お疲れ様です。
介護関係の服や汗めっちゃかいた服はウタマロ石鹸で湯舟につけ置き君色です。
ワイドハイターEXでもダメだった時にやってみたら効果があったので愛用していますが、夫が頻繁に直接洗濯機に入れてしまうので毎回回収が苦労します。
さて、今回はお風呂に入らずに寝る夫に何度も喧嘩しても懲りないので、罰の一環と実験という意味で(介護の臭いって本人気づかないみたいです・・・)
ニトリのレストクッション(通称:人をダメにするクッション)は本当に洗濯できないのかやってみました!
1.なぜ洗濯できないのか?
まず家庭用の洗濯機には入らないサイズであることと、レストクッションの特殊な形状に加えて中身がビーズなので、業務用洗濯に入れたところで破損するからです。
ニトリでは汚れが付いた場合は汚れの部分だけもみ洗いと表示されていますが、レストクッションについた臭いも気になりますよね・・・
さらにNクール版のレストクッションだと接触冷感の効果が汗や脂などで弱くなるし・・・
洗濯不可でも本当に洗濯できないのか?!早速やってみました!!
注意:皆さんが行う時は自己責任でお願いします!
2.お風呂タイムを有効活用。
今回の主役であるNクール版レストクッション
使い込み歴2018年時点でちょうど1年になりますが、買った時のパンパンに身が詰まっていた頃と比べたら大分サイズダウンしましたが、身体が小さい私がようやく使いやすいなりました。
汚れがついてももみ洗いをせずに放置していたので、今回の実験で汚れがとれるのか余り期待せずに、目に見えない汚れと臭いさせ解決できればと考えていました。
使う洗剤はこちら。冒頭でいったウタマロ石鹸です!
価格帯はTVで紹介された影響かそのお店でも100円前後で買えたのが、今では120円台が多くなりました・・・。
原材料が食品系廃油を利用したものなので、人気による需要が供給に追いついていないからだと考えられます・・・。
夫にクッションと石鹸を持たせて、一緒に湯舟に浸かりながら洗って、すすぎはシャワーで行うように指示しました。
(季節関係なく夫は身体を洗う時はシャワーを使うので)
入浴中の洗濯を命じたのはウタマロ石鹸だけでなく酸素系の漂白剤も30~40℃前後の水温でつけ置き&洗濯した方が効果が大きいので、お風呂のお湯は洗濯には最適なのです!!
さらに濯ぎをシャワーで指示したのはレストクッションは大きいので万が一、水分を吸った際に非常に重くなってしまったら湯舟の中でクッションを濯ぎ洗いするのが難しいと考えたからです。
一晩、クッションを湯舟の淵に跨がせる形で自然脱水させ、翌朝には室外機の上に載せて干しました。
(室外機の上には節電対策で断熱材を設置しているので大丈夫です。)
気になる結果は次のページへ!
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