お疲れ様です。
商品名がライトノベル小説のように長いことで有名なドン・キホーテのプライベートブランドから新たに「ジャパンフリトレーと共同開発!クミン、コリアンダー、ジンジャー・・・様々な香辛料が織りなすホット&スパイシーな本格チップス」と「パリッパリ食感の香ばしいトルティーヤにガツンと香るガーリック!」の2種類のトルティーヤチップスが新登場しました。
ジャパンフリトレーといえば、世界ナンバー1のトルティーヤブランド「ドリトス」や「マイクポップコーン」などを販売している超有名メーカーですが、ドン・キホーテのコラボ商品ではどう違うのか気になったので実際に食べてみましたよ。
1.ドン・キホーテのトルティーヤチップスは実際に美味しいのか口コミが無かったので実際に食べ比べみたよ!
ドン・キホーテのトルティーヤチップスをお皿に盛り付けてみるとこんな感じです。
スパイシー系の方が赤みがかかっており、ガーリックのは黄色みを帯びているので、トルティーヤチップスの形が同じでも見た目だけで味の区別ができますよ。
2種類とも価格は98円と試しに買いやすい価格帯なのも有りがたいですね。
「ジャパンフリトレーと共同開発!クミン、コリアンダー、ジンジャー・・・様々な香辛料が織りなすホット&スパイシーな本格チップス」はどんな味なのか実際に食べてみた感想は?
商品名が長すぎてタイトルがものすごいことになってますね。もうライトノベル小説みたいで笑ってしまいます。
ここでは赤いやつと説明します。
袋を開けると甘い系のスパイスの香りがしますが、ドリトスやドンタコスのようなトマトの香りは一切ないです。
食べる前から本当にスパイシーな味なのか疑いながら食べてると、数秒経ってうわ!キター!わー!っとスパイスのダイレクトの辛さがヒリヒリやってきました!
しかも、鼻から抜けるスパイスの香りが食べる前にカンジダ甘い香りとは違っていたので辛さとダブルで驚きました。
ドリトスやドンタコス、大黒天物産のプライベートブランドのものとは全く違う味でジンジャーのジワジワとした辛味も控えめながらあり、身体がとてもポカポカしました。
普段、トルティーヤチップス独特のコーンの香りが苦手で食べたがらない夫が、『ドンタコスとかで香るあの、独特のコーンの香りが全くしない!!ウマイ!!』と感激しながらパリパリと手が止まらない様子でした。
トルティーヤチップスのお菓子が好きな私ちは予想外の結果にビックリし、初めて夫婦で美味しく食べれるコーン菓子に出会えて感動しちゃいましたよ。
「ジャパンフリトレーと共同開発!パリッパリ食感の香ばしいトルティーヤにガツンと香るガーリック!」はどんな味なのか実際に食べてみた感想は?
こちらもタイトルが長いので黄色のやつ、ニンニク等と説明します。
こちらは袋を開けた瞬間に感じた香りはニンニクにしっかり染み込んだ酢醤油の香り!
オリーブオイルに煮込まれたガッツリニンニクの香りをイメージしていた私にはちょいとガッツリしましたが、一口食べた瞬間にガッツン!とニンニクの味!香り!辛味がこんにちは!
食べる前は酢醤油の香りが味は甘いニンニクがたっぷり入った甘い焼肉のタレ!
こちらもトルティーヤチップス独特の臭みある香りが一切なかったので、夫が美味しそうにバリバリ食べていましたが、先にスパイシー系のトルティーヤチップスを食べたせいか、甘いニンニクのチップスは単体で食べるのは何か物足りないと言っていました。
アレンジとして豚肉焼いたものに砕いたニンニクトルティーヤチップスをかけたら美味しいのでは?と提案してみると、早速ドン・キホーテで買ってきた塩ダレの豚トロを焼いてきました。(仕事早い!)
砕くのは面倒ということで豚トロでニンニクトルティーヤチップスを巻いて食べてみると、あっさり味の豚トロの塩タレにニンニクの香りと甘みが合わさって美味しい!
それなら先程のスパイシー系チップスとニンニクチップスを合わせて食べたらどうなるのか試してみると、ニンニクの甘さが強くてスパイシーさがちょっと弱くなっちゃったので、やはりトルティーヤチップスはそれぞれ食べた方が良いですね。
コメント