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2021年7月30日放送の沸騰ワード10で大反響の取り憑かれた松丸亮吾さんが夏の最新スマート家電を鬼チェックしたり、林遣都さんも衝撃のまるごと大改造した自宅が紹介されます。
松丸亮吾さんが「持っている人を初めて見た!!」と大興奮した話題の青空照明、なぜかバカ売れ縦型洗濯機、電球型の監視カメラ、ミルクのシミ汚れを吸えるクリーナーなど、気になる2021年の夏の最新スマート家電をまとめました。
- 1.電球型の監視カメラ「プラグインカム 360度自動追尾カメラ PlugInCam ROBOT 210×100 PIC-360 ( PIC360 ) (株)ダブリュー・ビィ・ジャパン」
- 2.xiaomi ChopBoxチョップボックス
- 3.話題の青空照明とは?
1.電球型の監視カメラ「プラグインカム 360度自動追尾カメラ PlugInCam ROBOT 210×100 PIC-360 ( PIC360 ) (株)ダブリュー・ビィ・ジャパン」
価格:5万円前後(店舗によって前後あります。)
おうちにある通常の電球ソケットにはめるだけという配線の手間や一切ない上にスマートフォンで簡単設定ができる電球型の監視カメラ。
ペットや人物など動く被写体や音に反応してカメラが追尾してくれるので、外出先で自宅内の様子をチェックすることができます。
我が家だと照明の天井が電球ソケットがないタイプなので天井直付けの電球ソケットを買う必要がありますが、部屋の明るさを落としない場合はコンセント式の電球ソケットを使うのも手だなと思います。
夜間など暗い部屋でも使えるなら価格はお高めですがベビーモニターとしても活用ですね。取り扱い店舗は松丸さんがヨドバシカメラで購入していました。
2.xiaomi ChopBoxチョップボックス
税込17,500円(楽天市場)
24,090円(クラウドファンディング時の価格)
食材を切りながら計量したり茹で時間などの調理時間を設定してまな板に表示、刃の切れ味が悪くなった時の砥げ口2つ、まな板が足りなかったらもう一枚出せたりと、まな板の常識をくつがえてしまうスマートカッティングボードです。
充電ができるだけでなくまな板らしく防水対応になっているので、食中毒が心配なこの時期でも安心して使えますね。
内臓されたセカンドまな板を使って紫外線でまな板を除菌もできるのはかなりハイテクですばらしいなTVを見て感動しました。
3.話題の青空照明とは?
空が青くなる現象を模したLED照明でイタリア企業が開発した「Coelux(コールクス)」か三菱電機の青空照明「misola」(みそら)定価68万円のどちらを紹介されるか放送前は分かりませんでしたが、イタリア企業が開発した「Coelux(コールクス)」であることが判明しました。
画像引用:https://laforet-eng.com/gallery/397.html
コールクスの価格情報は番組では当時1台100万と紹介されていましたが、国内受入検査費、国内運送費、設置工事費は別途なので、設置するのに数百万円はかかることは確実です。
青空照明を消した後の現実に引き戻された時の松丸さんの悲壮感が漂うコメントに何故かクスリと笑ってしまいました。
Coeluxとmisolaは青空照明で何が違いは?
実物を比較してみたブログ様によると、「Coelux」は”光が差し込む感じ”を再現するなど、より高級感があるのが特徴で、「misola」は青空を模したのみで、”光が差し込む感じ”じは再現していないとのこと。
これは「misola(ミソラ)」が『演出性よりも実用性(全体をまんべなく照らすこと)を目指した』『一般的なオフィス照明と同サイズで施工性も高い(業務用として開発)』ことを重点においていることを三菱電機照明の担当者が語っています。
仕事中にそう天井を長時間眺めることはないですし、家庭でも青空照明を気軽に買えるところは価格的に少ないと思いますね。
4.なぜかバカ売れ縦型洗濯機「全自動洗濯機 Prette plus 14kg」
価格:154000円
液体洗剤・柔軟剤を洗濯物の重量に合わせて自動投入してくれる機能があるのも魅力ですが、超音波洗浄のブレードをエリ・ソデ汚れに当てるだけで簡単に落としてくれる機能に松丸さんが実践しながら大興奮していました。
我が家の洗濯機は縦型なんですがガンコ汚れを落としやすいのはドラム式より縦型の洗濯機という松丸さんに教えてもらうまで全く知りませんでしたね。
服についたガンコな汚れだけでなく、口紅やファンデーションなどの化粧汚れもキレイに落ちるということに、スタジオの女性陣はかなり目を輝かしていました。
5.ミルクのシミ汚れを吸えるクリーナー Bissell社プロフェッショナルスポットクリーナー ディープクリーン
値段:アメリカからの輸入品のため4万から6万円前後
ソファーにこぼしたミルクに洗浄液(水)を噴霧してから強い吸引力でそれごと吸い込んで掃除してしまえる掃除機に松丸さんは大興奮していました。
ソファーだけでなく車のシートのシミ汚れの掃除にも使えるので、チャイルドシートに使ってみたいなと思いましたが、流石アメリカの掃除機の値段にびっくりして断念しました。
