百花繚乱!ヒルナンデス!紹介された着物ロンジー用の布はミハマクロス以外でも買える?どこのメーカー?取り扱い店舗は?通販は?

気になるお店

お疲れ様です。

今回はヒルナンデスで紹介されたミハマクロスさんが扱うロンジー用の生地を他のお店や通販で買えないか?そもそもロンジーのキモノとは何か気になったので調査し、まとめてみました。

 

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1.まずロンジーとは?

ミャンマーの方は男性も女性も普段は腰巻スカート「ロンジー」(Longyi)を着用する人が多い。これは1年中の気候が暑く湿気も多いため。

女性のもののロンジーはタメイン<Htamain>と呼ばれます。

しかし、ヤンゴンなどの都市部では20代を中心にジーンズやスカートをはく若者も増えているそうです。

(薄い布生地で作るのでお尻の線が出やすい。)

着物ロンジー·キモノ(Kimono)とは?

渋谷にあったふとん屋さんが、ふとんの生地でロンジーをつくったのが始まりとされ、ミャンマーで女性用のロンジーの最高級品は絹織物で、Kimonoはそれに次ぐ高級品とネットで説明がありました。

 

ヒルナンデスの放送時では

金色をふんだんに使っている

ミャンマーの文化には余り使われない色や柄が多い

日本特有の和柄を使ったロンジーが大流行しており、観光客どころか観光ツアーバスごと来るほど人気である、日暮里にあるミハマクロスさんで買い物した際に普通にもらえる紙袋「ルイ・ヴィトン」「エルメス」同等の価値とされ、ミャンマーで持ち歩くと注目の的だそうです。

参照元:①http://www.ajmmc.org/2010/08/post-182.html

②ヒルナンデスの放送にて

 

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2.ミハマクロスの通販はある?

残念ながらミハマクロスさんは店舗のみの経営だったので、通販はありませんでしたが、番組で紹介されていた一番人気の「百華繚蘭シリーズ(特に折り鶴まで特定できれば……)」を購入できるところがないか調査しました。

ちなみにミハマクロスさんは和柄以外キャラクターもの花柄などの布地もあるので、布地自体はどこでも購入できる可能性は高いです。

ミハマクロスさんが人気の理由は和柄だけでなく、ロンジー用に布が予め2メートルにカットしてあるおかげで、商品が見やすい&すぐにロンジーに仕立てできるだけでなく、価格も分かりやすいのが大きいです。

 

手芸屋に行く人あるあるなのですが、布を計り売りで買うのは結構大変です……

価格表分かりにくいし、ロール巻にされた布地をカット場まで(お店によってはレジや店員さんを呼ぶ)運ばなくてはならないので、沢山の種類を買うとなると、かなりの重労働になります。

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3.百華繚蘭シリーズが買えるところは?


百花繚乱百華繚乱と漢字が異なれば作っているメーカーはいくつもありましたが、百華繚蘭シリーズとして明確にあったのがルドゲイトでした。

番組で一番人気!と紹介されていた百華繚蘭シリーズ(字幕は百花繚乱とおぼろげの記憶……)の折り鶴は残念ながら、キルトゲイトの公式サイトで探すことはできませんでした。

 

しかし、金色の使い方や色合いがよく似ており、他のサイト様でも紹介していたミハマクロスさんで購入した布地の端QUILT GATEと印字してあるものが確認できたので、金色がふんだんに使われている和柄の布地の1つにキルトゲイトが入っているのは間違いないです。

 

着物ロンジーとして使われる布地はテレビで確認する辺り、ミハマクロスでは、浴衣で使用する布地が多く見られる一方、少し厚めものがあったりと本当に色んな布地が多いなという印象でした。

キルトゲイト自体はミハマクロス以外の布屋さんや手芸屋さんにも比較的置いてあるはずです。

(私も地元にある大塚屋という老舗の大きな手芸屋があるのですが、浴衣を作った時に作ったのがキルトゲイトでした。)

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4.取り扱い通販サイトは?

楽天市場

価格表記は10センチ単位の価格なので、注文の際は注意が必要です。

またサイトによっては10センチ単位、1メートル単位と異なるので、商品の詳細情報はよく確認しましょう。

華以外に猫や鶴などの柄もあります。

ヤフーショッピング

https://shopping.yahoo.co.jp/search/キルトゲイト+百華繚蘭/44953/

Amazon

QUILT GATE 花筏 シーチング 生地 百華繚蘭 50cm単位販売 布

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