お疲れさまです。
ゴゴスマを見ていた時にレポーターの木次真紀さんが中継で現場の規制線(キープテープ)が貼った滑り台にまかれた白い物体を素手で触っているのを見て、夫婦揃ってビックリ!
警察の黄色テープが貼っている場所や物体は証拠を保存するために立入禁止しているから触ったら駄目なのでは?と気になったので調べてみました。
1.そもそもどんな事件なのか?
東京稲城市にある吉方公園で何者かが公園の遊具に水飲み場、トイレの地面、樹木にまで広範囲に白い物体のような接着剤(後に床材を貼るときに使う接着剤であることが判明)がまかれた事件です。
2021年3月10日現在でも遊具の遊泳を禁止している状態で捜査を進めており、因果関係は不明であるが、数日前に男性が騒いでいるとの声が目撃情報がありました。
現場の公園は可愛らしい遊具が多く、普段は子供達が楽しく元気に遊んでいるんだろうと思われる場所に、たださえコロナで遊ぶ場所や時間を限られている状態の子供達になんて非道なことをと同じ子供を持つ親として怒りしか湧きませんね。
2.規制線(キープテープ)が貼ってあるものをゴゴスマのレポーターが触ったけど大丈夫なのか?
警察の捜査用キープテープが貼られた滑り台に付着していた接着剤をゴゴスマのレポーターが許可なく素手で触っていましたが、事件の捜査に影響はないでしょうか?
Twitterでもゴゴスマのレポーターが規制線が貼っている滑り台に付着した白い物体を無断で触っていることに批判している声が多く上がっていました。
中には接着剤が建築材に使われるものなら毒性が強くて素手で触ったら危険と指摘する声もありました。
中継で現場の酷い状況に興奮していたかもしれませんが、例え触ってもOKだったとしても、現場に残っている接着剤を素手で触るのは大人気ないと思いますね。
3.事件の捜査に影響はないか?
公園自体は封鎖しておらず、規制線テープは接着剤が付着した遊具にトイレなど個別に貼ってある状態でした。
水の飲み場にまかれた接着剤は剥がす作業が進んでいるとゴゴスマのレポーターが水飲み場だけはなぜか直接触らないようにしながら言っていました。
ネットで調べてみましたが規制線が貼られた物に触った場合の罰則は特に情報が見つかりませんでした。
そういえば事故現場で規制線テープが貼っているガードレールやフェンスを触っても特に言われないけど、縁起が良くないからやはり触りませんよね。
既に足跡や残された物の有無、指紋などの捜査は既に終わったと思われますが、やはり全国ネットの中継で大人気ない行動はしてはいけないと思いますね。
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