6.空気洗浄付きマスク フィリップスブリーズマスク
価格:10,780円(楽天にフィリップス公式店があります。)
団地に1室をスマートハウスにリノベーションした木村ヒデノリさんが紹介された際に木村さんが着用していたマスクに空気洗浄の機能が付いているという優れもの。
空気洗浄機能をもつモジュールファンは取り外しができるのでマスクを洗濯できますし、充電式なのでスマホの充電と一緒にやっておけば充電忘れもなさそうです。
7.Qrio Lock キュリオロック
価格:25,300円
スマホを持って近づいたら勝手に扉をあけてくれるスマート家電といったら当たり前の存在になっています。(今まで松丸さんの沸騰ワードを観ていたら。)
専門的な工事もいらないので賃貸でも設置しやすいのが魅力的な点ですし、筆者の住んでいるアパートはどんな理由でも防犯の関係で合鍵禁止なので学校帰りの子供が玄関前で親を待っている所をよく見かけるので、キュリオロックを使えば親はスマホで子供は従来の鍵と使い分けることができるのにと思いました。
8.スマートUV除菌「ピカッシュ」
画像引用: https://www.makuake.com/project/tamuraya01/
価格:3600円
スマートフォンの給電端子にはめるだけ簡単にUVライトを使って除菌ができ、バッテリー100%の状態なら約33時間利用できます。
クラウドファンディングの成功品として誕生した除菌グッズですが、ドアノブや手におしゃぶりなどのベビー用品だけでなく食品にも除菌として使える高性能とあって、沸騰ワード放送後に取り扱いがあった楽天市場では即完売になっていました。
再入荷を希望している方はピカッシュはクラウドファンディング生まれの除菌グッズなので取り扱い店舗おろか通販サイトもかなり少ないので、再入荷メールを登録することを強く推奨します。
9.スマホの給電端子にはめて使える温度計 「ポケット温度計」
値段:2980円
こちらはスマホの給電口にはめるだけで体温、気温を秒速で測定してくれるアイテムです。
非接触式の体温計を設置している店舗は大分増えていますが、時たまあり得ない数値の体温を測定してくるので保険としてバッグに忍ばしておくのも心強いですし、赤ちゃん用に体温計を考えている方は価格も従来の非接触式の体温計と変わらないので候補としても良さそうですね。
10.Atomoph Window2|StarWars
Star Warsモデルは在庫あるので、即出荷できます!https://t.co/4qxGExe7UZ
— Atmoph JP (@atmophjp) July 30, 2021
価格:58,080円
家の壁にかけるだけで。ハワイやパリなど世界中1,200カ所以上の景色を動画とサウンドでまるで目の前に広がっているように楽しめる窓型です。
リアルタイムの世界の景色も映し出せるという最新の技術に食事する手を思わず止めてしまうほどジッと見つめてしまいました。
番組では著作権の関係で紹介されていませんでしたが木村ささんが購入したAtomoph Window2は「スター・ウォーズ」の世界を風景として映せる特別版で、Atomoph Window2は他にもディズニーバージョンがあったりと色んなタイプがありました。
「欲しいけどまずは見てみたい」「一度自宅で使ってみたい」という方向けにAtmoph Window 2を4,800円からレンタルでご利用できるサービスがあるので、気軽に試しやすそうなのがいいですね。
取り扱い店舗&通販はATMOPHStoreのみです。
11.FYRTUR フィルトゥール 遮光ローラーブラインド 電池式
画像引用:https://www.ikea.com/jp/ja/images/products/fyrtur-block-out-roller-blind-wireless-battery-operated-grey__0595179_pe675959_s5.jpg?f=xl
値段:27990円(サイズごとに価格変動します。)
イケアのスマートスピーカー、ゲートウェイ、IKEA Home Smartアプリを使った合わせ技で、口頭だけでローラーブラインドを閉じる仕組みを作っていました。
IKEAへ実物を見たときはピンっと来なかったのですが実際に沸騰ワードで紹介されると、最新のIKEAのスマート家電ってこういう便利な使い方が出来るのか?!っと実感できましたね。
12.Hue Sync Box
価格:32,780円
テレビの映像と照明をシンクロさせる装置で、映像から入力されたものをHue Sync Boxがスマートライトに送信することで、映画のシーンに合わせてスマートライトが場面に合わせて色を非対称に光らせて演出することができます。
映画だけでなくアーティストのライブ鑑賞にもうってつけなので、激レア過ぎて未だに手に入らない推しのライブDVDをいつか手に入れた時に合わせて使ってみたいですね。
(その前に部屋を改造できるところに引っ越すか家建てないと。)
13.Ebo(イーボ)
価格:19800円
