チャイルドシート&ベビーカーに長く乗ってくれない!腰やおしりが痛くなりにくいシートクッションはどれ?

育児

お疲れ様です。

子供がチャイルドシートやベビーカーに長く乗ってくれないどころか乗せた途端に泣き出ししまって困っていませんか?

 

筆者の子供は寝返りとずり這いができるようになってから、身動きできないために腰やおしりが辛くなりやすくなったのか、チャイルドシートに長く乗るのことできず、大泣きすることが多くなりました。

さらに今までベビーカーに寝ている状態で乗せたでも熟睡していたのが、下ろした途端に100パーセント起きてしまうようになりました。

 

遠くのお出かけの時に車をいちいち各駅停車並みに停めるのは本当に大変だったので、今回のメラビーのベビーカーシートクッションを見つけるまでは色んな策を駆使して乗り越えようとしていましたよ。

 

今回はメラビーのシートクッションを買ってみて良かった点や注意すべき点をまとめて紹介します。

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1.お店で売っていない!ふわふわのシートクッション

西松屋に赤ちゃん本舗、ベビザラス、バースデーなど赤ちゃん関連のお店で探しまくりましたが、とにかく厚手のあるふわふわクッションタイプが売っていません。

 

メラビーのシートクッションがメーカーによって使える、あるいは使えないチャイルドシートやベビーカーがあるのは仕方ないです。

 

ベビー用品は衛生のために基本返品不可なのでに、店舗で販売するのはかなりのリスクなのはわかりますが、実物を見てから失敗を少なく買いたい筆者にはキツイです。

今回購入したメラビーのPitch×Coralシリーズのシートクッション(ベビーライナー)、本当はピンクのタツノオトシゴちゃん(Pitch×Coral)が欲しかったのですが売り切れていました。

 

他の柄も完売しているのが多かったので消去法的にグリーンのトナカイ(Crystal deers)を選びました。

メラビーの厚手でふかふかのシートクッションのシリーズで一番価格が安かった(といっても3600円しますが。)だったので、コツコツ貯めていた楽天ポイントを利用し半額で買うことができました。

 

メラビー以外のメーカーで似たような物でもう少し安いものをあったのですが、口コミの多さや内容を読み、一番の決め手は可愛らしい柄ですね。

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2.チャイルドシートに使うには難あり?

我が家で使っているチャイルドシートは西松屋で閉店在庫処分品として販売していたのを購入したジョイーで元々着脱できるシートクッションがありました。

 

そこそこ低反発性があったのですがクッションが一枚だけで厚みがそんなに厚くなく、使っている内にすぐにペタペタになってしまったのでお高いチャイルドシートと比べたら座り心地は固くなりました。

車内のチャイルドシートに敷いたら子供を載せてすぐ泣くことが激減し、さらに今まで眠くなったらチャイルドシートの角度を調整しないとアカン時があったのが、調整なしでしかも自分で寝れることが多くなりました。

 

ただ、メラビーのチャイルドシートクッションは結構厚手なのでベルトを限界まで長くしても肩から止めることが不可能で、腰の辺りで止めるしかないです。

 

しかし、子供がこれを機に背筋を伸ばして座ったり、前のめりに私や夫が運転しているを観察するようになり、さらにブレーキの時に何かにつかまって身構えることが段々覚えていくようになりました。

 

シートクッションは洗濯するうちに段々サイズダウンしていくだろうと信じ、それまでは夫がいない時は私の運転の時は急ブレーキや急カーブに気を付けて、子供の前にクッションを設置しておきながら超安全運転で行きます。

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3.最長記録大更新!ベビーカーとの相性が良すぎる!

メラビーのシートクッションを本当に買って良かったと一番に思ったのがベビーカーです。我が家はキュリオストローラーBポップを使っているのですが、子供がずり這いできるようになってから急に乗るのを嫌がって出してしまい、夫がいない状態の買い物の時は本当に大変でした。(抱っこ紐を嫌がるので抱っこしたまま。)

 

こちらのクッションを敷いて座席の角度を全開にあげたら、なんとあんなに嫌がって座らなかった我が子がバーを掴みながら楽しそうに座りました。しかも背筋を伸ばしておちゃんしている!

こちらもクッションシートを敷いたことで落下防止の紐が腰だけで止める状態になりましたが、後ろを確認したらまだ紐を長くできる余裕があったのでその場で調整しようかと思いましたが、先ほど車で無理に肩までベルトをかけようとしたことを覚えていたいた子供に拒否られたので、紐の調整は次回に回すことにしました。

 

お尻と腰がふかふかになったことで終始子供がご機嫌だっただけでなく、授乳中に寝てしまった時に寝かせても再び寝てくれるようになりました。置いた時にぐずった時はクッションがあってもダメかな?と思いつつ寝かせ付けた数秒で泣き止んだのでこれには夫と一緒に驚きました。

 

キュリオのベビーカーを買った時はニトリのNクールのベビーカーシートだけ敷いて使っていましたが、大きくなってから寝心地にこだわりが生まれてきたんだなと、気持ち良さそうに寝ている子供を見ながら成長に感心しました。

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4.取り扱い店舗って本当にないの?

メラビーの商品紹介した店舗が阪急百貨店だけで、商品が薄手のシートライナーで日付が2017年でした。そのブログでしかも購入した後に気が付いたのですがメラビーって韓国発のベビーブランドなんですね。

 

メラビーのシートクッション4000~6000円とかなり高いものが多いので、もう少し安かったら買いやすいのにと思っていたのですが、外国発のブランドなら関税とかの関係で必然的に値段は高くなりますね。

 

あれからさらに調べてみたら「しあわせ倉庫」で似たようなものがありましたが、縦のサイズが65cmとメラビーより短いです。

 

自社製造ではなく「kakiblin」のものであることはAmazonで判明しましたが、口コミでは高評価が多かったです。

公式店では2580円でAmazonは2480円と多少お得価格ですが、楽天市場は何故か3500円と割高です。

 

また幸せ倉庫も実店舗を持たないので通販のみの販売です。メラビーもそうですが厚手でふかふかタイプのシートクッションが実店舗にないのは、商品比較がてまきないから本当に不便ですね。

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5.今回のまとめ

いかがだったのでしょうか?

今回のチャイルドシート&ベビーカーに長く乗ってくれない!子供(赤ちゃん)の腰やおしりが痛くなりにくいシートクッションについてのまとめとして

 

メラビーのシートクッションを買ってみて良かった点はチャイルドシートやベビーカーに乗せてすぐ泣くことが激減しただけでなく、子供が喜んで長く座ってくれたり寝てくれるようになった。

 

メラビーのシートクッションで注意すべき点は、ふかふかで厚手のシートなので事故防止用のベルトがキツくなりやすく、メーカーによっては肩から固定できずに腰に止めるしかない、

 

キュリオのストローラーBポップとの相性は最高!

 

メラビーのシートクッション(ベビーシートライナー)の取り扱い店舗はワンチャン百貨店にあるかもしれないが、最後の記録が2017年なので可能性が低い。

 

せっかくのお出かけに子供がシートの固さでおしりや腰を痛がっていたり居心地が悪かったら楽しさもへったくれもありません。

 

また、子供が大きくなるにつれて重さで抱っこが辛くなるので、まだ自力で歩けない時期にベビーカーが活用できないのは本当に辛いですし大変です。

 

まだ試行錯誤は続いていますがシートクッションのおかげでお出かけの負担が前より楽にはなりましたよ。

今回の記事で皆様に少しでもお役に立てれたのなら幸いです。

 

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