お疲れ様です。
色んなお店の配送料や配送可能エリア、貸出トラックの利用条件を見てニヤニヤしていると夫に心配される君色です。
運送業の送料改定で配送料が一気に値上がったり、条件によっては無料だったところが有料になったりと、販売者だけでなく買い物をする側もかなり痛手だと思いますが、裏方の辛さを見て見ぬふりしていたツケが来た結果だと考えています。
ちなみに母の教えで、昔から運送業者さんには「お疲れ様」+αで何かと一言お礼や労い、時にはこちらから指定商品したのに緊急時で不在にしてしまった時はお詫びの言葉を添えるのですが、初対面時は真顔な愛想のない人でも何度か繰り返すとある日「ニカっと☆」して、次回からすごく楽しそうにインターフォン鳴らすんですよね・・・相手も人だから大切にしないとですね☆
さて、話は大きく切り替えまして今回はニトリの無料で利用できる貸し出しトラックについてまとめました。
1.貸出トラックってどんなの?
AT限定の方でも利用できるようにニトリの貸出トラックは2人乗り用の軽トラックでATに統一されています。
荷台には屋値付きカバーが設置されており、載せた商品の目隠し兼ホコリよけとなっています。
広さ的には一般的な軽トラックと変わりなく、マットレスは開いた状態ならセミダブルサイズまでなら搬入が可能です。
私が組み立て済みのB級販売していた高さが170センチのカラーボックス(現在は終売しているのかニトリページに存在していません。)が自家用車に入りきらなかったので、ニトリの貸し出し軽トラックを借りましたが、カラーボックスをはみ出すことなくスッポリ荷台に載せることができました。
同じ大きさでいうと下記のカラーボックスが該当します。
他の家具や大型家電を載せる余裕もありましたし、荷台へ乗せるときはニトリの店員さんが商品を傷つけないように丁寧に運搬してくれますし、お会計時に梱包材を無料で巻いてくれるサービスを薦めてくれました。
貸し出しトラックから家まで運搬する時はニトリ店員の同伴なしで家族と協力ひて運ぶしかないので、梱包材の無料サービスはかなりありがたかったですね。
2.トラックがない店舗がある。
ショッピングモールやショッピングセンター、他の店舗と合同の敷地にいる店舗には、貸出トラックサービスがないのがほとんどです。
確認する方法は電話連絡もありますが、一番確実なのはニトリの公式HPの店舗検索で貸出トラックのアイコン(トラックのイラストのアイコン)があるかないか。
トラックマークの表示されていない店舗は、残念ながら貸出トラックはありません。
どうしてもトラックを利用したい場合は、貸出トラックのある店舗に持ち帰りたい商品を取り寄せて、そこからトラックを使って持ち帰る方法があります。
しかし、時期によっては取り寄せるのに日にちが長くかかる場合がありますし、次の項により貸出トラックの利用条件によっては上手く行かない場合があるので、お買い上げ合計金額が11000円以上にのる予定ならばニトリネット、もしくはニトリ楽天市場店で自宅まで配送注文した方が合理的です。
3.買ってすぐに貸し出しトラックが利用できない場合がある
貸出トラック自体は当日、サービスカウンターで申し込めば利用できるのですが、ニトリの貸出トラックは店頭だけでなく、予め電話での時間指定の予約ができてしまうので貴方が当日にサービスカウンターで貸し出しトラックの予約をしに行った時には既にその日全ての時間帯で埋まっている場合があります。
引っ越しシーズンである2~4月、お盆、年末年始は非常に利用者が集中しやすく、引っ越しシーズンでは特に貸し出しトラックがその日に借りれないばかりに店員に詰め寄る短気な人を毎年見かけるので、貸出トラックを利用することを決めている方は、お買い物前にサービスカウンターで予約しておくとオススメします。
トラックの貸し出し時間は最大で90分であり利用時間の延長は基本、次に利用を待っている方も考慮して認められていませんが、どうしてもの場合は店員によく相談しましょう。
さらに利用者の安全のため、台風などの悪天候には貸出トラックが利用できず、雪の日も利用中止が多いので、利用の際は天気予報もよく確認しましょう。
さらに年末年始は一店舗型の場合、閉店時間が短い場合があり、受け付け時間が短いor(年末年始は渋滞・事故が最も多い)貸出中止の場合もあるので余裕もって計画を立てることを推奨します。
4.受付時間はどのくらい?
受付及び利用可能時間帯は
開店時間から夕方18時までとなっておりますが、日照時間が短い秋や冬の際、利用者の交通の安全を考慮して、受付時間を早める場合があります。
利用の際は予めサービスカウンターで予約状況を確認しておきましょう。
5.禁止事項を守りましょう!
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