お疲れ様です。
皆さんはオリーブオイルでフライドポテトやポテトチップスを作ったことありますか?私はポテトフライを少ない油でやる「揚げ焼きの方法」でオリーブオイルで作ってみたら、美味しいだけでなく塩も少ない量で済み、さらに胸やけもなかったのに驚きました。
今は無性に自作のポテトフライを食べたい時はこめ油を使っていますが、もっと私の収入が上がったら久々にオリーブオイルで揚げてみたいですね。
さて、オリーブオイルとフライドポテト、ポテトチップスといえば、ヒカキンさんがカラフルなじゃがいもでポテトチップスとフライドポテト作ってみた!【業務用フライヤー】の動画をあげました。
サムネのカラフルなポテト達に惹かれて即、クリックして動画を観ちゃいました。人生で一度でもいいから色んな種類のじゃがいもを揚げて食べ比べてみたいなと、筆者を含めてポテト好きにはうらやましいさと楽しさがありました。
ヒカキンさんが使っている材料とか器具・道具が気になるし知りたい。
フライドポテト又はポテトチップスを作るときにヒカキンさんと同じことしてみたい又は真似してみたい。
子供に1つでもいいから同じもの食べてみたいとせがまれている。
動画を観た私自身も作ってみたいし参考にしたいなという気持ちもあってか、ものすごく調べたい意欲が湧きました。
そこで今回はヒカキンさんが動画で使用したアイテムやじゃがいも、ポテトにいい油と油屋さんに用意してもらったオリーブオイルの正体など調査しまとめました。
1.使ったいろんなじゃがいもの種類まとめ
メークイン
スーパーでよく見かけるポピュラーな品種のじゃがいもで、縦長なので長いフライドポテトが作りやすく、また握りやすいのでスライサーで手を切る危険性が少ないので、筆者もフライドポテトを作る時はこのメークインを使っていました。
色んな料理に使える万能な子ですね。
シャドークイン
紫色はブルーベリーと同じアントシアニン!
見た目がすごい紫色のじゃがいもですが個人的には普通のじゃがいもより甘味が少し多く、さらに少量で水でふかし焼きするとホクホクさと色鮮やかな色が引き立って好きです。
子供に初めてのじゃがいもとしてこのシャドークインのふかしたものを離乳食であげましたが、おかわりするほどとても美味しそうに食べてくれました。(最初は色で夫ともにビビっていましたが。)
ノーザンルビー
皮も中身もまるでルビーのように赤身を帯びたじゃがいもですが、私は一度も食べたことがないです。色鮮やかで離乳食にも良さそうなので今度、地元の直売所へ朝早くから入ってみようかな。
グランドペチカ
私はペチカと聞いて東海オンエアの色の名前当てクイズ動画を思い出しました。東海オンエアのてつやのテーマカラー「ペチカ」なんですよ。
デストロイヤーとも呼ばれているグランドペチカですが「デストロイヤー」の名前のカッコよさに惹かれて買って食べてみたら、「あれ?旨味がちょい濃くした普通のじゃがいも?」と色んな意味でびっくりしました。
2.良い油と紹介した缶のオリーブ油の正体は?
