お疲れ様です。
美味しいお茶はホットでもアイスでもついつい飲むのが止まらない・・・大人になって緑茶の美味しさを知れる舌になって良かったと感じている君色です。
母が大学時代に京都で過ごしていた影響で幼い頃から貧乏ながらも抹茶や美味しいお茶に触れる機会を作ってくれた影響が大きいのかもしれませんが、それでも昔は緑茶は砂糖を入れないと苦くて飲めない子供でした。
さて、今回はゲッティーズのモニターで商品名のインパクトで真っ先に応募して当選した
お茶の山口屋の「九州産 深蒸し日本茶(白折)友白髪」を紹介します!
1.「白髪」が混じっている訳ではない
九州産の白折(茶の茎の部分を集めたもの)を深蒸し(長く蒸すこと)によって渋みが抑えられ、甘味が増した日本茶です。(公式HPより)
2.美味しい淹れ方
モニター品と同封されていた手紙によると
・お湯の温度は70~80℃
・1杯分のみの時は5g
(カレースプーン多めに1杯程度。)
・2~3杯分の場合は+1~2gする。
(1杯当たり2g換算だが、1杯のみの場合だと充分に美味しいと感じられる味と濃さが出ない。)
・茶葉が網や紙パックに淹れるよりポット内で充分に茶葉を躍らせた方が良い。
・お湯を入れてから1~2分待つだけ。
お茶の山口屋さんは福岡県八女・鹿児島県(大半が知覧)の本場品の中から厳選しているそうです。
3.実際に淹れた結果・・・
カレースプーンということでクジで当てたココイチのスプーンで計ることに。
茶葉の香りが最初が青のりに似たような香りからほのかに緑茶の香りと変わり、これが本当に緑茶なのかと不安よりもワクワク感が♪
ポットの容量が湯飲みコップ7~8杯は飲めたはずなので、カレースプーン2杯・・・と頭の中で計算していたのが実際は3杯も入れていた私。(しかも山盛り・・・)
沸騰して火を止めてから3分は放置してから注ぎました。
そして1,2分・・・どころか色々あって気づいたら10分も経過してしまったので、このお茶を冷茶ポットに移して淹れ直そうかと考えましたが、あえて濃く入れ過ぎたお茶を美味しく薄める方法も紹介の一つだと思い飲むことに!
美味しくお茶を入れる写真を撮るために一度別のポット・・・いや他のお茶ポットが紅茶用だったので苦肉の策として
お茶を注ぐとお茶独特の甘さがありながらも苦味のある香りが~☆青のり感はゼロになっていました。
早速期待して(熱々で舌焼けながら)飲むと・・・
渋みはないけど苦い!!!!!!!!
いや飲めなくはないけど、濃く出過ぎてこのままでは美味しくのめない!!!
ということで
ポットのお茶を冷茶ポットに移し(ポット3分の1分はありました。)やかんに残っていたお湯を全て投入しました。
左のコップは薄めたお茶。
冷茶のポットがコップより濃いのは、試飲する前に味が薄そうと思い、濃い目に2番煎じしたお茶を追加したため。
実際にコップに薄めたものの方が苦味はかなり弱いですがお茶の甘味を感じやすく、一番美味しく感じたのは
2番煎じを加えた結果的に最初の濃いお茶を2倍希釈?した方が苦味と甘味のバランスが良いだけでなく、甘味を深く感じて美味しく頂けました。
ちなみに冷やしたらさらにスッキリとした飲み口でゴクゴク飲めてしまいました!!
「友白髪」はこちらで購入が可能です!
暑い時は濃い目に作ってから水で希釈して冷やして冷茶に
寒い時は暖かいお茶として
皆様も苦味がありながらも甘味が深い「友白髪」
ぜひご賞味してみてください!
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