お疲れ様です。
追悼の動画を見る度に、そういえばこのユーチューバーさんとのコラボ動画で笑っていたな・・・と思い出していた、君色です。
今回はエイジさんの死の真相が明かされていない状態の上で、実は〇〇だったのではニュースサイトや同伴していたユーチューバーさんの発言もまとめて推理してみました。
1.発見されたのは「沖」
22歳の日本人観光客が、元旦にバードアイランド沖で溺死しました。
(中略)
DFEMSの広報担当官であるDerek Gersonde氏は、2019年1月1日火曜日午後1時21分、マッピのバードアイランドで遊泳者の海難報告を受けたと述べました。
サイパン」あぐっぱ!のニュースサイトではそう報道されていました。
現地の衛生兵が来るまでの間、傍観者が溺れたエイジさんを海岸から連れだして、心配蘇生術が行われていたのとのこと。
さらに現場までは歩道を徒歩で進んだのことなので、車両が通れない程の狭い道or獣道?だった可能性があります。
2.本当に遊泳禁止エリアを遊泳してたのか?
エイジさんと同伴していた「すしらーめん《りく》(ここでは略してすりしくさん)」さんのツイートには「目の前で沈んでいるえいちゃんを自分の力では水の外に出してあげれませんでした。」とありました。
— すしらーめん《りく》🍣🍜 (@sushi_riku) 2019年1月4日
さらに事故当時は「浅瀬」にいたのに高波に襲われた内容もあったとツイートがあり、さらにニュースではエイジさんは5分間水中で無意識だったとありました。
目の前で沈んでいるのを助けてあげれなかったということは、エイジさんは高波で一気に海底まで沈ませられながら沖まで流されたと予想されます。
さらにどのサイト様でも紹介されていますが、サイパンの「バードアイランド」は遊泳禁止区域。
バードタイランド自体、自然と鳥達の保護のため立ち入り禁止エリアで、ネットで見かけるバードアイランドの写真は対岸沿いにある展望台からだのこと。
旅行サイトでは、バードアイランド周辺はシュノーケリング(シュノーケルつけて泳ぐ)とトレッキング(調べたら山の中を歩くのこと。)が可能みたいです。
年中潮の流れと波が激しいだけでなく、近年ではサメの大量出現もあったとあって、「島」は海鳥達の楽園であっても「海」は危険という地域。
しかしバードアイランド周辺はシュノーケリングが可能であることから、エイジさん達は遊泳禁止エリアを無視して遊泳していたのではなく、ツアーで「シュノーケリング」をこれから行う前に、高波に襲われた可能性があります。
3.真相はいつ?
どんな形の死でも世間に話すのはとても辛いことですが、亡くなった内容より辛いのは当たり前のように会っていた身近な人が、紛争地へ行ったわけでもない、休暇のため(動画用だったかもしれませんがどうでもいいです。)に楽しんで行って、お土産を持って仲間達と土産話を楽しむという「当たり前」が、「当たり前」では無くなったからです。
「楽園」と有名なサイパンの観光地で命を落とす。
目の前の人を助けてあげれなかった。
1月8日時点では真相は明かされていませんが、ただ一つ言えることは
遊泳禁止エリアを泳いだ自業自得野郎
そう発言するのは待ってほしいです。
公式からまだ発表されていないのに、人の死をバカにするのはまず筋違いだと考えるからです。
本項以外にも記事を作成しています。
筆者実体験も交えているので、高波の恐ろしさを少しでも感じて頂けたら幸いです。
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