西松屋の光るムートンブーツは男の子が履いても大丈夫!汚れた時の洗い方や電池はいつまで?

お出かけ

お疲れ様です。

秋も本格的になり暗くなる時間も早まってきたのでそろそろ子供の靴を光るタイプに買い換えようと考えていますがどのメーカーを買おうか悩んでいませんか?

 

筆者もそろそろ子供に安全のために光る靴を買おうとネットで探していたのですが値段が3000円以上のものばかりで高くてびっくりしました。

我が家の子供は2歳半過ぎてとにかく走るのが大好きなので買ってから1、2ヶ月で靴のつま先がボロボロになってしまうのが当たり前なのであまり価格が高めの靴を買うのはかなり渋ります。

 

寒くなってくるので暖かくなりやすいブーツが望ましいですが光るブーツって男の子向けが本当にないのでどうしようと困っていたら、西松屋さんで見つけた光るブーツが男の子が履いても大丈夫そうに見えたので、今回は実際に子供に履かせた感想や汚れた時の洗い方や電池はいつまで持つのか調査したことをまとめて紹介します!

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1.西松屋の光るブーツは男の子が履いても大丈夫そうだったので実際に履かせてみた!

西松屋さんで購入したの光るムートンブーツ1,579円(税込1,736円)で通常の光るブーツより税別で見ると半額で買うことができました。

 

デザインもフリルやハートがついていないので我が家の息子も違和感なく履けれそうだったのと何より店頭で本人にムートンブーツを光らせて見せたら試着する気満々だったので仮に親が買うのを辞めるという選択肢が既にありませんでした。

 

普段子供に履かせている足のサイズが靴とサンダルともに13センチでしたが西松屋の光るムートンブーツは15センチからしかなかったので試着する前はかなりブカブカなのでは?と不安でしたが、ムートンブーツ内のモコモコがかなりあったおかげで靴下を履かせたらブカブカレベルはかなり下げることができましたが思いっきり走ると勢い余って転びやすい上に綺麗にムートンブーツが光りながら宙を舞いながら子供の足から脱出します。

転びやすいので足の成長も考慮してもう少し大きくなるまで光るムートンブーツを夫が靴箱にしまおうとした際に息子が必死に反抗していたのでかなりお気に入りの靴として認識してくれたのだと嬉しくなったので、子供の意思を尊重すべく子供用中敷き(今はキッズインソールと呼ぶのですね。)を注文しました。

まだ左右の認識が理解できていない息子が楽しく覚えやすいようなデザインと消臭性・クッション性を備えたキッズインソールを楽天市場で見つけることができたので届き次第、西松屋の光るムートンブーツに装着した様子を追記しますね!

 

さて、西松屋の光るムートンブーツのサイズ問題は一旦保留して次に光り方ですが、暗ければ暗いほどLEDの光がより強く見えるので夜間の子供の安全性がかなり確保しやすくなりました。

電源のONOFFスイッチが従来の光る靴と同様ないので昼間も光って見えるのですが、夜の方が足元が眩しいぐらい光るので子供を見つけやすくなりました。

 

足元が虹のように光るので息子は毎回大喜びしながら足元を見て歩くので可愛らしいですが、人が多いところだと人にぶつかりそうでヒヤヒヤしてしまうのが玉に傷でしょうか。

 

しかし、西松屋の光るムートンブーツのおかげでこの前イルミネーションのイベント会場で子供が一気に遠くへ走り出した際には見失うことなく捕まえにいくことができたので、秋冬の夜間時には必ずこの光るムートンブーツを安全と防寒のために履かせたいと思っています。

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2.西松屋の光るムートンブーツが汚れた時の洗い方は?

西松屋の光るムートンブーツの光る部分は水が入って断線しないようにしっかりしているので丸洗いできそうですが、まだ筆者のところは激しく汚れている状態ではないので丸洗いは実施していません。

 

ここ最近子供が毎日のように履きたがるのでブーツの中が汗などの湿気で蒸れないように朝、洗濯を干す際にベランダの床に置いて日干しはしています。

 

ただ今後、雪が降る季節に入った時は丸洗いして乾かすのはモコモコのムートンブーツは1日だけでは済まないので、汚れが目立つ時は愛用のクイックルホームリセットで拭いてから雑巾へ転職予定の吸水性抜群のエアーかおるをつめて乾燥させようかと考えています。

まあ消臭と除菌するだけならDr.けっぺき君で十分ですけどね。

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3.西松屋の光るムートンブーツの電池はいつまでもつ?【耐用期間】

筆者は西松屋の光るムートンブーツを2022年に購入したのが初めてなのでどのくらい電池が持つのか分からないのですが、他のブログ様で2021年度版を確認すると10月から光るブーツをしまう翌年の4月まで毎日履かせても消える様子はなかったみたいです。

 

筆者が幼い頃に登場した平成初期の光る靴は手荒に扱わなくてもワンシーズンが終わる前に片方の靴だけ電池が切れて光らないのが当たり前だったので、令和までに光る靴の技術がかなり向上しているのだなと感心しましたよ!

 

今シーズンはインソールの力を借りないとちょいとブカブカの状態である光るブーツが来年のシーズンには子供の足の成長によって履けなくなる可能性はありますが、少なくともワンシーズン終わる前にサイズアウト以外でブーツが光らなくなったから買い替える心配がないのはお財布にも精神的にも優しいと思います。

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4.今回のまとめ

西松屋の光るムートンブーツについて紹介しましたが参考になれましたでしょうか?

 

子供が光るムートンブーツを嬉しそうに履いている様子が可愛くてつい親の私も履きたいなと思って大人用の光るスニーカー等ないか探してみましたが、子供よりもっと値段が跳ね上がってビビりました。

足元を光らせるだけならゲームセンターでDDRやダンススラッシュで踊ればいいのか!?と安価に思いましたがやはり暗くなってからのお出かけの際は反射板を巻く以外でも安全対策を強化したい思いがあるので、大人用の光る靴に関しては今後も自作なり何なりで考えていこうと思います。

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