お疲れ様です。
幼稚園の図書の本を借りる時は規則で手提げ袋ではなく「風呂敷」だった、君色です。
給食袋やエプロン、上履き袋は手作り(既製品もOK)だったのですが、今思えば借りる本は大体「絵本」がほとんどなので、既製品の手提げ袋では入りきらないからだと思われます。
さて、今回はかつて名前の通り、今のバスマット代わりに使われていた風呂敷についてまとめてみました!!
(人物紹介は何番煎じになるし・・・)
ちなみに昔は使った後の風呂敷を奪い合っていたそうです。(使われている生地が高級だったのと、使っている人の人気とか)
1.今は電子書籍でも買えるのか・・・
ふろしき王子である横山功さんが携わった本が、本としてだけでなく、電子書籍でも購入できます。
風呂敷をやってみたいけど、家に本を置くスペースがない、絵本だと見られて恥ずかしい人にはおすすめかも。
こちらは電子書籍版ではありませんが、日常的におしゃれに風呂敷を活用できる本となっており、こちらも横山功さんが著者をしています。
2.横山さん愛用のお店!!
ふろしき王子の公式サイトで下部のURL付きで紹介されている
新潟市中央区にある風呂敷専門店
「ふろしきや」
こちらは新潟ふろしきだけでなく、風呂敷でできたご祝儀袋やオリジナルの風呂敷を注文できます!!勿論、ネット通販もやっています。
さらに風呂敷を活用した講座だけでなく、ファッションショー(服も扱っています!)も行ったりと、風呂敷の普及のとても力を入れています!!
@niigata.furoshikiya←Facebookもやっております!!
3.このお店にも風呂敷?!
可愛い風呂敷といってもTVで紹介されたもの以外で、できれば誰もがお店に殺到しないような穴場はないのか・・・
実はハンドメイドコスメで有名なLUSH
(京都にあるLUSHのキッチンスタジオは必見!!)
こちらでは包装紙によるゴミ削減のための風呂敷「knotwrap(ノットラップ)」を多数取り扱っています!
大きさは 45cm×45cm、50cm×50cm70cm×70cmとデザインによってあり、
LUSHでも風呂敷を使ったラッピング方法も下記のURLに紹介されており、さらに風呂敷を使ったヘアアレンジも紹介されています!
これは2018年度版の新作風呂敷のほんの一部ですが、時期によって使う風呂敷を衣替えしたり、ラッピングとして活用するのもアリです!
(クリスマスだけでかなりの数がありました・・・)
特に地図のデザインは大人だけでなく、子供も喜ばれやすいものだと思います。
ちなみに私の得意なニトリには、テーブルクロスやランチョンマットはあっても、風呂敷は取り扱いはありません。(2018/11/06)
4.自家製で作るのもアリ!!
ネットで「◎◎(キャラの名前や作品名) 風呂敷」と検索すれば余程マイナーな作品でなければあります。
君色の妹が幼稚園時代、「ハム太郎」が大好きだったので、母が手芸店で計り売りの布を購入して、給食袋や風呂敷などをよく作っていました。
お気に入りの柄やデザインが見つからない場合は、思い切って手芸店へ行ったりネットで見て布を購入して、好きなサイズに切って自分だけの風呂敷を作ってしまうのもアリです!
正確な正方形に切らなくても、大きさが大体あっていれば問題はありません。(心配な方は予め、アイロンで切る予定の所に折り目をつけておくとやりやすい。)
切り口からほつれないか?心配な方はほつれ止めピケを塗っておくと便利ですよ♪
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