ニトリ「キャッチクリーン」は他の花粉対策カーテンと何が違うの?本当に効果はあるの?洗濯方法や干し方は?

ニトリ

お疲れ様です。

この時期になる職場では普段コンタクトの人が眼鏡をかけ、お高めのマスクをつけて辛そう又は普段よりイライラしている姿を見ると大変だなと思ってしまう、君色です。

 

2019年に職場でマスクがないと鼻が妙にかゆくて仕方ない状態になり、花粉症に私もとうとうなったかと思い、軽い症状の内になんとかしたいと思ってネットで調べました。

花粉症には甜茶とべにふうきが効果的とあったので、カルディで良さそうなものがないか探索したら、私の大好きなペパーミントが入った商品を発見したので即購入。

さらにハッカ飴系も発見し、こちらは甜茶だけでなく花粉症に効果的である柿渋入りということで購入して試してみたところ、症状は重症化することなく治まりましたが、手を抑えずに咳が酷いお客さん達に風邪をプレゼントされるオチになりました。

本当、エチケットを守らない人に1年中重症の花粉症になる呪いをかけたい。

 

ニトリのCMで花粉対策カーテン「キャッチクリーン」が放送されているのを見て、そういえば去年もこの商品のCMやっていたけど、他の花粉対策カーテンと何が違うのか調べたことがなかったです。

我が子も誕生して以来、屋外からの侵入物に非常に気になってしまっていたので、今回はニトリのキャッチクリーンについて調査しまとめました。

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ニトリ「キャッチクリーン」は他の花粉対策カーテンと何が違うの?

まず一般的な花粉対策カーテンを調査してみると、カーテン生地に特殊な粘着性の樹脂剤を塗り込み、花粉をカーテンに付着させ閉じ込める機能を持たせているとのこと。

 

カーテンにゴキブリホイホイのような、花粉だけ付着しやすい特殊なとりもちをつけている状態とのことですね。

 

ニトリにもカーテンにスプレーするだけで花粉やホコリをキャッチしてくれる商品がありますね。

 

 

では、ニトリのキャッチクリーンは何が違うのか?

ニトリの花粉対策カーテンは特殊な粘着性の樹脂剤を塗り込むのではなく、帝人社と共同開発した特殊ループ構造の繊維新素材「花粉キャッチかさ高構造糸」を使用し、繊維の構造によって花粉やホコリをつかまえています。

 

シンプルにいえばカーテンが花粉とホコリをキャッチしやすい網目構造のフィルターになっているということですね。

 

一般的なカーテン用のポリエステル素材に比べ、約200%以上の花粉やホコリをキャッチ率(通常カーテンの約2倍の効果)で、外から室内への花粉やホコリの進入を抑えます。

とりもちとフィルターでは効果が違うのは当然といえば当然ですが、キャッチクリーンの200%キャッチ率の高さは逆に効果があるのか疑ってしまいますね。

 

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本当に効果はあるの?

花粉とホコリをキャッチし、洗濯してもその効果が落ちない、2つの機能を併せ持つカーテンとして、2018年度のグッドデザイン賞に選ばれたキャッチクリーン。

ニトリネットの口コミでは花粉に関しての記載はありませんでしたが、屋外からのホコリの侵入に効果がある旨がありました。

 

ホコリの侵入に効果があるのなら花粉の侵入防止効果も高そうですね。個人的には春の時期は黄砂が飛んでくるので、黄砂の侵入防止にも効果があるなら、換気しながら部屋干ししやすくていいなと思います。

 

口コミで最も多かったのが部屋を見えにくくする「ミラー効果」。

室内を見えにくくする遮像性に優れた機能を持つものがキャッチクリーンのカーテンへの高い評価のコメントが本当に多くありました。ただし、夜は見える場合があるみたいです。

 

花粉とホコリ、視線の侵入を防ぎながら、おうちの中の清潔感とプライバシーを守れるのは良いこと尽くしですね。

2020年2月は私が絶賛、我が子の育児奮闘中で非常に人様に見せられない状態でおうちで過ごしているので、外からのホコリなどの侵入対策も含めて今後のためにも購入しようか本気で考えています。

 

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効果の持続性はどのくらい続くの?

