お疲れ様です。
ニトリのNクールシリーズでは枕関連の商品として
・枕カバー
・ピローパット
・枕本体
(カバー付き、本体一体型、抱きまくら型)
をそろえており、2018年から枕関連の新商品が多く展開しています!
ひんやり持続 抱きまくら(NクールH ポーラーベア) ニトリ 【玄関先迄納品】 |
今回は枕の商品で比較的に管理しやすく、価格も低コストで購入できる商品である「枕カバー」と「ピローパット」をどちらが冷感レベルが高いのかも含めて紹介します!
1.接触冷感レベルは同じ!
枕カバーもピローパットも同じNクールの生地なので、接触冷感レベルが同じです。
ですが、機能性はピローパットのSPとWSPには吸湿・放出性に優れた快適綿が使われているので、個人の体感によって差はありますがピローパットの方が個人的には冷たく感じやすいです。
かつて標準レベルのNクールのピローパッドを使っていたのですが、最初は冷たいですが、段々蒸してきてクーラーを点けても、あまり冷感が感じなくなります。
さらに私の場合、髪をタオルドライしかしないので尚更だったと思います。
購入する際はピローパットの場合はNクールSP(スーパー)以上を絶対におすすめします。
枕カバーの場合はNクールからでも気持ちいいと思いますが、私のように髪をタオルドライしない人はNクールSP以上をおすすめします。
2.Nクールを重ねると冷たくなる効果は倍増する?
接触冷感は直接ふれることで効果を実感するものなので、Nクールの枕カバーの上にNクールのピローパッドを重ねても効果はありません。
同じ理由でNクールの掛け布団カバーの上に、ひんやりケットを重ねても意味がありません。
身体をNクールでサンドウィッチのように挟めば、(要するに敷パッド・掛け布団カバーをNクール仕様にする。)よりヒンヤリ感を味わえます。
Nクールだけで冷たさが物足りない場合はNクールの下に冷却ジェルシートや氷枕を敷くことをオススメしますね。
3.使っている枕によって選ぶのも手です!
今、使っている枕が本体ごと洗えるタイプでしたら枕カバー。丸洗いできないタイプならピローパットと、このように選ぶのも手です。
枕も古くなったしこれを機に枕ごと買い替えたい!!そんな方は本体とカバーがセットになっている枕やカバー一体型を選ぶのもおススメです。
カバーの大半が標準のNクールですが、冷感ジェル付き枕や冷感ウレタンを使用したものなど、バリエーションが多くあるので、実際に展示品に触れながら決めるのも楽しいですよ☆
接触冷感の機能をもつウレタン枕で、ダブルクールタイプも登場しています。(下記のはNクールのものですが。)
4.枕カバーでサイズはどのくらい?
一般的な枕のサイズ(ニトリでいうと標準)の他に大判タイプ、ディズニーやドン・キホーテでよく売られているキャラクター枕でよくあるセミロングサイズの枕カバーが展開されています。
さらに低反発枕にも被せやすい枕カバーも2019年から登場しました!
クーラーだけでは夏の暑さに耐えられなくなりつつあります。
ちなみにニトリに関わらず、接触冷感の商品は冷たく感じさせやすくために、寝る前や触れる前にクーラーや扇風機などの冷たい風を当ててからの方が効果が大きく発揮します!
皆様にも心地よい夏の夜を迎えられますように!
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