お疲れ様です。
2021年11月23日放送のマツコのシルクの知らない世界で、最高級のシルクパウダーが使った銀座シルクプリン「シルク」がファッションデザイナーの稲葉みちよさんから紹介されます。
シルク(絹)はお蚕さんの繭から作られたものというのは知っていましたが、食用として加工すると食べられるのは初めて知りましたね。
今回はマツコの知らない世界で紹介されたシルクパウダーが使った銀座シルクプリン「シルク」の取り寄せ方法や店舗の場所、筆者が個人的に調べた絹(シルク)を使ったお菓子がないか調べてまとめました。
1.どんな味?シルクパウダーが使った銀座シルクプリン「シルク」とは?
画像引用:https://silkpurin.com/products/gsp001.html
銀座シルクプリンは浅草にある浅草シルクプリンの姉妹ブランドで、最高級の材料だけ使った贅沢なシルクプリンシリーズの中で銀座シルクプリンの人気No.1の商品がこの「シルク」です。
1個で 690円(税込)と筆者が大好きなグリコのプリン120円と価格の差にビビってしまいました。一番大好きなモロゾフプリンでも300円はしないのに。
しかし、銀座シルクプリン「シルク」に使われている材料が、
最高級シルクパウダー
国内産最高級の「食用シルクパウダー」を100%。
ブランド卵「奥久慈卵」
毎朝届く新鮮なブランド卵「奥久慈卵」の黄身のみ。
北海道の特選生クリーム
厳選した北海道産の新鮮な生クリーム。
と、ただ最高級シルクパウダーを使っているから値段が高いのよ~っという安直な庶民な理由ではないことに納得しちゃいました。
さて銀座シルクプリン「シルク」がどんな味なのか気になることですが、残念ながら口コミの情報が1つも見つけることができませんでした。
シルクを使ったプリンといえば、愛媛の大洲でも伝統の養蚕を継いだ青年が老舗の豆腐屋さんと2022年1月の発売を目標に豆乳のシルクプリン開発をしていますが、シルクの粉(元の記事では蚕のパウダー)自体に味はないが、少しの量でプリンソースがすぐに固まるほどの保水性が高いとコメントがありました。
シルク自体がアミノ酸が豊富で美容と健康に良いと聞きますが、プリンのなめらかと柔らかさにシルクパウダーが一役買っているのかもしないですね。
2.シルクパウダーが使った銀座シルクプリン「シルク」の取り寄せ方法や店舗の場所は?
銀座シルクプリン「シルク」は浅草シルクプリン公式オンラインサイトのみ取り寄せ購入ができ、店舗は東京の銀座シルクプリン 銀座博品館店のみとなっています。
しかも銀座シルクプリン 銀座博品館店の営業時間が17時から22時までと仕事帰りの方に合わせた遅い時間帯になっているので、くれぐれも放送後の翌日に朝から並ぶぞ!!っと意気込むのは時間が勿体ないので辞めましょう。
また銀座シルクプリンは土日祝が定休日なので、店舗まで買いにくのが時間帯やタイミングが難しい方は公式通販サイトから取り寄せ購入することを強くおすすめします。
↓浅草シルクプリン公式オンラインサイトはこちらから↓
店舗の場所や営業時間
銀座シルクプリン 銀座博品館店
住所:東京都中央区銀座8-8-11 銀座博品館 1F
営業時間:17:00~22:00
※新型ウイルス感染状況や銀座博品館の状況によって変更の場合があるため、お出かけ前には電話で必ずす確認しましょう。
定休日:土・日・祝日
アクセス
・東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅 A2出口 5分
・JR新橋駅 銀座口より徒歩3分
・東京メトロ銀座線 新橋駅 1番出口 3分
3.シルク(絹)を食べてもアレルギーの心配は大丈夫なのか?
シルクは食べられると分かったけれど食物アレルギーとか起きる心配がないか?と思う方も少なからずいると思ったので調べてみましたが、シルクの性質について調べた専門サイトではかなり専門用語が長々と書かれていたので、要約するとシルクを食べてアレルギーが起きることはほぼないと記載がありました。
そもそも敏感肌やアレルギー体質な方にも安心して着れる衣服の繊維や化粧品の原料にも使われている「シルク(絹)」が食べたら危険と言ったらかなり矛盾の存在ですよね。
筆者は幼稚園の頃から小学校の真ん中ぐらいまでは敏感肌パジャマだけはシルク繊維にしないと痒みが酷くて辛かったので、シルクの良さはかなり有難く感じましたね。
シルクプリン以外に使われている食品がないか調べたところ、岩佐製菓さんで「絹飴」をかつて作っていたみたいですが、現在はAmazonを含めて販売が終了していました。
マツコの知らない世界でもっと早くシルクの良さが紹介されていれば、視聴者の方が手に取ってもらえる機会があったと思うと残念に思いました。
食べる飴と言ったら以前、地元の番組で伊勢のパールドロップが紹介されていましたが、SDgsが言われる前から普段は身に着ける用途が主なものが食品として加工・販売があったので、日本は昔から食べ物にして解決する術が強いなとつくづく思いました。
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