お疲れ様です。
誕生日や何か良いことがあった時に焼き肉屋へ誰かに連れて行ってもらったことはありませんか?私は亡き祖父によく連れて行ってもらった焼き肉屋があり、そこの名物のとんちゃんがものすごく好きでよく食べていました。
当時、小食だった私が沢山食べる数少ない好物の1つだったので祖父はとても嬉しそうに私を見みながら、焼き肉と会話を楽しんでいました。もう女将さんが急いで片付けないと空の瓶ビールと焼き肉のお皿がとテーブルにあふれるぐらいの勢いですごかったです。
さて焼き肉屋といえば、YouTuberのまえすさん同じくYouTuberである弟のヒカルさんの誕生日祝いとして、「格之進R+」を紹介し、さらに格之進の社長であり肉おじさん・肉博士とも呼ばれている、千葉祐士(ちば ますお)さんがお肉の焼いて提供する係として登場しました。
お肉を焼くこだわりが熱いだけでなく、何故美味しく焼けるのか?と科学的に誰でも分かりやすく説明されていたので、とても興味深くて面白いです。
今回は格之進の社長である千葉祐士(ちば ますお)さんのことやヒカルさんまえすさんが行ったお店やコースについて非常に気になったので調査しまとめました。
千葉祐士(ちば ますお)の経歴や家族は?
1971年生まれ。岩手県一関市出身。
牛の目利きを生業とする家畜商を営む家に生まれ、大学を卒業後に一度は就職をするも、27歳で岩手に戻り「一関と東京を食でつなぐ」ことをビジョンに掲げ、1999年4月岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業。
“お肉”のユニクロを実現するために2008年10月に株式会社門崎を創設。
実家が隙間風がはいるほどの家だったらしく、家族旅行の記憶は一度もなかったそうですが、幼い頃から牛の目利きが身近だったおかげで、今の格之進を創業できただけでなく肉おじさん・肉博士と呼ばれるほど、お肉へのこだわりを語れる存在になれたのかなと思います。
現在の詳しい家族構成については2020/6/23時点では不明ですが、ヒカルさんの動画内でお店の名前である「格之進」は千葉さんの息子(長男)の名前と紹介されていたので、少なくとも千葉さんは結婚して奥さんとお子さんが1人(長男と言っていたので最低もう一人いる可能性がある。)いることが予想できます。
仕事ばかりで家にほとんど帰っていないそうですが、息子さんの名前をお店の名前にする辺り、お肉だけでなく息子さんのことも大好きなパパなのでは?と同時に「格之進」という武士みたいな名前で今時珍しいなと思いました。
ヒカルまえすが食べに行った格之進R+の口コミは?
動画の概要欄にURLとともに紹介されていた東京・六本木リバースビルにある「格之進 R+(アールプラス)」。
お店の特長は欧風焼き肉スタイルによる格之進の王道「塊焼き(熟成肉)」をメインにした贅沢なコースメニューやステーキ&シャルキュトリ格之進Neuf(かくのしん ぬっふ)でお馴染み本場フランス仕込みのシャルキュトリーもお楽しみ頂けるとのこと。
口コミでは非常に評価が高く、リピーターが続出するほど他のお店にはない格之進ならではの熟成肉の美味しさやメニューが好評を得ていました。
お肉はすごく大好きな私としてはぜひ実際に行ってみたいですが、東京は流石に子持ちの身として距離もお店の雰囲気にも難しいですね。
アクセス
(六本木)熟成焼肉 格之進R+ (アールプラス)
東京都港区六本木7-14-16 六本木リバースビル
電話・ご予約 03-6804-2904
営業時間 12:00~14:00(LO13:30)
17:00~22:00(LO21:00)
定休日 日曜日
ヒカルさんの誕生日祝いで食べたコースはどれ?
