お疲れ様です。
毎年1回は必ずお伊勢さんへお参りに行く、君色です。
時期はバラバラですがその時によって商品だけでなく、屋台ごと変わっていたりと、おはらい町・おかげ横丁は本当に面白いですよ♪
（2月の雨の日に雨宿りしていた猫ちゃんがTVで出ていた時はビックリしました。）
今回は2019/3/19放送のヒルナンデス「オトナ女子旅」で紹介されたお店やグルメを調査しただけでなく、実際に伊勢参りへ行っている筆者がおすすめしたいグルメも付け加えてまとめました。
1.おはらい町
ゑびや大食堂
地元の地魚9割のてこねずし（1日に1000食以上！！）と松坂牛の焼石霜降り牛丼（こちらは月に1000食）、ガラスの徳利に入った日本酒を紹介された創業1912年の老舗。
ここは内宮から徒歩で1分で着くぐらい近いのと、老舗の郷土料理屋もあって、お昼時にはすごい混雑！
営業時間は平日と休日ともに
11:00～16:00でラストオーダーは15:30
予約は平日は11:00〜11:30の間もしくは14:00以降。休日は予約ができないです。
あわび串屋台
ゑびや大食堂の隣、というかこのお店の屋台。
（「ゑ」とちゃっかり記載されていました。）
ワインを効かせた自家製バター醤油で肝付き。
肝の色で白っぽいのはオス、緑がメス。
1ヶ個串が一番人気であるが、大串だと160ｇもあるのでどちらも美味しそう。
TVでは元気な子供が産まれるようにと妊婦さんに食べさせる習慣が紹介されましたが、もう一つの理由として目がキレイな子が産まれるようにというものがあり、毎日苦手な生のあわびを食べさせられて、筆者の母はこの習慣であわびが嫌いになりました。
伊勢角屋麦酒（いせかどやびーる）
営業時間は11：00～20：00
定休日はないが、毎週木曜日だけ11：00～15：00の営業時間となっています。
予約はできますが、クレジットカードは使えません。
外宮にも店舗はあるが、予約はできないです。
創業1575年の地ビールと地元の海鮮を使った料理が楽しめる老舗。
地ビールの伸び比べ1050円で紹介された神都ビール（しんとびーる）はエール系で香りは柑橘系。
伊勢ピルスナーはドイツビールテイストにエール系のビールをブレンドしたもの。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/181b8a00.d3cc53e9.181b8a01.ca50a18c/?me_id=1200389&item_id=10011621&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsawaya%2Fcabinet%2Fn_photo1%2Fiskpka-41.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsawaya%2Fcabinet%2Fn_photo1%2Fiskpka-41.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
ビールは楽天などの通販サイトだけでなく、伊勢角屋麦酒公式オンラインショップからも購入可能です。
牡蠣の土手鍋定食2050円は冬季限定の定食で、鳥羽の牡蠣に特製の味噌ダレで煮込まれています。
今が旬と紹介されていましたが、ロケが2月と小さい文字で記載されていました。
2.おかげ横丁
ふくすけ
営業時間は10時から17時半までで現金払いのみで予約不可。
伊勢参りに私は必ず寄る伊勢うどんの名店！
TVでは月見伊勢うどん・めかぶ伊勢うどんが紹介されましたが、筆者がおすすめしたいのは「基本の伊勢うどん」と「手打ち伊勢うどん（筆者撮影）」！
手打ちは数量限定の商品で、月見伊勢うどん・めかぶ伊勢うどんと比べればたまり醤油ダレとネギだけのうどんですが、基本の伊勢うどんよりモチモチふわふわ～♪
砂糖ほど甘くけど醤油のような辛さはないあっさりとしたタレであり、うどんの量も女性でも余裕で食べきれるぐらいです。
伊勢うどん自体、ふくすけ以外のお店でも食べることができますが、食感と味わいが別格なのでぜひ食して欲しい一品です。
９月下旬～３月までの季節限定でおかげ横丁オンラインストアで販売されていますが、人生に一度だけも伊勢神宮へ行けるチャンスがあるなら、ぜひお店で味わってほしいです。
混雑を避けるには平日・休日ともに開店直後。
16時時以降は周囲の飲食店が閉まり出すので、まだ食事を終えていない人達が集中しやすいです。
団五郎茶屋
冬季には赤福ぜんざい、夏季には赤福氷（赤福のかき氷）が頂けるお店。
こちらの画像は筆者が夫と赤福の内宮前支店で注文した時の画像。（筆者のぜんざいと夫の赤福のツーショット。お口直しの漬物はお椀の裏に隠れています。）
ぜんざいのお餅は大きさは小さめなのでとても食べやすく、寒い日にはとても身も心も温まる一品。
市販のもちと違いが、赤福に使われているお餅とも似ているようで少し違う感じなだけでなく、ぜんざいは粒入りなので赤福をお湯で溶かして「なんちゃってぜんざい」では味わうことができません。
赤福ぜんざいは団五郎茶屋の他に赤福本店と内宮前にある支店五十鈴川店でも頂けますが、団五郎茶屋でも頂けるのは初めて知りました。
営業時間は10時から17時半まで。
3.伊勢神宮・外宮
伊勢網元食堂
住所
三重県伊勢市本町18-27
交通手段
「JR 伊勢市駅」「近鉄 伊勢市駅」徒歩2分
営業時間
11:00～15:00(LO)
17:00～22:00(LO)
内宮ではなく外宮側なので、電車で伊勢参りへ行く人ならお参り前に寄った方がいい立地。
駐車場が無く、外宮にある無料駐車場は制限時間（結構きびしい）があるだけでなく距離がかなり離れているので、付近のコインパーキングを借りた方が一番の得策です。
食べログで予約ができるので、お参りの後に食事をしたい方は必ず予約を。ただし、土日祝は遅延しやすいので注意を。
伊勢海老ラーメン、ランチ限定であり数量限定の高さ30ｃｍびっくりかきあげ丼がTVでは紹介されました。
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