沢山のじゃがいもを揚げていたのに一向に油が汚くなっている様子が微塵も見られなかったので、飲食店のバイトでフライヤーを使った経験がある筆者はこのオリーブ油は相当不純物が少ない高品質の油だと見受けられました。
動画を拡大して調査するのは少々てこずりましたが、試行錯誤して「金田油店」が読み取れたので調べてみると発見しました。
金田油店オリーブ油
金田油店オリーブ油*R(1600g缶)
税抜 2,524円
バージンオリーブ油を精製した油で、精製度はコスメグレードなので飲食店のみならず、手作り石けんやコスメ、マッサージなどあらゆる業界で使用されているとのこと。
化粧品にも使えるほど非常に品質が高いオリーブオイルをポテトフライとポテトチップスに使ってしまうとは非常に贅沢ですが、胸やけとかしづらそうなので健康的には良いかもしれません。
缶は多すぎるから金田油店オリーブ油*Rをお試しに味わえるサイズはあるか調べてみると、270gの瓶タイプでありましたが価格が税抜き800円とビックリしました。
さすがコスメグレードレベルの最高級のオリーブオイルですね。
金田油店の実店舗は東京しかないですが、通販もやっていたので全国でヒカキンさんが使ったオリーブ油でポテトチップス&フライドポテトが作れますね。
金田油店公式オンラインサイト↓
金田油店公式HPでは住所だけでなく、お店までの道順をYoutubeで紹介していたのでURLを載せておきます。
とても細かく丁寧に紹介されていたので方向音痴の私でも安心して行けそうです。
3.ピーラーやポテトを切り刻む機械たちのまとめ
ヒカキンさんの動画では機械と紹介していましたが、そのまま記事タイトルに書いたら「フライヤー」しか書いてないのではと勘違いをされて記事を全く読まれない可能性があったので「調理道具」と書きました。
器具と道具のどっちかに使用か悩みましたが。
1.ののじ皮むきポテトピーラー
家事ヤロウや男子ごはんにも紹介されたピーラーで、違う種類のピーラーがヒルナンデスでも紹介されて話題になりました。
ピーラーって手抜き?包丁を使うのが下手なままになる?と思われるますが、ピーラー使った方が早く料理の下ごしらえもできますし、大きいじゃがいもをしかも大量に皮をむくのに包丁はなかなかの重労働ですよ。
2.ポテトカッター パーフェクトフライズ
動画で皮をむいたじゃがいもをケースに入れて上から押すだけで、一瞬にフライドポテト用にじゃがいもが切れていく様子はとても気持ちが良かったです。沢山フライドポテトを作る時に包丁でジャガイモをスティック状に切るのって大変なんですよ。まじで。
3.楓セラ スライサー
ポテト用スライサーと紹介されたスライサーで楓セラの口コミでは切れ味が悪い、とありましたが、ヒカキンさんの動画で確認するあたり、じゃがいもをそこまで力を入れずにキレイにスライスできている様子でした。
たまたま購入者さんのスライサーの刃が不良品だったのか、あるいはヒカキンさんが購入したじゃがいもの質が良かったからでしょうか?包丁でも生産者や生産地によって同じ野菜によって全然切りやすさが違いますし。
4.トルネードポテトカッター
筆者大学時代にバイトをしていたココイチでも発売するほど大流行したと「トルネードポテト(ぐるぐるポテト)」。ポテトをつけてくるくる回すだけでらせん状にポテトをスライスできる道具です。
うーむ、庶民の筆者だったらたまにしかトルネードポテトを作らない気がするので、もし作るとしたらくるりんカッターで代用しちゃいます。
他の野菜にも使えますし、何より片付けが楽ですもん。
4.今回のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回のヒカキンさんのカラフルなポテトフライ達についてのまとめとして
使ったじゃがいもはメークイン、シャドークイン、ノーザンルビー、gyランドペチカ(デストロイヤーとも呼ばれている)。
“ポテトにいい油”の正体は金田油店の金田油店オリーブ油*Rで、店舗だけでなく通販でも注文取り寄せが可能。
じゃがいもの皮むきに使ったのは「ののじ皮むきポテトピーラー」
フライドポテト用にじゃがいもを切るのに使ったのは「ポテトカッター パーフェクトフライズ」
ポテトチップス用にじゃがいもをスライスするのに使ったのは「楓セラ スライサー」
トルネードポテト用にらせん状にじゃがいもを切るのに使ったのは「トルネードポテトカッター」
ヒカキンさんに関する記事を書いたのはまるおともふこに関することばかりだったので、まさかフライドポテト&ポテチチップスについて書くとは思いもしませんでした。
私自身も色んなポテトを揚げて食べてみたいというまず庶民が実行するに大変な夢だったからこそ、記事としてまとめて残すことで時間と気持ち、お金に余裕が出てきた時に私も実現してみたいという気持ちが調査している内に沸いてきた気がしました。
今はまだ実行が難しいけれどカラフルなポテトのお菓子をほおばりながら、育児とブログの更新をドタバタしながらも両立していきたいです。
コメント