お疲れさまです。
コロナに負けない‼良い事溢れる一年になるよう珍道中♬と題して、2021年3月11日ヒルナンデスで友近&ガンバレールが東京都内をご利益たくさん開運ツアーしています。
子供が生まれる前はうつ病で病気平癒、完治後は金運や安産祈願、商売繁盛と色んな神社に行っていましたが、牛嶋神社に12年に1度の丑年しか授与しない「牛のお守り」があることを初めて知りました。
岐阜に住んでいる筆者が東京へ行くのは不要不急の県をまたいだ外出がまだ難しい状況なので、牛のお守りを郵送や発想で授与できないか知りたくなったので調べてみました。
1.牛嶋神社の牛のお守りは発送対応できる?
12年に1度しか手に入らない丑年ならでは激レアお守りとして元日から授与してきたのが、コロナ対策で初詣の密を防ぐため2021年は元日ではなく、昨年の11月から授与を始めています。
「神社に気持ちを込めていただければ、発送も対応します。」と朝日新聞の取材で牛のお守りの発送対応が可能になっています。
初穂料は2千円で問い合わせは牛嶋神社の(03・3622・0973)へと案内がありました。
コロナ渦で私のように遠方に住んでいる方や近場でも牛嶋神社へお参りがしづらい方にもご利益が得られやすいのは非常に有り難いことですね。
2.牛のお守りはいつから始まったの?
毎回異なるデザインで作られて授与される12年に1度「牛のお守り」ですが、いつから始まったのかは不明です。
これは1923(大正12)年の関東大震災で神社に伝わる文書は全て焼失しているためですが、「かなり古くから続いていることは間違いありません」と春田知徳宮司か語っています。
口伝(口伝え)で知っている人は大正時代にいなかったのかな?と一瞬思ったのですが、学校の歴史に習うほど大災害だった関東大震災で亡くなった可能性もありますし、震災のショックと復興でそれどころではなかっただろうと心が痛くなりました。
3.牛嶋神社の牛のお守りの授与はいつまで?
牛嶋神社の公式ホームページや神社のご利益まとめサイトなど調べて見ましたが、過去に牛のお守りの授与が終わったのがいつ?とか、何月何日までの授与などの情報が一切ありませんでした。
「一歩一歩着実に物事を進める年」や「努力が芽吹く年」ともいわれている丑年なので、ご利益のあやかりのとがんかけのためにお守り自体はできるだけ早く持ちたいとですよね。
しかし、牛のお守り自体はご利益がいつまで?や無くなり自体、授与終了とは名言されていないので、慌てて牛のお守りを授与しに神社へ行く必要はないかと思います。
お守りの話ではないですが筆者夫婦が持っている御朱印帳は神明神社で発売していた限定ものでしたが、始めは再販のさの字もなかったのが人気が凄すぎて年に再販が何度もありました。
このコロナ渦でヒルナンデスを観て、今の自分の現状を良くしたい!と牛のお守りをほしいと思う人が今まで12年も待っていた人達と合わせって人気が凄い状況になるのは目に見えているので、かなり長い期間まで授与は続くのでは?と予想します。
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