お疲れ様です。
君色がパラリンピックを知るキッカケになったのは、長野で行われたパラリンピックで開会式で歌を披露した、歌手のレーナ・マリア・ヨハンソンさんの伝記からです。
生まれつき両腕がなく、左肢が膝の長さまでしかないのですが、歌手として活動する前は水泳選手として大会に出場できるほど活躍していました。
(この人の記事も書いてみようかな・・・)
さて、今回はオリンピックとパラリンピックの違いについてまとめました。
1.まずパラリンピックの「パラ」って?
現在は「Parallel(もう一つの)」のOlympics(オリンピック)という意味でパラリンピックと使われています。
元々はのパラの意味は「Paraplegia(対麻痺、下半身麻痺者)」からでしたが、これはパラリンピックの基になった、国際ストーク・マンデビル大会が「脊髄損傷した車椅子使用者」の大会だったからです。(日本パラリンピック委員会:引用)
2.冬季パラリンピックの競技の数は?
平昌オリンピックでは「15種」行われましたがパラリンピックでは
パラアルペンスキー
パラバイアスロン
パラクロスカントリースキー
パラアイスホッケー
パラスノーボード
車いすカーリング
合計「6種」で行われます。
数はオリンピックと比べて半分以下ですが、今後も増えていくのではと思っています!
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