お疲れ様です。
皆さんは普段から枕にかバーや枕パッド付けて寝ていますか？
私は子供が生まれる前まではなかなか寝付くのに苦労していたので、枕カバーは必ずつけて、夏はさらにクールの枕パッドも追加でつけて快適な睡眠を取ろうと努力していました。
子供が生まれてからは枕カバーの付け替えが面倒くさくなって、最近は枕の上にエアーかおるのタオル敷いて寝るか、子供の寝かしつけが大変だった時はそのまま寝てしまってます。
寝る分には全く問題ないですが、洗えない枕なので気になってきたことが出てきました。
今回は枕にピローパッド(枕用の敷パッド)や枕カバーをつける必要性や付ける順番だけでなく、Nウォーム(保温)やNクール(接触冷感)機能性のある寝具の場合の効率的な付け方など、まとめて紹介します。
1.枕カバーと枕用の敷パット(ピローパッド)って必要？
洗濯機で丸洗いが出来ない枕とか関係なく枕カバーがあった方が望ましいです。
枕の本体を洗濯機で丸洗いできるタイプなら枕カバーやピローパッドをつける必要性はなさそうに感じますが、カビやシミが浮かび上がったり目立つ前に、キチンと枕を定期的に洗濯していればの状況です。
特に冬場になると洗濯物が乾きにくい状況になるので、枕が非常に乾きにくい時期です。
テレビで枕を洗濯する特集で洗濯のプロが、手による押し洗いで洗濯ができると説明した上で、低反発枕は完全に乾くのに1週間かかると言うほどです。
普段、枕カバーやピローパッドを使用していないけど洗濯はやっている方は、冬の時期だけしまむらとか300円ショップで販売している安いものでも良いので、枕にはめるだけで使えるピローパッドを使うことをオススメします。
筆者のようにエアーかおるとかの吸水性が抜群で肌さわりが良いタオルを敷くだけでも枕の汚れの付き方がかなり違いますよ。
タオルだと貧乏たらしく見えておしゃれじゃない！っと思う方は伸びるタイプの枕カバーをオススメしたいです。
エアーかおる本丸で予算が足りなくて買いませんでしたが、肌さわりがとても気持ち良かったです。
2.枕カバーとピローパッド(枕パッド)の付け方の順番は？
基本は枕カバーをつけてから、敷きパッドを装着します。
枕カバーだけだとタオルドライしただけでまだ濡れている髪で枕がびしょびしょに濡れやすいから、ピローパッドをつける方もいます。
私の場合は枕というより、夏場にどうしても枕カバーをかけただけの枕では寝苦しかったので、Nクールのピローパッドを追加で付けていました。
中にはピローパッドをつけた時の見た目がよくないからなどの理由で、先にピローパッドをつけてから上に枕カバーをつけている人もいますが、これは余りオススメしません。
ピローパッドでニトリの Nクールのような肌が直接触れることで冷たさの効果を発揮する「接触冷感」の効果がある布地が使われていた場合は、冷たさの効果がほぼ無くなります。
Nウォームの場合はピローパッドは持っていないので毛布で試してみましたが、やはりNクールほどではないものの、あたたかくなる効果が半減しました。
3.洗濯する頻度&回数は？
枕カバー及び敷きパッドの洗濯回数についてでですが、これは夏の時期など汗をかきやすい日を以外では、一週間に1回程度が良いでしょう。
ニキビなどの肌トラブルを持っている、あるいは対策している人は清潔感を維持するためにも毎日の洗濯が望ましいですが、洗い替え用を持っていない場合は枕カバーの上に清潔感のあるタオルを活用すれば、タオルだけ毎日洗濯し、枕カバーは1週間に1回だけの洗濯に済みますよ。
枕カバーや敷きパッド、枕本体を洗う洗濯時は必ず柔軟剤を使った方が洗い上がりがふんわりするだけではなく見た時にとても心地よい香りでいい睡眠が取りやすくなります。
香りは自分好みのお気に入りを見つけるのがオススメです。
さらに洗濯洗剤は消臭&抗臭効果のあるものを使い、臭いやシミが酷い場合は酵素系のハイターを使います。
私はアリエールのバイオサイエンスの青色使い出してから酵素系ハイター無しで、枕本体や洗濯に出しそびれ続けて3日間使っていたピローパッド代わりのタオルもしっかり洗えています。
枕本体の洗い直しは洗濯コースがいつもと違うので時間がかかる上に、干すのに遅れて乾ききれなかった場合はその日は枕が使えないのでかなりキツイかったので、本当アリエールさんに感謝です。
4.今回のまとめ
いかがだったのでしょうか？
今回のまとめとして
付けるのは面倒だけど枕カバーかピローパッドは衛生的に必要。使いたくない場合は吸水性があるタオルでOK。
枕に付ける順番は【枕カバー】→【ピローパッド】
枕カバーとピローパッドを洗濯する回数は夏場以外なら1週間に1回。しかし、寝汗や肌トラブルの状況によってはその都度洗ったり、タオルを活用する。
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