お疲れ様です。
ブラックカレーと呼ばれるほど、黒っぽいカレーを食べたことありますか?
私が初めて食べたブラックカレーがカレーのチャンピオンで、後にゴーゴーカレーや100時間カレーを食べましたが、一番大好きなブラックカレーはアパ社長カレーですね。
たまたま夫が予約してくれたアパホテルがアパ社長カレー店舗と隣接しているところで、その時に初めて食べたのですが余りの美味しさに朝から3杯おかわりしてしまいました。
ちなみにアパ社長カレーを食べ放題で出すアパホテルをいくつか行ったのですが、ホテルによって味わいが絶妙に異なっているのですが、レトルトタイプは一番美味しいカレーを提供した味と同じだったので、まだアパ社長カレーを食べたことがない人はぜひレトルトおすすめしますよ。
さて、ブラックカレーといえぱ2020年12月6日(日)バナナマンのせっかくグルメで高級!超一流店の松阪牛カレーとして、東洋軒のブラックカレーが紹介されます。
東海地方出身ですが三重県で松阪牛のお店と行ったら一升びんかブルーオーシャンしか知らなかったので、今回は東洋軒のブラックカレーについて調査しまとめてみました。
1.東洋軒とは?他のブラックカレーと何が違うの?
東洋軒は明治22年(1889)に東京・三田四国町に開業した「西洋御料理 東洋軒」から、出張所(いわゆるのれん分け)として昭和3年(1928)に津市に誕生しましたが、現在はその出張店が本店になりました。
東洋軒の名物であるブラックカレーは、東洋軒の出張店を三重にと尽力した三重県・津の名士であった川喜田半泥子さんの提案を、東洋軒初代料理長 猪俣重勝さんが受けて、長い間研究を重ね苦労の末出来上がりました。
そういえば私が好きなアパカレーは提案者であるアパホテルの代表取締役専務(社長の旦那)さんからで、総料理長と長年研究して作り上げたことをふと思い出しました。
東洋軒のブラックカレーは三週間かけて松阪牛と小麦粉・玉葱などをじっくり炒め、更に野菜などを加えて煮込むため完成までに約1ヵ月かかるため、見た目が真っ黒ですが松阪牛肉本来の甘みや旨味が引き立ち、まろやかな味わいだそうです。
見た目が真っ黒で食材の甘みや旨味が引き立つブラックカレーと聞くと、子供でも食べれるほど甘みがすごい100時間カレーが該当しそうで東洋軒のカレーと似ているのかな?と思いましたが、私が東洋軒のブラックカレーを一度も食べたことがないので想像しかできません。
口コミではスパイシーがあるとか書いてありましたが、他のカレーと何が違うのか?似ている点があるかどうか明確なものがなかったので、こればかりは実際は取り寄せて食べるしかなさそうですね。
2.ブラックカレーを取り寄せする方法は?
東洋軒のブラックカレーは東洋軒公式オンラインサイトをはじめ、様々な通販サイトからと取り寄せ注文ができます。
東洋軒公式店での価格はレトルトタイプ、冷凍タイプともに200gで税込み1,080円です。
私は普段からレトルトカレーを余り買わないのですが、この前久しぶりに買った時の値段は1箱120円の欧米風カレーものです。
今まで人生で実際に食べたことがある1番高いレトルトカレーが流氷カレーでも1000 円は届かないので、老舗のカレーがどんなに味わいが違うのか気になりますね。
東洋軒公式オンラインサイト
東洋軒公式通販以外では、三重の逸品百貨店HPとNEXCO中日本オンラインモールでカレーセットのみの販売です。
単品での取り寄せはAmazonからも可能で、松阪牛100パーセントを使用した「松阪牛ロイヤルブラックカレー」も販売しています。
三重の逸品百貨店HP
NEXCO中日本オンラインモール
3.お持ち帰りはできる?取り扱い店舗は?
三重県津市にある「東洋軒 おもてなしデスク」でレトルトだけでなく、テイクアウト商品としてブラックカレーを購入することができます。
電話予約、または店頭で当日受付です。
ただ、グーグルの口コミでは予約したのに用意されていない、待たされたというコメントが目立ち、中には路駐に困っている方もいました。
駐車場がないのか?あるいはあっても店舗から離れているために面倒くさがったお客によるものかもしれないですが、駐車場情報が見つからなかったので何とも言えませんね。
東洋軒 おもてなしデスク以外の取り扱い店舗の正確な情報は見つかりませんてましたが、NEXCO中日本オンラインモールのショップ情報が、伊勢自動車道のサービスエリアだったので、三重県のサービスエリアや道の駅ならワンチャン取り扱っているかもしれませんね。
〒514-0033 三重県津市丸之内30−18
月曜日定休
営業時間:11時00分~18時00分
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