伊勢えびを噛み砕く超肉食魚の正体ウツボの取り寄せ方法や販売店舗はどこ?【ザ!鉄腕!DASH!!】

気になる番組

 

お疲れ様です!

2023年9月24日放送のザ!鉄腕!DASH!!の【グリル厄介】で三重の伊勢えびを食い荒らす厄介者【ウツボ】を城島さんが愛用する水中ドローンを使った新たな釣り方で捕獲に挑み、捕まえたウツボを一流ホテルシェフが美しく美味しいフレンチ&和食料理に調理される様子が紹介されます。

 

ウツボにとっては生きるために伊勢海老をバリボリ食べえいるのに過ぎないので罪はないですが、三重の海の漁業を営んでいる方々と三重の海で捕れた伊勢海老を調理し提供する飲食店の方々にとっては収入源を奪う厄介なヤツだよな・・・と、思いながらもよゐこの濱口さんが無人島生活でウツボをモリで仕留めて調理して美味しそうに食べていたのをリアルタイムで家族と興奮しながら観ていた筆者にとってはウツボを未だに食べたことがないのでこれを機に実際に食べてみたい!!

(ちなみにウツボ、伊勢海老だけでなくタコも食べて更に三重の海を深刻化させているみたいです。)

 

と、言うことで今回は三重の海から伊勢えびが消すほど丸呑み!殻ごとバリバリ噛み砕く獰猛な超肉食魚ウツボをお取り寄せできるのか?そして通販だけでなく実店舗でもウツボを取り扱い販売しているのか気になったので調査しまとめました!

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1.伊勢えびを噛み砕く超肉食魚ウツボを取り寄せできるのか?三重県産のはある?

ネット通販では三重県産のウツボを丸ごと一匹、あるいは切り身を販売しているサイトを見つけることかできませんでしたが、切りうつぼというウツボの干物うつぼの唐揚げの取り寄せ販売を見つけることができました!

画像引用元:https://yamakichishouten.com/?p=9

うつぼの干物【切りうつぼ】は南伊勢町にあるやまきち商店さんが販売しており、じっくりオープントースターで焼いたらさぞかし美味しんだろうなと上の画像を見て想像しちゃいました!

マヨネーズとかつけて味変しながら食べても美味しそうたな〜。

 

そして、うつぼの唐揚げはキホクニヤ商店のオンラインショップから購入ができます。うつぼの唐揚げは三重県紀北町のお土産としても有名みたいでこちらもものすごく美味しそう過ぎて真夜中の執筆中にお腹が空きましたよ!

画像引用元:https://kihokuniya.com/?pid=133598247

 

三重県の東紀州では焼いたり揚げたりしたものをよく食べると、三重県公式サイトに郷土料理にうつぼの唐揚げをレシピとともに紹介されていました。

↓三重県公式サイトに記載されているウツボの唐揚げ

三重県|郷土料理:郷土料理 ウツボの唐揚げ
この地区には一夜干しが売られているので、それを使うと便利。

 

うつぼの尻尾の部分は固くすぎて包丁でやると刃こぼれするから金槌を使う記載もあってうつぼの尻尾ってそんなに硬いのか?!と初めてそりました。うつぼの硬いのは顎だけではないのですね。

 

干物じゃなくてウツボの切り身はないか調べてみましたがネット通販では高知県産のみしか見つけることができませんでした。

高知県にもウツボの郷土料理があることを知り、こちらは唐揚げの他に鰹のタタキのようにうつぼをたたきにして食べるみたいです。

 

やまきち商店HP

うつぼ干物
うつぼ干物

キホクニヤ商店オンラインショップ

ツボにハマる旨さ、三重県産うつぼを唐揚に!おつまみやおやつにぴったり|うつぼの唐揚|キホクニヤ
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2.伊勢えびを噛み砕く超肉食魚の正体ウツボの取り扱い販売店舗はどこ?

先程紹介していたやまきち商店さんとキホクニヤ商店さんどちらも店舗を構えており、やまきち商店さんはウツボの干物をネット通販のように通年販売しているかは不明ですが、キホクニヤ商店さんのウツボの唐揚げ紀北始神テラス(紀北町) 紀北町サービスエリア内にあるキホクニヤ商店で買うことができます!

 

ウツボが食べられるお店は食堂や居酒屋がある!とネットで出てきましたが、小さい子供がいる筆者にはちょいと入りづらいなという印象だったので、鉄腕ダッシュみたいにウツボの切り身を買えないかなっと更に調べてみましたが見つからず・・・。

 

元々ウツボは骨が多く捌くのはかなり難しいみたいで、三重県お土産観光ナビのサイトを運営している濱地 雄一朗さんが実際に三重の海で捕れたウツボを捌いて干物→料理する様子が記事で紹介していましたが、南伊勢でもウツボの郷土料理は昔からあってもマイナーな存在故に一般的な流通に回ってこないので漁師さんから直接仕入れていました。

 

2匹とも氷締め(氷で魚類を締めて生命活動を終わらせる)したのに2匹目は捌く際に復活して暴れる程の生命力の強さとウツボの身体のヌメリが強過ぎて鰻を捌く時のように釘を打ち込んで固定しないといけないなど普段から魚を捌かない一般家庭が調理するのはかなり大変な様子が書かれていてビックリしました。

 

味付けの際に塩分に気をつけないと行けないですがウツボ一夜干し(干物)から料理した方が簡単と書かれていた三重県サイト様のレシピをに書かれていた文章に納得しちゃいました。

 

干物から調理するのはやはり不安!いや、もう買ってから直ぐに食べたい時はたたきに加工したものを使った方が楽ちんですね。

たたきは表面が炙られて軽く火が通っているので、唐揚げにする時はかなり短時間で揚げれるので便利そう。

 

三重県産のウツボを干物や唐揚げ以外で販売しているお店の情報が新しく見つかった時は追記しますね!

 

ちなみに実際に三重の海で捕れたウツボを捌いてから干物、料理している様子を紹介している濱地 雄一朗さんの記事はこのサイトから見れますよ。

伊勢志摩産の巨大ウツボを、自宅で捌いて干物を作るぞ【受取・魚捌き編】
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