Nクールに毛玉ができる原因と解決方法は?冷たさに影響はあるの?【ニトリ・接触冷感】

ニトリ

布地を軽くなでるようにすると上手く毛玉が取れるどころか布地にひっついて傷つけそうな感じがしたので、毛玉取り器をしっかりNクールに押し付けて、もう片方の手で布地が動かないように抑えながら一方方向で動かしてみました。

 

すると布地をに余りひっつかず毛玉だけしっかり取り除くことができました。繊維方向に対してナナメ方向でやるのは毛玉が全く取れない上に布地を大きく痛めかけたので、絶対にナナメ方向へ毛玉取り機を動かすのはやめましょう。

 

毛玉取り器の網にひっついた毛玉をこまめに取り除かないと、毛玉を上手く回収しきれず、さらに布地を押さえている手と毛玉取り器の距離を余り話すと変にひっかかってしまって危なかったので、距離間にも気をつけました。

 

さらに毛玉取り器を動かした後、布に残っているのがまだひっついている毛玉なのか、それとも取った後に転がっている毛玉なのか分からなかったので、粘着ローラーで転がしてキレイにしました。この方法で何度も同じ個所をこする回数が一気に減ったので、より迅速に行えるようになりました。

隣で転がって遊ぶ子供と遊びつつ、ひたすら毛玉取りを行った結果がこちら。

画像では見えにくいですが、ふわふわとした極小さいな毛玉は取り切れませんでしたが、固くてチクチクする毛玉全てを取り除くことができ、さらに触り心地もザラザラしている面がなく、Nクールのサラサラした手触りを復活させることができました。

 

毛玉取り器を導入するまで裏面のNクールではない布地でお昼寝させていましたが、赤ちゃんの肌はとても柔らかいので、いつも顔に汗とお昼寝マットの布地が跡としてついていたので、これで気持ち良くお昼寝させてあげれるとホッとしました。

 

お昼寝マットの他にベビーカーシートの毛玉に挑戦し、無事に毛玉自体は全て取り除くことに成功しましたが、お昼寝マットと違い毛玉が発生してから放置していた期間が長かったものの、布地を痛めることなく毛玉取りできました。

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毛玉を作らせない洗濯方法とは?

Nクールに毛玉を作らせない洗濯方法は、先ほどのベビーカーシートやベルトカバーなどの小物系アイテムは必ずネットに入れる、お昼寝マットや敷きパッドも洗濯ネットに入れて洗濯することを推奨されていますが、それが難しい(面倒)な場合はできるだけ他の洗濯物と一緒に洗わないことです。

 

Nクールは使っているとどうしても身体の摩擦で少なからず布地を痛めており、洗濯の時に洗濯ネットに入れずに洗った場合、トドメと差す形で他の洗濯物とこすれやすくなるので毛玉が発生しやすいです。

 

さらにNクールのお昼寝マットに毛玉が発生したのを機に、敷きパッドやラグ、レストクッション(本来は洗濯不可の商品)を洗う時は「毛布モード(一般的に布団丸洗いモード)」で洗濯するようにしました。

 

通常の洗濯モードより優しく洗ってくれるおかげか、毛玉取り後に洗濯しても毛玉が発生しなくなりました。

 

さらに柔軟剤も活用すると毛玉取り器では取り切れなかったものの、肌触りや冷たさレベル的には問題なかった面から新たに毛玉が発生していませんでした

 

洗濯機の洗いモード・ネットの使用有無だけでなく、柔軟剤を使うことも重要だと思います。

 

ちなみに使った柔軟剤はハミング涼感を使っています。赤ちゃんの服にも使えるのでとても重宝しています。

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3.冷たさに影響はあるの?

毛玉が発生した時はチクチクザラザラしていて冷たさがかなり半減していました。毛玉取り器を使って毛玉を取り除いても、布地は少なからず痛めているので毛玉発生前の状態おり冷たさは下がっているのでは思っていました。

 

しかし、実際にはところどころ手触りが違う面はあるものの、冷たさ自体には全く影響がありませんでした。現に毛玉を取り後のお昼寝マットで子供が気持ち良さそうにコロコロ転がったり腹ばいしています。

 

子供は正直という言葉がありますが、毛玉取り器を使ってもNクールの冷たさが半減していないと証明できることだと思います。

 

しかし、毛玉取り器を何度も使っているうちに半減する可能性もあるので、何か新しい発見ができた次第、追記します。

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4.Nクールに毛玉ができてもどのくらい使い続けれるのか?

あくまでも筆者の経験からの結果ですが、毛玉取り器を使った後のNクールの手触りがゴワゴワしていなければ3年は余裕で使えます

 

ただ、手触りがゴワゴワしていたらNクールの冷感効果自体は低下していないですが、肌触りが悪くて使い心地は良くないので、買ってから1年だろうが半年でも買い替えを推奨します

 

筆者が購入した子供のお昼寝マットや最初に買ったひんやりベビーカーシートがギリキリ1年で肌触りが悪くなったので、最初はニトリのベビー商品は劣化しやすいのかな?と思ったのですが、翌年のニトリベビーのNクール商品の新作がとても可愛かったので即買い替えたので、毎年Nクールのデザインが進化して魅力的になので買い替えのハードルがかなり低く感じました。

 

後に車用のチャイルドシート用として買い足したクッションタイプのNクールひんやりベビーカーシートは毛玉発生が股下のベルトに当たる股間付近とお尻が部分がしやすいものの、綿があるからか子供自身は全く気にしていないので購入した夏から秋冬春もぶっ通しで使ってもうすぐ丸一年経っても現役です。

ただ、食べこぼしの汚れが沈着して洗濯しても落ちず、黒カビが少し出てきたので近々買い替える予定です。

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5.今回のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回のNクールを含めた接触冷感の布地にできる毛玉についてのまとめとして

毛玉ができる原因はネットに入れない、または他の洗濯物と一緒に洗濯したことで、洗濯中の擦れによるものが大きい。しかし、使っている最中にも摩擦による擦れもあるので一概に言えない。

 

セリアなどで販売している「毛玉とれ~る」で毛玉を取りながら、粘着ローラーで仕上げていくと少ない回数できれいにすることができる。

 

毛玉を発生しにくい方法1として洗濯する時は洗濯ネットに入れる。

 

毛玉を発生しにくい方法2として特に大型のものは他の洗濯物を一緒にしないようにし、洗濯中のこすれをできるだけ防ぐ。

 

毛玉を発生しにくい方法3としてお昼寝マットやラグ、敷きパッドなどの大型の接触冷感の布地を使っているものは布団を洗うモードで優しく洗う。

 

毛玉を発生しにくい方法4として柔軟剤を使う。

 

毛玉取り器による冷たさの半減は最初はない。

 

毛玉取り器で上手く毛玉の除去おろか破損させた時は買い直すことを検討していました。しかし、100均のグッズと早々に毛玉取りのコツを掴んだおかげで買い直す必要がなくなった上に、我が子にまた気持ちが良く使ってあげれるようにできたととても嬉しかったです。

 

電動タイプの方がもっと早くてきれいに毛玉が取れるかもしれませんが、掃除機の音で泣き出す小さな子供を抱えている身として、音が一切ない上に子供とふれあいながら毛玉が取れるので良いと思います。

(ただ、収納ケースやキャップがついていないのが残念ですが、刃ではないので手を切る心配はないです。)

 

今回の記事で少しでも皆さんのお役に立てれたのなら幸いです。

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