通常の花粉対策カーテンの持続効果は5回程度の洗濯でも吸着する効果は持続するみたいですが、ニトリのキャッチクリーンは繊維自体の構造で花粉をキャッチしやすい尚且つ丈夫で速乾性にも優れた繊維のため100回洗っても効果が失われることなく持続します

 

しかも、ご家庭での洗濯機で丸洗いで。

 

付着した花粉が気になったらにすぐに自宅で洗濯できるのは嬉しいポイントですし、100回も洗濯して効果が持続するということは、仮にカーテンを週に一度洗濯すると想定して1年で洗濯する回数は約52回。

少なくとも今年の春の花粉シーズンだけでなく他の季節の花粉シーズン、さらに次の年の花粉のオールシーズンまで高い効果のまま長く使えます。

 

カーテンを花粉のシーズン以外、そんなに洗濯しない人はもっと長く使えそうなので、かなりコストパフォーマンスが高いですね。

さらに花粉に含まれる抗アレルゲン物質を吸湿除去する機能がある商品もあります。

その分、価格もお高めですが。 

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洗濯方法や干し方は?

ニトリのキャッチクリーンに限ったことではないですが、カーテンフックを外してから洗濯ネットに入れてから洗います。

普段使っている洗剤でもおしゃれ着洗い洗剤、酵素系ハイター使ってもOKです。

洗剤は液体洗剤の方が溶け残りがカーテンに付着することなく洗えきれます。

 

実際に私はニトリのカーテンを通常の洗濯洗剤と酵素系ハイターを使っていますが全く問題なくできています。

 

洗濯のモードは「手洗い」「おしゃれ着洗い」「毛布」などの通常のではないカーテンを優しく洗えるモードで洗います。

 

洗濯ネット無しでも洗えなくはないですが、ネットに入れた方がカーテンの構造を痛めにくいだけでなく、洗濯槽や劣化しているホコリ取り網からはみ出たホコリからカーテンを守ることができるので、ネットの使用を強く推奨します。

 

干し方に関してですが、レースカーテンのような重量があまりないものはカーテンフックを付けて、カーテンレールに取り付けて部屋干しします。

湿気によるカビが心配な場合はエアコンを利用するですし、下手に屋外に干すよりもの新たな花粉やホコリをつけるリスクが少ないです。

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今回のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回のニトリのカーテン「キャッチクリーン」のまとめとして

ニトリ「キャッチクリーン」は他の花粉対策カーテンとの違いは、一般的な花粉対策カーテンは花粉やホコリをひっつけるトリモチのような薬剤をカーテンに塗りこんでいる。

 

キャッチークリーンはカーテン自体が花粉やホコリをフィルターのようにキャッチする構造になっている。

 

本当に効果はあるのかは、花粉は不明であるが屋外からのホコリ侵入にはある口コミがある。さらに夜は見える場合があるものの、室内を見えにくくするミラー効果の高評価が多くみられる。

 

効果の持続性は100回洗っても大丈夫!!(イ〇バ物置風に)

 

洗濯方法はカーテンフックを外してネットに入れてから、お好みの洗剤で「手洗い」「おしゃれ着洗い」「毛布」のいずれの洗濯のモード。

 

干し方はカーテンフックつけてカーテンレールに取り付けて部屋干し。

 

レースカーテン以外にも今使っているカーテンの裏地として取り付けれるタイプもあります。

花粉症の方だけでなく花粉対策スプレーが使いづらい環境・体質の方にも使えるので、ニトリのキャッチクリーンのカーテンを購入するのを検討している方はぜひ買ってみてもどうでしょうか?

 

自宅のカーテンとのサイズが合わない場合は、オーダーカーテンとして注文することができます。

 

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