁できましたが、もし連れもいない自分だ家DDRプレイ中にトラブルにあった際はすぐに荷物をもって店員さんの方へすぐ走って逃げて下さい。

 

筆者はトラブル防止にDDRする時はガチガチのDDRプレイヤーさんがいる時を狙ってプレイしています。ゲーセンによっては筐体が1台しかない時は待ち時間は発生しますが、DDRを本気に打ち込んでいる人が1人でもいると変なやつが乱入し辛い状況を作り出しやすいみたいですね。

スポンサードリンク

6.おわりに

今回のにじさんじダンス部とDDRコラボは筆者もすごく嬉しいですがさらに楽しみにしていることがあります。

 

KONAMIの音楽ゲーム、新曲をはじめ昔から人気の曲は後々最初に実装した音楽筐体以外にも新曲が提供するシステムがあります。

 

beatmaniaやポップンミュージック、GITADORA、jubeat、SOUNDVOLTEXなど様々な音楽ゲーム筐体があり、もし今回のコラボ曲か好評だった場合はDDRから他の音楽ゲーム筐体にも提供されて踊る以外の方法で曲を楽しむ術が増えます可能性があります。

 

さらに、KONAMIにはDDRの他に踊る音楽ゲーム筐体『DANCERUSH』と『DANCE aROUND』があり、DDRとはまた異なる踊り方に挑戦できるのでよりにじさんじダンス部DDRコラボ曲のダンスをより楽しめる可能性もあると想像すると、この記事を執筆中はまだコラボ前なのですが既にコラボキャンペーン終了後の音楽ゲームの楽しみに待ってしまっている気持ちでいっぱいになりそうです。

 

コラボが始まったら改めてここで記事を更新するか、新たに記事を書いて体験した様子など報告したいなと予定しています。

 

では、初心者さんもかつてプレイしていたけど離れていた方もレッツDDR!!!

 

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました