辛味大根丸ごと1本サービス提供するうどん屋「駕籠休み(かごやすみ)」とは?住所はどこ?駐車場はあるのか?【全日本びっくり仰店グランプリ】

気になるお店

お疲れ様です。

今回は2019年8月9日(金)に放送する、中京テレビ開局50年「ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ」で、原価2000円以上の「特選和牛丼」を580円で提供する、全国のうどん好きが集まる名店として紹介された、地粉屋 手打ちうどん「駕籠休み」さんについて調査しまとめました。

 

2020/5/15追記

新型コロナウイルスの影響で営業を休業又は営業時間の短縮をしている可能性があるため、行く前に必ず確認をとりましょう。

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1.駕籠休みのうどんはどんなうどん?

駕籠休みのうどんは武蔵野うどんというジャンルで、固い冷たいうどんに熱々の汁をつけていただくスタイルです。

 

讃岐うどんとは違うみたいで、好き嫌いが分かれるうどんらしいです。口コミでは結構美味しいとの評価の声が多く、さらに店員さんも店主だけでなく、おば様方も明るくて良いとの評判でした。

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2.場所はどこ?駐車場はあるの?

住所

埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2丁目108−12

 JR大宮駅から徒歩12分。

さいたま新都分心駅から徒歩11分。

営業時間

定休日は設定されておらず、営業時間は平日・休日ともに10時00分から15時00分まで。

駐車場

駐車場有。

お店の右側から駐車場に入れます。

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3.何故そんなにサービスが良すぎるのか?

「駕籠休み」の店主、井島秋三さんは2019年時点で70歳。(1949年生まれ)

 

大根丸ごとサービスを始めたキッカケは仕入れをしている市場。

今日の大根1本30円だけど、10円ぐらいのときもあってもったいねえな、何かに活かせねえかな

1本そのまま、おろし金をつけて出す方法思いつく。

お客さんに好きなだけおろして、うどんにのせてもらって、残りは持って帰ってもらう。

気持ちいいだろ!お客さんも喜ぶだろう!

 

商品見てパッと機転を利かせることが大事というポリシーをもつ店主さんの発想で、あの辛味大根丸ごとうどんが誕生しました。

 

特選和牛丼もお客さんへの感謝の気持ちから生まれたもので、仕入先の市場さんも人柄を理解している上で店主さんを信頼協力していることを下記のインタビュー記事からものすごく伝わりました。

「駕籠休み」は本当にうどん屋なのだろうか? | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
「駕籠休み」の店主、井島秋三さんは、1949年生まれの70歳。とてもそんな年には見えない。全身からエネルギーが漲り、雷鳴のような声で話す。すごい迫力だ。漫画『北斗の拳』の暴君ラオウみたいだ。夜もいつ寝ているのやら。夕方からうどんの生地を仕込...

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