お疲れ様です。
直販所のお米が好きなおかげで、お米関係のモニターに縁づくようになった君色です。
直販所って昔は暗いイメージだったのですが、大型の直販所ができたり改装されたりで大分綺麗になり、さらに指定の日を狙うと美味しいお米が安く買えるのが嬉しいですね☆
今回はゲッティ―ズのモニターで「信州飯山産コシヒカリ 金崎さんちのお米」を紹介します。
地元がコシヒカリを作っているおかげで、モニターの比較しやすいのが有り難いです。(特産はハツシモです☆こちらも大好きです!)
1.皇室献上米として選ばれた実績!!
正式には新嘗祭献穀米として平成13年に皇室に献上されたそうです。
新嘗祭(にいなめさい)とは宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)の一つで大祭に入ります。
宮中祭祀とは、天皇が国家と国民の安寧と繁栄を祈ることを目的におこなう祭祀。皇居宮中三殿で行われる祭祀には、天皇が自ら祭典を斎行し、御告文を奏上する大祭と、掌典長(掌典職)らが祭典を行い、天皇が拝礼する小祭がある。(ウィキペディアより)
現在でいう「収穫祭」にあたるもので、11月23日に天皇陛下が五穀の新穀(その年に収穫されたもの)を天神地祇(てんじんちぎ:天津神・国津神のこと)に薦め、自らもそれを食べてその年の収穫に感謝するものです。
ちなみに天皇が即位して最初に行う新嘗祭を大嘗祭(だいじょうさい、古くはおほまつりと呼ばれていた。)
献上米として選ばれるにはただ、栽培されたお米の品質や味が高いからではなく、農家としての実績が大きく関係しています。
さらにお米の全国コンクール(全国・米食味コンクール)で金賞を受賞しただけでなく、4000以上の農家が応募するコンクールで上位10位(10点)に入賞、総合部門で3年連続で入賞するなど、実力を示しています。
2.開封の儀!そして炊いてみた!!
箱の中には今回の主役である「コシヒカリ」と農家さん達の紹介チラシ、お米の解説などが同封されていました。
今回は長時間保温・冷めてもツヤツヤ感が長続きするだけでなく美味しいそうです!
さらにメッセージカードが添えられており、とても温かみのあるものを頂いた、キチンとモニターとして務めなくては張り切りました!!
さて、今回も硬めに炊き
たいと思い、水は少な目に設定しました。
炊き上がりはお米独特の食欲がそそる甘い香り♡
ご飯の粒をできるだけ潰さずに優しく起こすために、十字にお米を切ってから1つの島を他の島に載せてからほぐし、これを繰り返していくと、お米がふんわりと仕上がります!!
ほぐす度にお米の美味しそうな香りが空腹を刺激して、つまみ食いしたい衝動に!!
3.美味しく、美味しく実食します!!
ご飯のお供たちは
・レバニラ
・味付け牛肉とピーマンの炒め物
・キュウリの玉ねぎぽん酢&追加酢の浅漬け
・カルディオリジナル「麻辣醤」
さて、まずはお米の味を知りたいのでおかず無しで頂きます!!
つやつや具合が綺麗すぎてお米の粒がハッキリ分かる位です。
口に入れるとまず、硬すぎない心地よい食感と供に、お米の甘みが広がります~
砂糖並にダダ甘い訳ではないですが・・・
お米の甘みがすごく感じられるのに、ヌカ臭さや雑味が一切ないので、おかず無しでも一杯ご飯を軽くイケてしまった程!!何より粒が一つ一つ口の中で感じるぐらいなのに、モチモチして美味しいのです!!
甘さの強さはコシヒカリではこちらが強いですが、
おかず無しでパクパク食べれてしまうのは今回の「金崎さんちのコシヒカリ」でした!(佐渡産は炊く時にもう少し水分を減らせば良かったかも・・・)
ちなみに冷めたものも食べてみましたがモチモチ感がより美味しく感じ、これなら翌日でも美味しいご飯を食べることができるだけでなく、チラシ寿司とか手巻き寿司、地域によっては冷汁などの冷たいご飯料理に最適です☆
いかがでしょうか?今回の商品はこちらで1キロ1000円から購入可能です!!
ポスト投函タイプで配達してくれるので送料無料が可能です!
この記事で少しでもお米に興味が持てれば幸いです!!
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