お疲れ様です。
だんだん寒くなってくると子供に温かいお昼寝セットを用意して寝かせてあげたいと思いますよね。筆者の子供は真冬に生まれたので生まれた時からNウォームをフル活用しまくっています。
Nウォームで肌が乾燥してカサカサになる心配は多少ありましたが、幸い筆者の子供には問題なく使えたのでとても助かっています。機能性が劣化してしまうため乾燥機は使えませんが、洗濯して天気が良い日なら半日で乾くのでとても使いやすいですね。
さて、今回我が子のためにNウォームのお昼寝袋を導入しました。これ1つがあれば普段の日常生活だけでなく災害時にも役立てれると思ったのですが、実際に我が子が気に入っていってくれたかのか、その結果だけでなく使い始めや洗濯方法の工夫などまとめてみました。
1.お昼寝袋をニトリネットに載っていない?!
お昼ね袋(Nウォームシロクマネブクロo-iGY)
商品コード 7981202
商品名が店舗の値札やニトリネットではお昼「ね」袋と表記してあるのですが、パッケージは「お昼寝袋」とありました。
ニトリネットで「お昼寝」で検索しても見つからなかったので、ベビー肌着の件と同じでまだニトリネットには販売していない商品?と思いましたが、「お昼ね」で検索したら普通にニトリネットでも販売していました。
これ、検索するとき困るパターンだ。てか本当に大変だった。
実際にこのお昼寝袋を見つけたとき、前の店舗には商品番号や値札が見当たらなくて写真の宣伝のみで、在庫を調べようにも他の店員さんが出払っていて待っていても聞ける状況ではなかったので、店舗をあちこち巡って探しました。
【ひるね】でも検索して出なかったので、本当に大変でした。
2.子供に喜んでもらえる?使ってみた感想は?
大きさは奥行120センチとありますが、上の部分は他社て販売されているスリーピングバッグと違ってフードにはなってはいないので、身体が入るのは大きさは110センチほどです。
外側もモコモコとした内側もNウォーム仕様でファスナーがリバーシブル仕様になっているので、好きな面でお昼寝させることができます。
ただ、モコモコ部分を表にしたらホコリが絡みやすそうです。
使う前に洗濯をしてからさらに子供が寝ている時の家事やブログを書いている時の膝掛けにしたり、抱きしめたりして母(筆者)の香りをつけたりしました。
まだ初めてのものに警戒したり嫌がったりするので、お昼寝袋もそうした方が使ってくれるかな?っと思っていたのと、このお昼寝袋があれば地震や災害が起きた時に緊急の子供用の布団兼毛布に使いやすいと考えていたので、なおさら子供に安心して使ってもらいやすいようにしたかったからです。
最初はファスナーを使ったら怖がっていたので開けた状態で寝かしつけをしたら見事に1時間(後に寒い日に使ったら2時間)熟睡してくれました!
お昼寝袋自体、クッション性がないのでNクールのお昼寝マット(使いすぎてペタペタ)と手作りの敷きふとんを敷きましたがとても気持ち良さそうに寝ていましたよ!
(ただ気温がだんだん高くなってきた日に使っていた時は後ろ頭が汗でびっしょりになっていましたが。)
まだファスナーを閉めようとすると起きて怖がったりするのでファスナーを使わずにくるむ形で使っていますが、お昼寝袋を子供が今後気に入ってくれそうなので買って良かったと思っています。
まあ生まれた時からNウォームを使っていて肌トラブルが起きていなかったからのも大きいと理由だと考えていますが。
風邪をひかないように被せても蹴飛ばしたり動いて脱出しようとしていますが、触ると子供の身体はポカポカ温かかったので冷えの心配とお昼寝中に袋がある方に寝返りをうっての窒息事故の心配は少なそうですが、万が一のことを考えてお昼寝の時は常に見張っています。
3.ニトリとお昼寝袋の洗濯方法や使うネットは?
ニトリの洗濯表記は手洗いを推奨していますが寒い時期に手洗いでしかもお昼寝袋はそこそこ大きかったのでニトリで税別92円で販売している洗濯ネットに畳んで入れておしゃれ着洗いモード(手洗いモード)で洗濯しました。
洗濯物を優しく洗うモードなので気温が高い日でも乾くのに1日かかりましたが干した後は買った時よりもふんわりとした肌触りになりました。
Nウォームは乾燥機使うと機能性低下と劣化しやすいので天気が悪い日に部屋干しをするときは脱水の時間を3分追加して、エアコンやストーブで部屋を温かくして乾きやすいようにした方がいいですよ。
ニトリの税別92円の洗濯ネットって結構な大きさけどシングルの敷きパッドは入りきれないなという印象だったのですが、まさかお昼寝袋がきっちり入るとは思わなったのでお昼寝袋用に洗濯ネットを買い足す手間が省けて良かったです。
もっとふんわりさせたい場合は柔軟剤を使うと静電気防止になってかなり寝心地が良くなるので、洗濯する際は柔軟剤を使うことも推奨しますよ!
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