お疲れ様です。
シナぷしゅの11月のうたである、「タベタイ」が頭から離れないときってありませんか?
タベタイ、タベタイ、タベタイっとリズムよく同じ単語が流れるので心地よく聴きやすい上に、登場する料理がとても美味しそうなので食べたくなってきますね。
夫は重は自宅でも通勤、仕事中もお構いなしタベタイが歌ってしまうほど大変みたいで、ディラン効果(同じ歌が繰り返し頭から離れない状態のこと。)がヤバいなとおもっいます。
さて、今回はそのタベタイに登場している料理たちで要一郎さんの唐揚げが気になったのをキッカケに、今まで気になった料理をおうちで作れたり取り寄せできないか、さらに気になってしまったので調査しまとめてみました。
1.要一郎さんのからあげのレシピを知りたい!
Twitterでも要一郎さんのからげを検索している人が多いという声や実在していた人なんだ、と驚く声があり、私も実在していた人の名前が赤ちゃん向け番組の歌詞にあるなんてビックリしました。
梅酢を使ったからあげレシピが有力かと思われましたが、確実で詳細なレシピ情報が一切見つかりませんでした。
しかし、要一郎さんこと麻生要一郎さん自身のツイッターアカウントにて、「僕の献立 本日もお疲れ様でした」のレシピ本の裏表紙が「からあげ」になっていると紹介していました。このレシピ本に要一郎さんのからあげのレシピが載っている可能性が非常に高いですね。
裏表紙一面にからあげがのっていたので、からあげのレシピが載っている可能性が非常に高いです。
2020/11/18に発売されるのでこの記事を投稿した当時は予約販売になっていますが、発売以降はからあげのレシピ欲しさに注文が殺到しそうです。←2020/11/29時点でAmazonでは2週間の入荷待ち!!
しばらくしたら作ってみた的な記事やクックパッド・楽天レシピで観るわと考えている人もいると思いますが、オリジナルレシピ本の情報を丸ごとブログに載せてしまう著作権の侵害で違反になってしまうので、レシピ本と同等の内容を期待はできないですよ。
楽天市場:僕の献立 本日もお疲れ様でした [ 麻生要一郎 ]
追記
「僕の献立 本日もお疲れ様でした」の取り扱い店舗が公式ツイッターやブログでジュンク堂のサイン本バージョンしか紹介されていなかったので、なんとかネットで在庫検索ができた店舗の1つ丸善へ行ってきて、そこでも在庫があると確認できたので探したのですが見つからず・・・。
店員さんにも協力して頂きましたが全く見つかりませんでした。Amazonは2週間の入荷待ちで楽天は完売だしですごい人気にびっくりしました。これも要一郎さんのからあげ効果でしょうか。
未確認ですが取り扱い店舗として調査で判明しているのが未来堂書店、三省堂書店、TSUTAYA BOOKSTORE、蔦谷書店です。
取り寄せ注文した方が確実に手に入りますが、やはり実物を見てからでないと安心できない人間なので、見つかるまで探し続けたいと思います。
無事に見つけました!!!
価格がお高めなので本来は唐揚げのレシピだけ読もうと思って(商売的には最低な客)いたのですが、唐揚げのレシピは醤油と梅酢の2種類ありました。
写真見ただけで買いたい衝動に駆られるほど美味しそうなんですよ。
しかも、唐揚げだけでなく他の献立レシピがとても美味しそうで、一緒に見てくれた子供も興味津々だったので買いました!
子供と一緒に食べれそうなレシピも色々あって魅力的ですし、レシピの合間合間に書いてある要一郎さんのエピソードがなかなか興味深く、久々に買ったレシピ本からまさか料理だけでなく、人生について考えるとは思いもしませんでした。
これなら、ネット限定のサイン入りのやつを買えば良かったかなとちょっと後悔しましたが実際に買って良かったです。
ちなみに要一郎さんは梅酢の唐揚げが定番メニューらしく、使う梅酢は白梅酢を使っているとこのこと。
レシピ本には私の予想どおり梅酢のメーカーまで記載されていましたが、良い商品だけに価格がちょいといいお値段をしていました。
私の地元では梅酢自体なかなかな見つからず、ようやく見つけたのが地元産の赤梅酢でした。
一度作れたら新たに記事として作成する予定です。
実際に作ってみました!!
