お疲れ様です。
固いものを食べて歯が折れた・砕けた経験をしたことがありますか?私は手の親指の爪をイライラしていた時に噛み切っていた時に前歯を1個欠けてしまったことが2回あります。
自分の爪で歯が割る&修復を2回やったことに流石に恥ずかしくなって爪を噛まないように気を付けていますが、イライラしていると前歯以外で爪を噛んでしまってる自分がいます。
長く歯を大切にしたいのに困ったものです。
さて、今回は2020年5月27日(水)それって!?実際どうなの課放送にて【日本一硬い食べ物VS春日】でハンマーで叩いても割れない「究極の飴」として紹介された、春日井製菓の「ちゃいなマーブル」について調査しまとめました。
ハンマーで叩いても割れない究極の固い飴「ちゃいなマーブル」とは?
ちゃいなマーブルは陶磁器(チャイナ)のように硬く、大理石(マーブル)のようなツヤを持つことから名づけられた砂糖菓子で、職人さんが約2ヶ月間、手間暇かけて丁寧に作っています。
回転する大きな窯の前で飴の転がる音で飴を金平糖のように尖らせず、丸みを維持しながら何度も重ねがけする工程を2か月間やり続けるのは相当の忍耐力と集中力がないとできないなと思いましたし、素人の私には真似できない職人技です。
そのため、ちゃいなマーブルとても硬く口の中で溶けるのに時間がかかり、“1里(約4Km)歩く間、口の中にある”という意味で、一里玉とも呼ばれており、小さいお子さんだと喉につまる恐れがあるため、食べるのに注意した方がいいほどです。
親にお菓子を禁止されたことがない私ですが、「ちゃいなマーブル」一度も食べたことがありません。
スーパーでよく見かけていましたが、小さい頃からハッカ入りの飴をかみ砕きながら食べるのが大好きだった私にとって興味がなかっただと思いますが、母が子供の安全のためにあえて買わなかったことが一番大きいと思いますね。
月曜から夜ふかしで「硬いお菓子」として登場
月曜から夜ふかし元AD保原倫久さんの歯に勝てる硬いお菓子決める内容として、第2回「硬いお菓子選手権」が月曜から夜ふかしで開催されました。
春日さんが勝負する前にすでに歯に自信がある人とちゃいなマーブルは対決していたのですね。
(あ、春日井製菓のちゃいなマーブルと春日さんで春日繋がりだと気が付きました。)
当時の放送では「噛めない、噛まない。歯が折れちゃいます」と春日井製菓スタッフに即答されましたが、保原倫久さん「無くなるのが早い」とガリガリとなんなく噛み砕かれて瞬殺されました。
春日さんは一体、どんな結果だったのか?
結果はどんな硬いものもガリガリ行けた春日さんさえもちゃいなマーブルには文字通り歯が立ちませんでした。
お菓子だからといって甘く見たら恐ろしいことになりかねないですね。
取り扱い店舗や通販は?
愛知県で製造されているからか筆者が住んでいる中部地方のスーパーでよく置いてありましたが、育児を始めてからスーパーのお菓子コーナーへ余り行っていないため確実とはいえません。
分かり次第、追記します。
通販ではAmazonや楽天市場で取り扱いがありますが、Amazonなら春日井製菓から直接取り寄せできます。
せっかく取り寄せするなら製造元から注文した方が安心できますね。
Amazon:春日井製菓 ちゃいなマーブル 115g×12袋
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