お疲れ様です。
今回は2019年8月9日(金)に放送する、中京テレビ開局50年「ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ」で、人気過ぎて怒号が飛び交う!深い絆で結ばれた同級生と営む中華料理店として紹介された「大将」さんについて調査しまとめました。
1.来ても飽きない中華料理店の秘密
大将さんは約60種類のメニューがあり、店内にはメニューが書かれた札がびっしり壁に張られています。
料理は種類だけなく量もボリュームがあって価格もお手頃でコストパフォーマンスが良いといいことで週に3回通う方もいました。
宅配もやっており、電話注文してから早くて5分~15分以内には出来立ての中華料理が届くという事実だけでなく、宅配を村岡さんただ1人で行っているという大手のデリバリー店が真っ青になる速さ・宅配担当環境です。
さらに村岡さんは宅配する料理できるまで店内の料理の提供係もやっており、すぐに宅配へ行けるように常にヘルメットをかぶったまま仕事をやっています。
2.アクセスは?駐車場はあるの?
群馬県高崎市上大類町959-2
高崎問屋町駅から1,464m
徒歩21分
営業時間
午前11:00頃~14:00
午後17:00~19:30頃
日曜営業
定休日
木曜日
駐車場
店の前と横に駐車場があります。
3.マスターと同級生の絆
出前担当のよっちゃんこと村岡さんはマスターと小中学校の同級生。
マスターは番長でバレー部。
村岡さんは帰宅部で秀才。
そのため同級生だった当時は接点がなかったそうですが、村岡さんが一級建築士で事務所をやっていた時に、仕事を引き受けすぎて倒産してしまい、困っていたところをマスターが救いの手を差し伸べて雇ったのがキッカケです。
マスターが村岡さんを雇った理由は決して恩を売るとか借りを作るとかではなく
友達だから。友達だから助ける。
怒号を飛ばす仕事の時と違い、不器用ながらも素敵な笑顔でインタビューに答えていました。
そんなマスターの人情を知っているからこそなのか、村岡さんは最後まで(最期のつもりで発言していたと思われる決意の表情)マスターのために働くことを言い、店内のひび割れた床を補修したりしていました。
今回のTV放映がなければきっと怒号が飛び交うあの店内のみでは、初見の人はこの2人の絆が決して分からないと思いました。
同じ中華料理で山のような大盛ごはんの定食を提供する夫婦二人三脚で切り盛りする品川のお店
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