AIロボットが遊んでくれる、または手持ちのスマホ操作で猫と遊べるだけでなく、子供の見守りカメラとしても役立つスマート家電です。
見た目がコロンっと可愛らしい猫と遊ぶロボットがまさかの見守りモニターカメラも機能するとはすごい働き物ですね。
14.バスクーナ オートモア430X
価格:492800円(別途設置用キット、設置費用が必要)
AIによる自動運転で芝刈りをしてくれるロボット芝刈り機ですが、芝を土に還るほど細かく刈っていくので刈った芝を集める必要がなます。
通常の芝刈り機を使うと周囲に飛び散って掃除が面倒ですし、芝生のエリアが広大だとかのなりの負担になりますから、団地だけでなく農場にも活用できたら、特に人手が少ない農家さんや観光牧場には助かる存在なのでは?と思いました。
15.ダイソン ダイレクトスリムトータルクリーン Dyson V12 Detect Slim Total Clean
価格:97900円
長い髪の毛がヘッド(ノズル)ブラシに絡まずにしっかり吸い込んでくれる掃除機ヘッドや目に見えにくいほこりを緑色のレーザーで見えやすくしてくれる機能がついていたり、吸引力を吸い込むゴミの量によって自動で調整したりとダイソン史上、新たな機能が追加されています。
掃除機に髪の毛が絡まるのって掃除がさらに増えるしダイソンの新機能はすごくありがたいですよね。
16.IGGI
価格:29800円
100℃の高圧スチームでアイロン台無しでハンガーにかけたまま服のシワ伸ばしができ、通常ならアイロンがけできないシルク製品や毛皮、ニット製品にも使えます。
アイロンがけって温度調節間違えると服の色が変わったりするし、子供が産まれてからアイロン本体出すだけで子供が触りたがるので、アイロンがけしづらい状況のママさんにも良さそうですね。
17.アビエン マジックグリル ホットプレート abien MAGICGRILL JF-MG02-B
値段:19800円
厚さ3ミリほとのホットプレートの内部に熱源コイルが埋め込まれているので焼きムラがほぼなく、台との取り外しができるのでホットプレートをまな板を洗う感覚で天板を楽々洗えてしまいます。
最近のホットプレートは大分軽くなりましたが、それでも洗うときに裏面のデコボコや取手に汚れが再付着しないようにするのが大変なので、ホットプレートが壊れたときに買い替え候補としていいなと思いました。
18.全自動「ペッツリー自動猫トイレ」
価格:59800円
自動で猫のトイレをオシッコやうんちだけ回収して掃除してくれ、回収されたうんちやオシッコは専用の引き出しに集められるので、スコップで回収することなくそのままポイッと捨てれます。
さらに猫がトイレをしている時に体重測定ができるので愛猫の体調管理に非常に貢献してくれます。
猫トイレが動くギミックに怖がる猫ちゃんが多そうと思いましたが、少なくとも松丸さんのミスで撒き散らした猫砂で遊んでいるリド君を見る辺り大丈夫そうでした。
19.キャットログCatlog
画像引用:https://rabo.cat/catlog/pendant/buy/
本体価格:10780円(別途、月額使用料あり)
食事、水のみ、毛づくろい、室温運動など猫の行動をキャットログオリジナルの首輪とAIから24時間記録でき、自宅外でも専用のアプリからリアルタイムで確認できます。
筆者も結婚するまで実家で猫を飼っていましたが、夏の時期は室内でも水の入ったお皿から水分が蒸発しちゃうので、実際に猫がキチンと水が飲めているか分かりにくいので、もっと早く知りたかったですね。
キャットログはラボキャット公式オンラインサイトのみの取り扱いですが、1週間お試しプランコースがあるので気になっているけどキャットログの首輪が我が家の猫に合うのか不安な方は安心してお試しできますね。
キャットログ公式取り扱いオンラインサイトはこちらから↓
20.スマートレーザーペット トイP08
価格:4950円
松丸さんSwitch Botボット(3980円)を設置しGoogleアシスタントを使って音声で指示するだけで電源が入るように設定していました。
スマートレーザーペット トイP08自体は音声認識無しで遊べる猫用おもちゃですが、仕事で外出が多い松丸さんが出先で猫のリドを確認しながら少しでも退屈させないようにしたいという思いでSwitch Botボットを使ったのかなと思いました。
21.LG CineBeam HF85LS
価格:140,000円
iPhoneの自動応答機能とこのLG CineBeam HF85LSのプロジェクターを組み合わせて、テレビ通話画面を壁に映し出して、松丸さんは最近お迎えした保護猫『リド』と通話を試みていましたが、初めてのプロジェクターにリドは警戒心MAXの態度でした。
猫とテレビ通話できる日が来るのか分からないですが、意外と松丸さんのスマート家電生活に適応できる可能性があるかもしれないですね。
Androidには自動応答機能は少なくとも筆者のスマホには存在しないので通話としては活用できないですが、スマホで撮影した旅行の思い出やYouTubeを見る時とか楽しそうです。
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