2.気になるタベタイに登場した料理まとめ
要一郎さんのからあげの他に料理を調べてみたというツイートを見かけましたが、中にはどうしても分からないというものもありました。
ここでは筆者が知りたかった料理を中心に調べてみた結果をまとめてみました。
ジョーおじさんのピッツァ
要一郎さんの唐揚げの次に気になったピザで、ツイートで正体が分からないとありました。
このジョーおじさんのピッツァの正体は、ニューヨークピザの代名詞であり、大きなスライスピザが名物である、ジョーズピザ(Joe’s Pizza)であると断定します。
ジョーズってジョーおじさんじゃないやん!と思われますが、こちらのお店の創業者はイタリアのナポリ出身のジョー・ポッツォーリさんで、1975年にオープンしたので2020年時点45年は経っています。
仮に20代30代で起業したとしたら、65から75歳のおじさんになっていますね。
さらにジョーズはJoe’s=Joe is(ジョーです)の略なので、サメで有名なJAWSと全く違います。
ジョーおじさんのピザはカリっとした薄めのクラスト(ピザ生地)で食べるときに半分に折りたたむ程大きいサイズです。
味付けや具はトマトソースのベースにシンプルなチーズのものや、フレッシュ・モッツアレラとバジル他、サラミ、マッシュルームやほうれんそうなどの具がトッピングされているそうです。
私は薄めのカリッとした薄め生地のピザが大好きなので、ジョーおじさんのお店が日本に上陸して全国展開していない上に取り寄せもできないのが残念ですが、自分の顔より大きいスライスピザを食べるのって、何か憧れますね。
子供が食べたがったら一度作ってみたいなと思っていますね。
フォーティーンのフォー
フォーティーンはベトナム・ハノイの1店舗のみで40年以上続く超人気のフォー専門店で、門外不出の味のフォーの名店とあってメニューは牛肉のフォーのみです。
インスタグラムでお客さんから教えてもらった、とフォーティーントーキョー公式アカウントが投稿しており、とても驚いていました。
2号店として東京にフォーティーントーキョーとして1店舗のみ出店していますが、これはフォーティーン創業者さんが様々な国からの出店オファーをすべてを断ってくるほど、店舗数を増やすことに嫌うほどお店の味への熱意があるためです。
そのため、取り寄せも取り扱っていません。
東京以外の地域で出店する可能性は非常に低いですが、人生で一回でも食べてみたいですね。パクチーは苦手なので無しで注文しますが。
フォーティーントーキョー公式HP
もものスープ
もものスープのレシピはネットで沢山発見でき、その中でフレンチの知り合いやフレンチを作るシェフ自らが動画で作り方の紹介しているがいくつか見受けられたので、どうやらフランスの冷製スープであることが分かりました。
夏が旬である桃を冷たいスープとして作ることで、夏バテ&熱中症防止に効果があるそうです。
本場の作り方になるとリキュールとかハチミツ、生ハムを使ったりしているみたいですが、1歳未満のお子さんの場合はハチミツは絶対に使えないので水飴に置き換えて、リキュールや生ハムは無しにして甘いスープに作ってあげるといいな、と思います。
もものスープと聞いて、ハンガリーのさくらんぼのスープを思い浮かびつつ、歌を聴きながら作ってあげたら美味しそうに飲んでくれるかな?と思ったりしちゃいました。来年の夏に作ってみようかな。
ペリカンの食パン
正式店名はパンのペリカンで、浅草で昭和17年から続く老舗のパン屋さんです。
パンのペリカンには食パンとロールパンの二種類のみの販売で、それは「毎日食べられる、飽きの来ない味」を時代が変わっても変わらない味を提供し続けるための姿勢たからです。
通販はやっていないので東京の近くに住んでいない私は残念ながら味わうことができませんが、タベタイを聞く度に無性に気になって食べたくなりますね。
パンのペリカン公式ホームページ↓
マリナーラ
「マリナーラ」とは、トマトとにんにく、オリーブオイルとバジルで作ったシンプルなトマトソースのことで、イタリア語で「漁師風の」という意味です。
イタリアの家庭ごとに作り方が多少異なっていますが、まとめて混ぜながら煮るだけの簡単調理です。
生か缶詰のトマト、トマトピューレや瓶詰めのいずれかあれば、ニンニク、オリーブオイル、バジルで作れますが、マリナーラ自体食べたことがないために味付けに自信がない場合は、一度取り寄せで成城石井とかマリナーラの商品を扱っているお店から買ってみるのも手だと思います。
タベタイではパスタ(スパゲッティ)のイラストで紹介されていましたが、ラビオリ(ひき肉を包んだパスタ)やピザのソースとして使われていたりと色々な使い方がしやすいソースです。
筆者の子供はしっかり加熱すれば多少の量のにんにくなら平気なのですが、できれば赤ちゃんがいる時はニンニク抜きで作った方が良さそうですね。
3.今回のまとめ
いかがだったのでしょうか?11月からシナぷしゅで放送されている、11月のうたこと「タベタイ」についてのまとめとして
要一郎さんのからあげの詳しい作り方は、2020/11/14時点でネットで紹介されておらず、要一郎さんこと麻生要一郎さんが出版しているレシピ本のみ。(しかし、裏表紙での判断のため確実ではない。)
タベタイで登場した人や動物、お店の名前の料理(食べ物)は全て実在しており、お取り寄せできないものが多いがおうちで挑戦して作れる料理もある。
タベタイを食べ物大好きな我が子が食いつく姿を眺めながら美味しそうだな〜作れそうかな〜っと、同じく食べ物が大好きな私はいつも楽しく観ていました。
特に要一郎さんの唐揚げは一番作ってみたいな思っていたので、もう少しブログ収入が上がったら、真相を調査する意味も併せてレシピ本を買ってみたいです。
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