お疲れ様です。
今回は2019年5月28日放送のレディース有吉にて、で山椒(花椒)による痺れる辛さが好きな女子、通称しびから女子が最新しびから調味料として紹介された、ガンラーについて調査しまとめてみました。
1.ガンラーとは?
唐辛子を大豆油でじっくり加熱し、旨みと辛味を最大限に引き出したところに、適度につぶした山椒を合わせたもの。
化学調味料を使わず、唐辛子、大豆油、山椒のみで仕上げたオリジナルの唐辛子調味料です。
麻婆豆腐や坦々麺など中華料理はもちろん、焼き鳥やから揚げなどの和風の煮物、揚げ物にも相性抜群とのことです。
登録商標商品 「ガンラー」
登録番号 第5315582号
本当に辛いのか?
食べるだけでなく自作で唐辛子やハバネロなどで調味料作るぐらい激辛好きの筆者の弟に質問したところ
「ガンラーは初めて聞いたが、唐辛子を炒める方法はゴマ油でやったことがあるが、辛味をものすごく引き出す良い方法なので絶対辛い!(ものすごい目がキラキラでした。)」
唐辛子のカプサイシンは油と混ざって加熱することで辛味をさらに引き出すことができます。
2.紹介されたオススメの食べ方
牛丼、カツ丼、お好み焼き、焼きそばの他に
ゴマだれの冷やし中華
→旨辛になり、味わいが汁無し担々麺ぽくなるとのこと。
明太子クリームパスタ
卵かけご飯
→四川風おじや?!
2.取り扱い店舗は?
調査してみましたが不明でした………。
3.取り扱い通販は?
楽天市場
クリオネ通販
ぐるなび
4.手作りできないか?
上記のサイト様でも紹介されていましたが、原材料が唐辛子・山椒(というより花椒)・大豆油のみです。
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普段から手作りで唐辛子の油炒めを作っている弟曰く、唐辛子を油で炒める時は焦がさないよう弱火でじっくり行うのがコツ。
山椒(花椒)はジップロックの袋の入れて麺棒などで潰すか、市販の潰したものor粉にしたものを使えば自家製で簡単に作れるとのこと。
疲労回復目的ならゴマ油で炒めた方が良いとのことです。
炒め終わるタイミングは辛味の効いた香りで出したぐらいで、油の量は火をかける前に、フライパンへ唐辛子を入れてからビタビタにならないように調整すればOKです。
保存容器は匂いが染み付くのが苦手な方はガラス容器がオススメですが、気にしない方はプラスチック製でも大丈夫です。
ただし、容器に入れる時はプラスチック容器のメーカーによっては耐熱温度が異なるので、出来れば100℃は耐えれるものを選んだ方が、万が一融ける危険性が少ないです。
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