ヒカルさんファンとしてはぜひ同じもの食べてみたいと思う人もいると思い、動画内で「1万円」と千葉さんの発言があったので、動画で紹介されたメニューと格之進公式サイトで紹介コースを照らし合わせながら調べてみました。
が、ここで驚くべき事実が2つ判明しました。
まず、1つ目はコースですが、千葉さんの「1万円」という発言だけなら「門崎熟成肉 塊焼き特選コース」¥ 10,000 (税抜)がヒカルさん達が味わったコースなのでは?すぐ解決できそうでした。
しかし、「門崎熟成肉 塊焼き特選コース」には動画には登場していない門崎熟成肉ミニカレーがあり、動画で紹介されたメニューで調査すると、「門崎熟成肉 塊焼き 8,000円コース」があてはまってしまいます。
コースの違いは門崎熟成肉ミニカレーがあるか無いかだけでなく、前菜も特選前菜盛り合わせ(門崎熟成肉 塊焼き特選コース)か格之進Neufのシャルキュトリ(8,000円コース)かの違いがあったのでさらに調べました。
結果は「特選前菜盛り合わせ」だと前菜に使う区切り付きの皿が3枚で、格之進Neufのシャルキュトリだと1枚使われるですが、ヒカルさんの動画では区切り付きの皿が1人1枚だったので、ヒカルさん達が味わったコースは「門崎熟成肉 塊焼き 8,000円コース」と断定します。
ならコースが8000円なら2000円はヒカルさんが絶賛した「肉巻きウニ軍艦」の料金か?と調べてみると、確かに事前追加予約オプションとして一貫1,200円(税別)で注文できるメニューでした。
しかし、動画ではウニ以外のネタも紹介されていますが、格之進R+では肉巻き軍艦は「ウニ」しか取り扱っていません。うに以外の肉巻き軍艦を味わえるのは格之進R+と同じ場所に店舗を構える、「熟成肉割烹 格之進 82(エイティツー)」のみということが分かりました。
千葉さんがヒカルさんのために特別にご用意と言っており、さらにヒカルさん達が座っていた場所も普段は公開されていないと言っていました。本来なら格之進 82(エイティツー)でしか味わえないウニ以外のネタの肉巻き軍艦を同じ席で味わえたヒカルさんの人気もそうですが、千葉さん意気もすごいですね。
ヒカルさん達が味わったコース料理を楽しむ方法として、格之進R+で門崎熟成肉 塊焼き 8,000円コースを味わってから、格之進 82で肉巻き軍艦を味わうことです。
ただ、格之進R+も格之進 82も同じリバースビル内にあるのですが、コースがどのくらい時間がかかるか分からないので、肉巻き軍艦はウニだけでいい人は「格之進R+」で追加オプションの肉巻きウニ軍艦をコース予約時に一緒に注文しましょう。
格之進の熟成肉は取り寄せ方法は?
動画で紹介された熟成肉や牛醤(ぎゅうしょう)を格之進公式通販サイトから取り寄せができ、動画で紹介されたとおりの焼き方を守れば自宅のホットプレートでヒカルさん達が食べた時と同じ美味しさで味わえると言っていました。
往復の交通費でその分美味しいお肉を周囲の目をきにせずに味わえるならお得ですね。
格之進公式通販サイト
今回のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回の千葉さんや格之進についてのまとめとして
千葉祐士(ちば ますお)さんの経歴は牛の目利きを生業とする家畜商を営む家に出身で、1999年4月岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業し、“お肉”のユニクロを実現するために2008年10月に株式会社門崎を創設した。
家族構成は長男がいることが判明している。
ヒカルまえすが食べに行った格之進R+の口コミはリピーターが多く出るほど評価が高く、格之進でしか味わえない熟成肉が非常に好評である。
ヒカルさんの誕生日祝いで食べたコースは「門崎熟成肉 塊焼き 8,000円コース」で、肉巻きウニ軍艦は事前予約追加オプションメニュー。
ウニ以外のネタの肉巻き軍艦は「格之進 82」へ行くしかない。
格之進公式オンラインサイトから格之進の熟成肉や牛醤を取り寄せすることができ、動画で紹介されたとおりの焼き方を守れば自宅のホットプレートでヒカルさん達が食べた時と同じ美味しさで味わえる。
動画で見ていた当初は有名なヒカルさんの誕生日だからお店の宣伝がてら千葉さん自ら焼く担当へ登場したのかな?と思いました。
しかし、お店自体が店員さんが焼いて提供するスタイルと知ってから、お肉への情熱と美味しさを誰よりも知っている千葉さんだからこそ、誕生日という特別な日に本当に美味しいお肉を味わってほしいという思いで動画で登場したのでしょう。
子供が大きくなったら格之進だけでなく、亡き祖父との思い出の焼き肉へ連れて行って、美味しいお肉食べさせてあげてたいなと思います。
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