お疲れ様です。
2018年7月16日午前5時頃、旅行の車中泊にて人生初のバッテリー上がりを起こした君色です。
今回はその時に起きたことをまとめて、皆さんがバッテリーを同じ目に合わない又は起きてしまった時の参考としてどうぞ!!
1.とにかくイライラしていた
事件が起きたのは道の駅。道の駅で車中泊をする前に駐車場が大きいコンビニで少し仮眠をとろうとしたのですが、喫煙スペースにいる喫煙者が他に仮眠者がいるにもかかわらず大声でお喋り!!←タバコが吸えないぐらい1年中何らかの花粉症の呪いをかけたいほど。
他の車も早々に離脱した出したので夫に運転を代わってもらおうかなと思ったのですが爆睡!
寝ようにも寝付けないし、仮眠できないなら移動しようとキレて私も発進!!
道の駅に着いた時には夫が起きて「エンジンつけたままにする?」の言葉に「クーラーだけでいい!!周りの迷惑になるし!!」
バッテリー無しのクーラーはバッテリー上がることは必然なのに、非常識な喫煙者の件で相当頭がヒートアップしていました。
寝た時は午前3時半。そしてその2時間後に暑さで起床し、エンジンをかけようとキーを回した時にバッテリーが上がったことに気づいたのです。
2.保険番号が該当しない?!
さて、事故や故障が起きた時の連絡先が記載されている東京海上日動のドライバーズカードを常に財布に入れていました。
そこから連絡できたのは良かったのですが、記載されていた保険番号を伝えたら
「申し訳ございません。こちらの番号は契約が切れています。他にありませんか?」
番号がない?!?!?カードを確認したら「旧性」での契約内容・・・結婚してからの新カードに差し替えていなかった!!!
さらに契約者が私の名前ではないとあり、他の契約者がないか問われたので、自分の母かなと思ったが該当せず。
何時間後にはイベントが始まるのにどうしようと?!とパニくっていたら・・・
「例えばご主人様はいませんか?(ものすごく優しい声)」
電話口からそう言われた時に思い出したのです。
名義変更時に契約更新がてら、夫婦でまとめて支払い割引を適応するために名義を夫に変更したこと。
夫の名前を伝えたところ、無事に確認がとれて応急処置スタッフの派遣依頼を受理。
次の担当に変わったので場所を聞かれたところ〇〇県の××の道の駅と次の伝えたところ
「××の道の駅だと、〇〇県ではなく△△県だとこちらで検索で出ましたが、お間違いでしょうか?」
なんと夜中で私が怒って走っている内に、〇〇県で車中泊を取ってから、現地入りするはずが既に現地入りしていたことが判明。
(電話口では道の駅さえしっかり分かっていれば大丈夫ですよ☆とバカにすることなく、安心させるように話してくれたのが心強かった。)
次にバッテリーの上がった症状が聞かれたので
・キーを回してもセルが廻らない。(キュルキュル音すらしない。)
・何回か回している内にパワーウインドウが少しずつ動かせるようになったものの、すぐ止まる。
このように伝えた後に現場の道の広さや車体の色、どの辺りに車を止めたのか聞かれてから、業者を手配するために一旦連絡を切ると言われたので切り、再度かかった電話では30分前後にスタッフが来るとあったので待機しました。
ちなみに住所は全く分からない場合が、携帯のGPS機能をオンにすれば、東京海上の場合は場所と特定してくれます。
3.実際の現場でのやりとり
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コメント
突然失礼します。
「暖房、冷房中はエンジンを切るな」ではなく、そもそもエンジンをかけてエアコンを使うなら車中泊はやめるべきです。ネットカフェやビジネスホテルを使いましょう。
暑いならモバイルバッテリーで扇風機を回す、網戸をつける、標高の高い場所を選択する。寒いなら冬用寝袋で、カイロや湯タンポを使うなど十分な対策をしましょう。
道の駅では他にも車中泊をしている人がいます。
一台のの車が、一晩中エンジンをかけていれば、うるさくて周りの車は寝ることができません。
冬場なら雪でマフラーが埋まり、一酸化炭素炭素中毒で死亡します。
知らずにアクセルを踏み込みエンジンから発火することがあります。
思いつきではなく、現地の状況を調べ、十分な準備をしてから車中泊をしましょう。