お疲れ様です。
2019年ジェーアール名古屋タカシマヤの楽天うまいもん大会へ初出店だった【焼き芋 桜】。
テレビで紹介される前に楽天うまいもん大会へ行っていたのですが、「冷やし焼き芋」は宣伝の声で聞こえて知っていたのですが、干し芋の王者「おいもや」へ群がるもの人だかりが他のブースまで影響するほど凄まじく、ゆっくり見れる状態ではなかったのです。
焼き芋はものすごく好きなのですが、妊婦にはやはり揉まれるほどの人混みはキツイですね……
今回、「前略、大徳さん」で紹介された焼き芋 桜の冷やし焼き芋がとても気になったので、調査しまとめました。
刈谷【焼き芋 桜】が楽天うまいもん大会に初出店!
楽天スイートポテト部門のリアルタイムで1位を獲得しただけでなく、令和元年の伊勢神宮の外宮奉納品として選らばれました。
伊勢神宮の外宮は内宮の神様である、天照大御神のお食事を担当する、台所の神様である「衣食住」「産業」の守り神である、豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。
奉納品も申請や条件が決して簡単なものではないので、焼き芋 桜「冷やし焼き芋」が選ばれたのはものすごいことで、この1年を豊受大御神の「衣食住」「産業」のご利益を得られるので、選ばれたという宣伝以上にとても名誉なことです。
そんなすごい冷やし焼き芋を愛知県の刈谷まで行かなくても楽天市場でお取り寄せできるのはすごい時代ですね。
他の冷やし焼き芋と何が違うのか?
焼き芋 桜の冷やし焼き芋はお芋を一度煮て水分を吸わせてから、特許出願中のオリジナルの焼き芋焼き機で、企業秘密の製法にて焼いてます。
そうすることで焼いた後に冷やした際に、お芋がしっとりするだけでなく、甘味や旨味が濃縮されるとのこと。
前略、大徳さんの取材では、食べる人全員が美味しいと言える冷やし焼き芋が完成するのに1年、焼いたお芋の数は実に1万本は焼いているかもとのことです。
万人受けする味って、簡単に作れそうで作れないものですし、特に焼き芋は温かい状態でも、焼き方やお芋の品種によって好き嫌いの好みがあるのに、【冷やし】という未知の領域でさらに焼き芋大好きの社長のジャッチもあって、本当に開発は大変だった思います。
さらにこの焼き芋 桜がすごいのが、大元の会社が人材派遣などの食品とは全く関係ない会社で、社長が焼き芋が大好き+会社で培った技術(自社の技術)を何らかで残したいという思いから、未知の世界である「焼き芋」の業界へ手探り状態で始めたのとこです。
好きなことを仕事にする、培った技術を何らかのカタチに残すことを実現するのに、焼き芋 桜は冷やし焼き芋開発に1年はかかっています。
社長が掲げる今回の楽天うまいもん大会の目標は、販売数を6000本完売すること。
これは1ヶ月で2000本の売り上げを、5日間開催される楽天うまいもん大会で3ヶ月分を売り切るということです。
数が数なので普段の小さな店舗ではなく、間借りした会社の会議室で、焼きから梱包まで全て手作業で、夜明けが来ていない5時頃から6000本用意していました。
さらに会社にはエレベーターがないので4階の会議室から階段で運搬し、大型の冷蔵庫がないので、レンタルで用意した冷蔵車に商品を保管するという、苦労して知恵と知恵を出しあって組み合わせて、会社の皆が一丸となって頑張っている様子に、あの時買っておけばと後悔がものすごく湧きました。
ただ、この記事を作成時は風邪を引いてしまったので、楽天うまいもん大会の最終日まで完治する可能性がとても低いので、大人しくお取り寄せしようと思います。
お取り寄せ方法は?
説明不要だと思いますが、類似品も間違えないように、公式店から入れるアイコンを貼っておきます。
通常、全国一律300円が楽天うまいもん大会記念で、送料無料のセットが登場しているので、気になる方はお早めに注文しゃいましょう!
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