お疲れ様です。
今回は2019年8月29日放送のアウト×デラックス【放送ギリギリ禁断の未公開映像を蔵出し!!】で、アニメ好きのSnow Man佐久間大介さんの名前が番組欄にあったので、未公開映像で明かされる佐久間さんが語るさらなるアニメ愛や以前の放送内容についてまとめてみました。
未公開では何が明かされたのか?
放送で分かり次第追記します。
先輩への尊敬は?
先輩のKis-My-Ft2の宮田俊哉さんとオタク友達と言っていた佐久間さんなのですが、先輩が出演する番組を録画はおろか一切見ず、頂いたDVDは棚ではなく押入れにしまってるそうです。 これにはA.B.C-Zの塚田僚一さんも「お、押し入れに・・?」と戸惑っていました。
先輩達の番組などを一切見ない理由は、時間とハードディスクの容量の無駄であり、アニメが1日で数本溜まるので消化するのも大変とのこと。
ジャニーズがゴールではない!
佐久間さんの憧れであり夢は現在のジャニーズではなく、アニメショップで働くことで理由は最新の商品情報がいち早く入るからです。
アウトデラックスの山Pはかつてアニメイト秋葉原店で働いていた経験があるらしく、それに佐久間さんは激しく尊敬し、現在コトブキヤの3階レジ付近で働いている稲田さんに今度会いに行くと約束するほどでした。
しかし、そんな佐久間さんにジャニーズで良かったと感じたことがありました。それは団扇とアクリルスタンドです。
自身の団扇とアクリルスタンドができた時は、決して触れることができない嫁達と一緒に並べられるのは最高!!と言っており、コレクションの写真で実際に嫁達と自身の団扇とアクリルスタンドが一緒に並んでいる様子を嬉しそうに話していました。
マツコさんの評価は?
佐久間さん達を結構いじってはいましたが、アニメに通じているジャニーズは現代のメディアではこれから大事な存在と肯定。またタッキーが先を見据えいてる、と褒めていました。
さらに佐久間さんもジャニーズのファンのことを分かっており、ファンが求めている本当の自分のこと、先輩への考えなどを偽りなく明かしているため、TVの番組ばかり出演してる場合ではないとコメントをしていました。
佐久間さんのオタク度(レベル)とは?
一番尊敬する人は矢澤にこ!!
矢澤にこの名言である「アイドルっていうのは笑顔を見せる仕事じゃない!笑顔にさせる仕事なの!」を伝説のアイドルから教えてくれた言葉として、実際に滝沢歌舞伎の口上で紹介し、ジャニーズ仲間に質問された時に睨まれたとのこと。なかなかの勇者だと思います・・・。
ラブライブ!第5話「にこ襲来」で聞くことができます。
2次元に恋はしない
推しのキャラクターへの恋愛感情は一切なく、神の目線で見る。頭を空っぽにして見て笑えるもので、彼女らは決して手の届かない存在である!という発言に元箱根駅伝ランナーでアニメ好きの稲田翔威さん、アニメ好きであるゆえに声優びいきの経営を行う会計士・山田真哉さんも同調していました。
この神の目線というのが説明しにくいのですが、親の目線とも違うものです。
行く末をワクワクしながらも案じながらも見守る感じとも言えるのですが、これがオタクならではの感情の説明が難しいところ・・・。(恋愛の方がまだ説明しやすい。)
この話で佐久間さんを含めゲストの二人が、オタクでも一緒の仲間にされたくない「キモオタ」の部類ではないことに安心しただけでなく、これからオタクへの偏見が変わって行ける可能性を感じました。
(大学の同級生に未だにオタク全員ヲタ芸ができると信じ切っている奴がいるんですよね・・・)
好きなアニメジャンル
日常系アニメ。
劇的な変化がなく、淡々としたストーリーが特徴のアニメなのですが、最近の日常系はキャラクターが逸脱過ぎて日常とはかけ離れていることがただありますが、これも日常系アニメの面白いところです。
別の番組では好きな日常系アニメで「ゆゆ式」が挙げられていました。
今でもコミケ大好き!!
毎年行われているコミケには走って五時間並ぶほどで、Snow Manとして活躍している現在(2019年)でも仕事の合間をぬって時間作って行くことを続けており、Twitterでは佐久間さんを見かけたというツイートがありました。
一般的にオタクはコミケに毎年行くものだと思われているのですが、私はコミケには人ごみの多さが怖くて一回も行ったことがなく、また社会人になるとコミケが開催される日程は繁茂期と重なるので行けなくなる人も多く、ゲストにいた重度のオタクのお二方も毎年は行けないみたいで、佐久間さんをとても尊敬していました。
泣くほどアニメ系ライブが好き!
ラブライブだけでなくアニソンライブも参加するのが大好きで、自身のライブ日とアニメライブが重なった時は自身がジャニーズである自覚はあるので、欠席せずに仕事をこなすのですが・・・
アンコール時には泣き出しながら、なんで俺、ここにいるのだろう?(アニメライブなら)俺も向う側にいたのにな………と思う程で、周囲にいた仲間からとても心配されたそうです。
クレーンキャッチャーが大好き!!
(筐体に)嫁が囚われているのでお迎えに行かなくては!!という感覚でキャッチャーをやっているとのこと。
昔、女子向けのアニメの景品(キャラクターが全員集合しているブランケットみたいなもの)を悪戦苦闘してゲットした女性が「おかえり!!!○○(推しの名前)!!!」と、叫んでいたのを目の前で見て「おかえり○○・・・?」と夫と同じオタクながらお互いカルチャーショックを受けたことを思い出しました。
ちなみに筆者夫婦は景品はあくまで景品という感覚ですが、佐久間さんのような感覚の人を異常だとは思いません。オタクにも色んなオタクの感性があるので人様に迷惑をかけることではなければ問題はないです。
番組では痛シャツを着たかった!!!
今回のアウトデラックスでは番組用に用意されたものではなく、ガチの私服である痛シャツを着たかったそうです。痛シャツを着るとそのスイッチが入るという理由にゲストの二人も筆者も激しく同意しました。
好きなジャンルの話やイベントに参加する時は、関係しているものを着ると気合が全然違うんですよね。
ライブに行くときにライブTシャツとライブタオルを身に着けるのと同じものだと思ってもらえると分かりやすいかと。
下記では実際に紹介された佐久間さんのガチの私服や番組出演やコンサートで実際に気合を入れるために履く「ぱん痛」を紹介しています。
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