お疲れ様です。
皆さんは作業着をダサい、スーツはかっこいいと思っていますか？私はスーツはともかく、作業着をダサいと思ったことはありません。私自身、高校3年間は農業で作業着を着ていたのと、周囲で作業着を着て仕事をしている人が多かったので、「洗濯が一苦労するけど大事な仕事をする服」というイメージが強かったです。
まあ、作業着をダサいと言われる要因は様々なのでなんとも言えませんが、懸命に汚れや危険を覚悟で働いている人の前でダサいというのは私は絶対にダサくて言えないですね。
さて、作業着といえば、2020年9月20日（日）坂上&指原のつぶれない店☆芸能人が恩返ししたい店SP!!で東大女子が作る衝撃(秘)作業服で、スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」を考案した中村有沙さんが登場します。
「作業着=ださい」のイメージが元々なく、むしろスーツは動きにくい＆暑苦しいと実体験から良いイメージがなかったので、それらを丸ごとをチャンスに変えた「ワークウェアスーツ」を考案した中村有沙さんはすごいと思います。
今回は中村有沙さんについて調査しまとめました。
1.中村有沙（なかむら ありさ）の経歴は？
1986年神奈川県横浜市生まれで2011年東京大学経済学部卒業後、マンションの水道メンテナンス事業を手がける（株）オアシスソリューションに入社し、営業職として4年間活躍後、人事部を立ち上げました。
採用難の解決と現場のイメージ改革を目指し、作業着のリニューアルプロジェクトを担当したことがきっかけで、スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」を考案し、「ワークマンにつづけ！！」と2017年12月株式会社オアシススタイルウェアを設立、代表取締役に就任しました。
マンションの水道メンテナンス事業をやっていた水道会社からまさかアパレル事業が誕生するなんて、異業種すぎてビックリしますよね。今後も中村有沙さんやオアシススタイルウェアのように、既存の会社から全く別の業種が誕生することが増えていくと思います。
スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」については下記の記事で紹介しています。
2.家族構成は？恋人や夫はいるのか？
父母の存命や兄弟などの有無は分かりませんでしたが、2020.3.12付の東大卒・ヒットメーカーの女性経営者が愛用！「心が伝わる」手土産の３選のネット記事で「昨年、自分が妊娠してから」との文章があり、少なくとも子供が1人いることが判明しています。
結婚しているかどうかは分かりませんが中村有沙さんは芸能人ではなく1つの会社の代表取締役なので、会社の評判や家族の安全のことも考えると、そう大っぴらに個人情報を発表はしないと思われます。
ちなみに趣味は茶道で和菓子を口にする機会は多いため、「心が伝わる」手土産として「霜ばしら」を愛用していました。
口に含むと霜のようにふわっと溶ける繊細な飴菓子で10月から4月末までの季節限定の商品のため、この銘菓の発売を待ち望んでいるファン多いです。
筆者も食べてみたいと思いさらに調べてみると霜ばしらは熟練の飴職人しか作れない上に湿気と衝撃、熱に弱い繊細な飴菓子のため、取り寄せできるサイトは仙台名店ドットコムのみであることが分かりました。
毎日の洗濯にも耐えられるワークウェアスーツとは真逆に繊細なお菓子だなと思いつつ、霜ばしらというネーミングに劣らない美しいフォルムにとても惹かれました。これは美味しい抹茶と合いそうですね。
ちなみに九重本舗玉澤が2020年6月に公式オンラインショップを開設し、冬季限定商品として霜ばしらが追加されましたが2022年10月上旬以降ご発送分までのオンライン予約受付は既に終了し、次回分は未定となっていました！
次回分の予約販売は九重本舗玉澤公式Twitterで紹介するそうなので気になる方は九重本舗玉澤公式オンラインショップに記載されている公式Twitterアカウントを登録して販売に備えましょう！
九重本舗玉澤公式オンラインショップ↓
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