お疲れ様です。
2020年4月30日秘密のケンミンshow極にて、長崎激甘大好き事情として「カスドース」が紹介されます。
つい先日、育児のノイローゼ一歩手前まで追い詰められていたので、久しぶりに行ったスシローで人生で初めて長崎のカステラを食べたのですが、意外とふんわりしていなくてビックリしました。
パサついていたカステラ美味しく食べたいという欲求から「カスドース」という存在が生まれたのが妙に納得しました。(もちろん、スシローのはアイス&クリーム付きで美味しかったですよ!)
さて、今回は甘いカステラにさらにあま~い煮詰めた糖蜜に絡めて仕上げに砂糖をまぶしてしまう、長崎の激甘すぎるお菓子「カスドース」について調査しまとめました。
秘密のケンミンショー極で紹介された長崎激甘「カスドース」のお取り寄せは?
元祖ガスドースであり九州最古でもある「平戸蔦谷(ひらどつたや)」さんのカスドースは服部幸應(はっとりゆきお)のお取り寄せサイトからできます。
平戸蔦谷さん公式HPが案内しているお取り寄せサイトなので、安心して本物(正規品)のカスドースが取り寄せできますね。
(幸應が最初どう読むのか分かりませんでした。)
楽天市場では平戸観光協会直営売店から皇室献上の実績をもつ湖月堂老舗さんのカスドースを取り寄せができます。
発送日の当日に製造した出来たてのカスドースが届きます。
注文が多い時は若干お待たせ頂く場合があるそうですが、翌日~翌々日に作りたてのカスドースが自宅に届くのはとても贅沢で美味しそうですね。
おうちで作る方法やおすすめのアレンジは?
おうちでのカスドースの作り方は下記のクックパッドのレシピがお店のカスドースみたいと、口コミで好評だったのでのせておきます。
とにかく甘いとのことなので作りすぎに注意した方がよさそうですね。
アレンジ方法は分かり次第追記します。
カステラ以外でのレシピはある?
普段からカステラを買って食べることをしないから、余らせるのが嫌
カステラ自体あまり好きじゃない
近所にカステラ売ってないよ
カスドース作ってみたいけどアレルギー以外で作れない理由が出てきて、カステラ以外のものでアレンジとか代用レシピが誕生しているはず!と思い調査しました。
すると、筆者が好きなあられのお店である「もち吉」さんが、お餅を使ったカスドース風のレシピ、その名も「もちドース」を紹介していましたが、動画の再生速度が光のように早かったのでレシピをまとめました。
材料(1名分)
切り餅 1個
卵黄 1個
グラニュー糖 20~30g(糖蜜用)
10g(仕上げのまぶす用)
水 適量
作り方
①切り餅に卵黄をまんべんなくくぐらせる。
②フライパン(卵焼き器などの小さめのものを使う良い)にグラニュー糖と水入れて焦がさないように煮詰める。
③煮詰めた②へ①をまんべんなくくぐらせたら、グラニュー糖を入れた袋へ入れてからよく振り、まんべんなくグラニュー糖をまぶせたら完成。
(使うお餅の原料に小麦由来の原料が使われていないか確認する必要がありますが。)
餅+卵+砂糖の組み合わせなので、普段片手での食事強要されている(抱っこしないと子供が泣く)筆者にとって、下手な菓子パン食べるより母乳が沢山出るお餅と卵のたんぱく質が、おやつで両方とも取れていいな!と思いました。
カステラやお餅以外で卵の合う食材は、焼き麩や生麩、車麩などの「お麩」がとても合うと提案します。
卵は使っていませんが、棒状の焼き麩を黒蜜でくぐらせて作った美味しいお菓子「麩菓子」がありますし。
しきしまのふーちゃん、麩菓子の中で一番大好きです。
未だに慣れていない育児の合間に、カスドースやもちドースなどのアレンジとか作ってみたいですね。
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