お疲れ様です。
今回はマツコの知らないあんこの世界の予告で一瞬写った「匠のラベルのついた」瓶をヒントに製餡所を調査しまとめてみました。
1.神戸の製餡所さん
株式会社松原製餡所
昭和22年の創業以来「餡の製造販売」一筋に、餡で「楽しみと驚きを与える」メーカーとして、さらに「おいしさ」を追求・技術力を研鑽(けんさん・磨きを深めること)してお客様のニーズにお応え出来る様に創意工夫している会社です。
この赤いラベルの瓶は「匠(つぶあん)」
北海道十勝地方の農家さんが有機肥料で土づくりから行い、減農薬で栽培した小豆を北海道産ビートグラニュー糖であっさりと甘すぎないあんこに仕上げています。
原材料に食塩が入っていますが、これは甘味を引き立てるためで、あんこ製品によく使われる方法です。
とろっとしているのでパンにも塗りやすく、ぜんざいにしても美味しくお召し上がり頂けるとのこと。
2.匠にこしあんはないの?
つぶあんの皮が苦手だから「こしあん」派のために、こしあんタイプの匠もありました。
こちらもパンだけでなく、しるこのあんことして利用しやすいです。(つぶあんはぜんざい、こしあんはしるこ)
3.取り扱い店舗は?
調査してみましたが不明でした・・・。
4.取り扱い通販は?
Amazon
公式が発表している通販サイトで、主に業務用を取り扱っていますが、匠シリーズも扱っています。
変わり種あんもありますが、業務用なので2kgからになります・・・。
松原製餡所オンラインショップ
BASEで家庭用の小袋サイズを主に取り扱っています。
匠シリーズだけでなく、北海道十勝産特別栽培粒あんこ、変わり種あんのラムネ、神戸ワイン、キャラメルマキアート、いちじく、抹茶、柚子、シナモン、鳴門金時芋も300gで購入することができます。
5.あんこの保存方法は?
開封後は冷蔵庫に保存するのが基本ですが、早く食べきれる自信がない場合は、ズボラな方法としてパウチタイプ(袋)のあんこはジップロックに入れて、しっかり空気を抜いてから冷凍庫に保存します。
使い勝手を良くしたい方は、ラップにあんこを絞って小分けしてからキチンと空気を抜いて包み、ジップロック袋に入れて冷凍しておくと、冷凍庫内であんこが行方不明になりにくいだけでなく、使う量も調整しやすく、解凍時間も短く済みます。
冷凍してから1か月は食べきれるようにすることをおすすめします。
松原製餡所サイト:http://www.macan.co.jp/
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