お疲れさまです。
鮎の有名処ほど地元の人は鵜飼やヤナには余り行かない君色です。
鵜飼は小学校時代の野外研修で屋形船に1回乗ったのみ、ヤナは10代の頃に1回と20代前半で1回のみです。
しかし市内の小中学校の給食では地元の食文化を継続するために、頻繁に鮎の甘露煮と登場回数が余り無かったですが、米粉でまぶして揚げた鮎の甘辛(ダレ)揚げが登場していました。
特に鮎の甘露煮は調理員さんの腕によって味だけでなく、頭や骨まで食べれるかのレベルまで異なっていたので、魚が好きな人は鮎だけでなく他の魚の甘露煮自体、結構うるさいです!
今回はゲッティーズから「川魚やまもと」より「鮎の甘露煮」を紹介します!!
すごく楽しみです!!!!!!!
1.こだわった鮎と製法!
楽天市場に出店している「川魚料理やまもと」は鮎の名産である相模川の近くにある
創業から50年以上の中で培った味付けや調理法を大切にして、鮎の塩焼きや甘露煮を作っているのこと。
ちなみに川から捕った新鮮な鮎はスイカの香りがします。
(鮎の餌である苔が良質だからこそ発生する香り)
公式HPによると
甘露煮に使っているタレは長い時間をかけて注ぎ足し続けることにより、味に深みが出ています。
やまもとの鮎の甘露煮は活鮎を踊るように串打ち
木炭火で色よく焼き上げたものを酒と砂糖、醤油を使い
甘みと魚の旨みが強くなるように三日をかけて煮上げました。
一般的な甘露煮に比べて柔らかい味付けになっておりますので、
濃い味の苦手な方でも美味しく召し上がれます。また製品の特徴として、舌の上で潰せるくらいやわらかく煮てあるので
頭や中骨などの硬くなりやすい部位まで丸ごと召し上がることができます。
そのため、三歳程度のお子様から、硬い食べ物を敬遠しがちな世代まで幅広い客層の
方々に喜ばれています。甘露煮に使用する鮎は、すべて脂ののった時期の活魚を使用しております。
活きのいい魚を使用することで、味が染みやすく軟らかく煮ることができます。
素材の味を 存分にご堪能ください。
舌でつぶせる程の柔らかい甘露煮はヤナでも給食でも食べたことはないので、ますます期待度は上昇!!!
2.美味しくいただきまーす!!
一匹ずつ真空パックされており、一人暮らしでも安心して食べれますね。
早く食べたい!!
温めるよりそのままの方がおすすめということで、お皿にそのまま盛り付けることにしました。
ツタンカーメンという名の紫色のえんどう豆を使った豆ごはんとカツオのたたきなども添えて食すことにしました!
頭を先に食べてしまった後の写真ですが、箸で少し力を入れただけでサクッと身が切れました!
頭を音も無く美味しく食べれたのは今回が初めてだったのでビックリ!!
骨がのどに刺さる心配が一切ないほどの柔らかさなので、まだ咀嚼が慣れていない子供や咀嚼あまりしない人にもおすすめしたい!!
醤油と砂糖の角がとれて、とても口当たりの良いまろやかな甘辛さがあり、骨だけでなく頭が音もなくホロホロ違和感なく丸ごと食べれる程やわらかい!!
同じ出身校である夫も魚独特の臭みが一切なく、骨も頭も違和感なく美味しく食べれる!!っと好評!
アッという間にお互い鮎の甘露煮を食べてしまいました!!
鮎も残さず美味しく食べてもらえる調理をしてくれた職人さんに感謝しかないと思います!
ごちそうさまでした!!!!
今回の商品はこちらで購入が可能です!
今まで食べてきた鮎の甘露煮の中で固定概念が崩れるぐらいナンバーワンで美味しかったです!!
美味しい鮎を食べてみたいけど近場に美味しい鮎の料理屋さんがない方や私のように鮎の有名処に住んでいるけど、さらに美味しい鮎料理を求めている方におすすめの逸品です!!
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