お疲れ様です。
今回は青森県にある廣田神社のほたておみくじ&りんごおみくじに、特製の津軽弁おみくじを手掛けた伊奈かっぺいさんについて調査しまとめてみました。
1.プロフィール
本名:佐藤 元伸〔さとう もとのぶ〕
1947年4月16日(2019年時点で72歳)の青森県弘前市生まれ。
日本のマルチタレントであり、ラジオパーソナリティ、ラジオ・CMディレクター、詩人、イラストレーター、シンガーソングライターなど、東北地方を中心に幅広いタレント活動・創作活動を行っています。
2.経歴
青森県立弘前南高等学校(一期生)、青森短期大学商経科卒業。演劇を志しNHK放送劇団に入る。
短大卒業後は弘前市の陸奥新報社に入社したが夜勤があり、タレント・創作活動が難しくなるという理由で入社当日に辞職。
1968年青森放送に入社し、美術部に10年、CM部に3年、ラジオ制作部に10年所属して以降は定年まで無所属だった。局内では「放牧社員」とあだ名が付けられていました。
1974年に処女詩集である「消しゴムで書いた落書き」を発表。ほぼ同時期に歌手・ラジオパーソナリティとしても活動を開始。東北一帯にその名が知られるようになりました。
2002年4月16日に青森放送の定年を迎える予定だったのが、この直近に青森放送が55歳定年制を60歳定年制に変更してしまったことから、予定が5年延びてしまい、2007年4月16日までは社員として居座ることになったそうです。
ちなみにディレクターとしては、ACC賞、民放祭などで数多くの賞を受賞しています。
3.家族構成は?
37歳の時に青森市の委託で「ひとり暮らしの青年を見舞うボランティア」を行っていた女性と結婚し、長男、長女、次女、三女の4児の父親となっています。
本人曰く、「お寂しくないですか?」と奥さんが訪問されたため、「寂しいんだよ~」と云って、そのまま押し倒したとのこと。
結婚式の際には司会を務めた当時の青森放送の大友寿郎さんに「新郎妊婦の入場です」と言われてしまい、隠していた「できちゃった結婚」をばらされてしまったそうです。
4人のお子さんの名前はメディアで全員紹介されており、家族全員でテレビ出演もしたことがあります。
現在の様子は4月1日前後のRABニュースレーダーなどで「絵だより展」のニュースが放送されており、絵を通して確認できるとのことです。
4.最新の情報は?
伊那かっぺいさんの公式HPがあり、ライブ情報などの最新情報が紹介されています。
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