年に一回の七夕ナイトイベント!ストーンミュージアムに行ってきました!

お出かけ

お疲れ様です。

ブログを本業にしたい目標にしながらも来年は支援学級へ就学濃厚の我が子のサポートに幼稚園のイベント関係のボランティア、本業バイトとスキマバイトのダブルワークの忙しさと疲労を理由にして執筆作業から逃亡していた君色です。

 

もう子供が生まれてから頻回授乳で心身ともにボロボロなっていた最初の1年間の方がブログ執筆にものすごく真剣にやっていたなと現在の自身の体たらくに頭を痛めていましたが、今までやってきたアフィリエイトブログ形式を継続しつつも今日から雑記ブログ形式にも挑戦しようと思い、その第一弾として色々と世間が騒いでいた7月5日に君色一家は岐阜県中津川にある石好きには一度訪れるべき博石館「ストーンミュージアム」に行ってきました。

筆者家族、ストーンミュージアムに行くのが今回で2回目ですが前回行ったのが2023年1月と真冬の時しか知らなかったので、夫が七夕の時期に年に一度ストーンミュージアムで七夕のナイトイベントをやっているみたいだ!っとスマホから幻想的に蛍光する石の道や限定のアイテム等に紹介されているイベントページを見せてもらった時はもう鉱石&宝石大好き筆者と息子は行かない理由がなかったですね。まあ、資金が心配だったので出発する2時間前までタイミーでバイトしてきましたが。

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到着した時はまだカフェMW(ムー)がやっていたので前回はコロナ禍で開店休止か何かで食べれなかったピラミッドカレーリベンジすることができました。

君色は骨付きチキンがトッピングされたチキンピラミッドカレーでメニュー載っていたチキンのサイズより少なくとも2周りあるのでは?と思うほどの逆写真詐欺にピビリながら食べましたが骨離れが過去一最高のホロホロ具合で煮込まれたルーも炊かれたご飯も美味しすぎてヤバい。

子供用のカレーもあったので注文しましたが、小柄の年長さんの息子にはそこそこ多い量でしたが食にうるさい息子の好みに見事ささったらしくルー中心に半分以上を平らげてくれました。

私のチキンやサラダを何度もおかわりを要求したり、夫が注文した石ころカレーに載っていたヒレカツをじっくり味わって食べていたりと普段食べる量が極端で常に献立や味付けに悩んでいたので筆者夫婦には嬉しいものでしたよ!

 

お腹も満たして早速行ったのが全身びしょ濡れ確定でお着替え必須の「宝石さがし」へ。

七夕ナイトイベント期間中は16時から17時は清掃と職員の休憩を理由に一旦体験コーナーがお休みになるとチケット購入時に受付のお姉さんから説明があったのでクッソ暑い時間帯の内にびしょ濡れ体験をすませるべく駆け込みました。

 

2年前にやった時の宝石さがしは1月だったので水が全くない砂利の中から探していたので、夢中になりすぎて爪に血が滲んでしまうほどやべぇことになっていましたが、流石常に水が補給されている状態の砂利は非常に掘りやすくて怪我一つもせずに探せました。(ささくれだらけの夫だけ少しだけ擦り傷作ってましたが。)

 

16時から17時の体験コーナー休止中の間に16時から配布されるクイズラリーのカードをもらいに一度チケット売り場まで戻ったのですが、チケットを買う人とクイズラリーの用紙をもらいに来た人と列が別れておらず一体化していたので20分並んでいたんですよ。

(数日前にタイミーで募集を見かけていたのでおそらく人員が足りていない。)

 

行列の長さがチケット売り場の建物の裏側にある歩道まで延びていて、これからどんどん混雑するだろうなと夫と話していましたが、帰宅する18時にはさらに列が延びていて無茶苦茶ビビりましたね。

 

夕方にも関わらず湿気と暑さに結構身体にこたえたのでこんなにも並ぶならハンディファンとクールリングを持ってこれば良かったなと少し後悔したな。

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17時からクイズラリーの問題が指定された場所に設置されるとポスターに案内があったのでクイズの前にカプセルロック、金属探知機で探すストーントレジャー、宝石釣りを楽しんできてから、クイズラリーな挑戦してきました。

 

17時から有料の体験コーナーを利用した方を対象にくじ引き券がもらえたのですが、何故かカプセルロックだけはくじ引き券はもらえませんでした。

まあ普段的を撃ち落としたことがない射的ゲーム「カプセルロック」で単体の私、引き金が硬すぎて息子のお手々では引けないので支援していた夫それぞれ一個ずつ的であるカプセルを撃ち落として無事にナイトイベント限定の蓄光効果のある石で作られた光る指輪をゲットできて家族全員で感動できたのでヨシ!です!

芝生エリアで芝生ソリ滑りをしてクイズラリーもこなし、ガラガラくじでC賞のリング型パワーストーンを一つゲットして残り全てがオリジナルシールに変わった瞬間に家族全員疲労でもう動くのが辛かったので離脱を決意。

 

18時の時間帯でも光る石の芝生道、ミュージアムショップ付近の蛍光エリアを楽しむことができたのが救いでした。ぶっちゃけ、余り離脱する時間が遅いと帰宅の時間が日付が変わっちゃうほど自宅が遠いので仕方がなかったと割り切りましたよ。もう、施設内涼しかったのが本館の博石館とミュージアムショップ、宝石さがしで身体濡らしまくったぐらいでしたもの。

 

帰りの際に歩道橋からチケット購入待ちの列が人が少しずつストーンミュージアムに入場しているにも関わらず長さが変わっていなかったので、施設内の混雑と帰りの渋滞が大変だなと感じつつストーンミュージアムに別れを告げてました。

2年ぶりのストーンミュージアムでコロナ対策ガチガチの頃と比べたら物価高の影響もあって有料体験の料金が値上がっていましたが、新鉱石の北海道石の展示物や今回の七夕ナイトイベントに関する取材コーナーが増えていたり、何より当時入園間近なのに言葉がまだ話せていなかった息子が釣り竿を持って宝石を釣り、全身濡れながら砂利の中の宝石を発掘したり、次はアレがしたい、あの宝石は何?、何であの石は光っているの?と、自分で出来ることが増えている姿に夫と大きくなったなぁ〜と感動しまくれたお出かけになって良かった感想です。

 

ストーンミュージアムの七夕ナイトイベント、また通常時へお出かけの際は自販機は複数ありますが7月5日当時ではペットボトル商品はあちこちで売り切れランプがつきまくるほど暑かったので、熱中症対策のハンディファンやクールリング、冷感タオルだけでなく水分補給の水筒があった方がオススメですよ!!

 

後、山奥にも関わらず子デートを楽しむカップル、インスタ映え目的のギャルとか子連れファミリーに負けずをとらずそこそこいたのが印象的なナイトイベントでした。

 

 

 

 

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