おつかれさまです。
来年の冬に我が子のためにベビー用品を買い揃えていかなきゃと夫婦で色んな赤ちゃん用品を扱うお店で下見していますが、企業が違うだけで色んな価格や品質が違うなと思います。
ベビー用品をお、ねだん以上のニトリにある「ニトリベビー」で買い揃える予定ですが、お得な値段のである「ベビーマット」が他社と比べて本当に良いのか?そもそも自宅の洗濯機で洗えるのか気になったので、実際に調査しまとめてみました。
ニトリのベビーマットは本当に良いのか?
汚れても洗えるし大きさも丁度良いとの好評の口コミはありますが、どの口コミに必ずクッション性はあまりないので、マットの下にジョイントマットを敷いている。と記載がありました。
ジョイントマット以外にバスタオルを四つ折りにしたものを敷く方法をありました。
フローリングに直に引くと少し痛いかもしれないです。とのコメントに、ジョイントマットも買わないといけないのとなると、予算がかさむな・・と思いましたが、ジョイントマットはクッション性を高めるだけでなく、我が子が生まれる時期がちょうど冬なので、床から来る冷気から守るにはちょうど良いかなと考えました。
実際に筆者のこたつの敷きふとん(という名のNウォームのラグ)の下には、冷気防止のためのアルミシートを敷いています。
洗濯機で洗えないのか?
ニトリの洗濯表示は「手洗い」のみとなっており、洗濯機での洗濯は推奨されていませんでした。
やはりクッション性があまりないためか、洗濯機で洗うと簡単におせんべい化してしまうのでしょうか・・・?
子供が生まれる頃にはベビーマットの改良版を出してほしいところですが、うーん・・・以前、ニトリのレストクッションを洗濯機で何度も実験した筆者としては何とか解決したい問題です。
手洗い以外の方法はないのか?
ニトリのベビーマット構成は
表生地:綿100%
裏生地:不織布ポリプロピレン
充填物:ポリエステル100%商品の重量が約780g(ニトリ公式HPの商品説明より)
ベビーマット自体そんなに分厚い感じではないので通常の洗濯モードで洗うと、すすぎや脱水の際に洗濯層が激しく動くので、中の綿が圧縮されてフェルト状態になる可能性が非常に高いです。
夫が使っているニトリの敷布団も最初は10キロの洗濯物が入る自宅の洗濯機に全く入らず、月1で湯舟で押し洗い続けて1年で洗濯機にギリギリですがはいるぐらいですがサイズダウンしました。
(しかしせんべい布団並みにペタペタになっている訳ではないのがすごいところ・・・)
洗濯機によっておしゃれ着洗いモード・手洗いモードがあり、手洗いの洗濯物(服や帽子)を実践して特に失敗が無かったので出来そうだと思いたいですが、マットは実践したことがないのでハッキリとは言えません。
しかし、調査してみるとベビー布団を洗濯機で洗う方法として、布団をネットなどで丸めてからおしゃれ着洗いモード・手洗いモードを推奨しているサイトが多くあったため、試す価値はあります。
来年に子供を出産した際には早速ベビーマットを実験で洗ってみたいところです。
実は過去の記事でクッション性を出すために柔軟剤の使用を推奨していたのですが、改めて調査すると仕上げ柔軟剤は「赤ちゃん用」もしくは合成界面活性剤・合成香料を含んでいない商品を選ばないとアレルギーを引き起こす危険性がある判明しました。
過去に書いた記事とはいえ、これは非常に危険なことを書いたと調査不足を反省し、過去のニトリのベビーマットの記事を削除しました。
過去の記事をご覧になった方には大変申し訳ありませんでした。以後、私も母になるので調査にはより細心の注意を払って行います。
赤ちゃんが安心して使える柔軟剤として「さらさ」が一番評価とコストパフォーマンスでは良かったです。
ベビーマットやベビー布団を洗う時はこちらの製品をぜひ使う予定です。
ニトリのベビーマットのまとめ
いかがだったでしょうか?
今回のニトリのベビーマットまとめとして
汚れたらすぐ洗えるのが便利だが、クッション性があまりないのでジョイントマットかバスタオルを4つ折りにしたものを下に敷く必要がある。
ニトリでは洗濯機でなく手洗いを推奨している。
手洗い以外の方法として「おしゃれ着洗い」「ドライコース」など通常の洗濯モードではない方法がベビー布団では実例がある。
クッション性の維持・向上に「さらさ」などの赤ちゃんが安心して使える柔軟剤を使う方法もある。
1日中寝て過ごす赤ちゃんにはフカフカのマットやお布団で過ごしてもらうためにも、これからもニトリに限らずベビーマットについて色々調査していきたいです。
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