お疲れ様です。
善逸ぷりんがなかなか買えない!!
100円ローソンが近所にないんじゃ!!
この記事に飛び込んで来てくれた方は、なんとしても売り切れ続きを打破して、善逸ぷりんをお迎えしたいと考えている方だと思います。
通常のローソンでの販売ではなく、100円ローソン限定にしたのも、人気は分かるけれど、一度にプリンを生産量に限りあるからだと思いますが、その分競争率が高いので怖いですね。
今回は善逸ぷりんを買える時間帯だけでなく、実際に食べた感想をどうしても紹介したかったので、まとめてみました。
売り切れ連続の善逸(ぜんいつ)ぷりんはどんな感じ?
シール1枚とプリン1個で税込み160円の善逸プリン。シールは袋に密封されているので、湿気と傷対策はバッチリなので袋の見た目を気にしなければそのまま飾ることができます。
夫はこの雷の呼吸シールが複数あると思ってたらしく、2個買ってきました。普段使い用と保存用でゲットです。
さて、気になる善逸ぷりんの感想ですが、食べる前まではおまけシール付きのお菓子って大して美味しいわけではなく、安物の味ってイメージが強かったです。
実際にスプーンですくった時、カラメルソース部分がプリンと同じぐらいに固まっていた状態だったので、カラメルソースの味が弱そうだしミルクプリン的な味だろうなと思い口に入れました。
(断面の写真を撮れば良かった。)
霹靂一閃 (へきれきいっせん)の如く、衝撃が走りました。
ミルクプリンじゃない、パステルとかのなめらかでやわらかいプリンではなく、私の大好きなモルゾフのプリンと同じ固めのプリン。そしてカラメルソースの味が卵の主張に負けずにしっかり感じられました。
見た目ではどこにでもある味も食感もやわらかそうな普通のプリンなのに、食べたら見た目に反して意外としっかりとした味のあるプリンだったという驚きは、まさに普段は弱気な行動ばかりで腰のある人物に見えないのに、実は気絶状態にならないといけないが戦闘になったら、うってかわって凄腕の剣士だった善逸そのものだと思いました。
数量限定でいつ販売終了するか分かりませんが、一度味わってほしいプリンですね。
どの時間帯に行けば買えるのか?
夫が労いのために夜勤の帰りに探してきてくれたのですが、日曜日の午前9時過ぎ時点で一軒目の店舗で見つけた際に並んでいた数は4個。
善逸プリンは発売した6月3日の14時時点では筆者らが回れる100円ローソン3軒ともに売り切れていました。
店舗によっては6個程度しか入荷しないのかも?と夫と話しましたが、Twitterで見たら20個入荷している店舗情報があったので、仮に20個入荷だったとしても日曜日だったから早く売れて数が減ったのでは?と思いました。
後から夫に買ってきた店舗では特に言われなかったけど、もう1つの店舗は1人1個までの個数制限の張り紙があったと報告があったので、改めてTwitterを調査してみると24個入荷したやつを並べたら8人で瞬殺されたというつぶやき発見しました。
1人で3個買われたらそらすぐ無くなりますね。しかも100円ローソン自体、店舗が少ない上に転売ヤーも大好き鬼滅の刃コラボ商品だから競争率が高いのなんのです。
入荷する時間帯は夜中の2時に入荷する情報がありましたが、全国の100円ローソンが同じとは限りません。
朝の5時時点でお店についたら売り切れ直前だったというコメントもあれば、お昼休みに買いに行ったら買えたコメントもあったので、確実に手に入れるとしたら、店員さんと仲良しであれば教えてくれるきもしれません。
ただ、この入荷予定について聞く聞かれるのに辟易している店員さんもいると思われるので、早朝に買いに行った方がいいです。
今回のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回の善逸ぷりんのまとめとして
プリンは見た目に反して昔ながらの固めのプリンで本当に美味しい。
入荷時間情報は午前2時とあったが、全国の100円ローソン共通とは限らず、情報が少ない。
買いに行くなら早朝がオススメ!夜中は防犯のために避けるべし。(連敗続きだったら店員さんも入荷予定時間帯を教えてくれるかもしれない。)
今回の鬼滅の刃のコラボ商品が100円ローソン限定であると情報を見つけた時は、早朝でないと買えないと予想していても、乳飲み子を朝早くから親の都合で連れ回すのは酷いと思い諦めていました。
しかし、夫の気遣いで手に入れることができただけでなく、おまけ付きのお菓子が価格に負けず美味しいということを知ることができました。
目的のシールも嬉しいけれど、プリンも美味しかったら160円の価値って、かなり違ってくると思います。
美味しくなかったらお得感が半減するだけでなく、せっかくのコラボ商品なのに、「オマケ頼りの商品」と片付けられるのは悲しいと思います。
今回の記事で少しでも多くの人に無事に手に入れる助けになれたのなら幸いです。
コメント